目次

このブログでは、主にポケモンダブルバトルを扱います。

パーティ紹介

第8世代
作成日 記事 対戦ルール パーティ
2020/1/2 重力バンドリ ガラルダブル f:id:barudoru:20191229173041p:plainf:id:barudoru:20191130221221p:plainf:id:barudoru:20191203232726p:plainf:id:barudoru:20191229172958p:plainf:id:barudoru:20191117015149p:plainf:id:barudoru:20191229173320p:plain
第7世代
作成日 記事 対戦ルール パーティ
2019/9/28 コケライサナガエン 全国ダブル f:id:barudoru:20140517124426p:plainf:id:barudoru:20140517125139p:plainf:id:barudoru:20180321133458p:plainf:id:barudoru:20180701145246p:plainf:id:barudoru:20190927202855p:plainf:id:barudoru:20140517124601p:plain
2019/7/23 ピッピグマ 全国ダブル f:id:barudoru:20190719203754p:plainf:id:barudoru:20150531130756p:plainf:id:barudoru:20180910235009p:plainf:id:barudoru:20161220213754p:plainf:id:barudoru:20140517125036p:plainf:id:barudoru:20140517125139p:plain
2019/1/23 雨ブラックキュレム GSダブルムーンシリーズ f:id:barudoru:20190120145751p:plainf:id:barudoru:20180907223011p:plainf:id:barudoru:20150622213510p:plainf:id:barudoru:20180701145246p:plainf:id:barudoru:20140517124143p:plainf:id:barudoru:20180321133458p:plain
2018/12/6 ソルゼルネ GSダブルサンシリーズ f:id:barudoru:20180907214152p:plainf:id:barudoru:20160416145153p:plainf:id:barudoru:20170303205327p:plainf:id:barudoru:20180321133458p:plainf:id:barudoru:20140517124606p:plainf:id:barudoru:20140517125031p:plain
2018/9/29 イベゼルネ GSダブルサンシリーズ f:id:barudoru:20160416145153p:plainf:id:barudoru:20160416145154p:plainf:id:barudoru:20180926223213p:plainf:id:barudoru:20180701145246p:plain
2018/9/2 サナガエン 全国ダブル f:id:barudoru:20140517124426p:plainf:id:barudoru:20140517125139p:plainf:id:barudoru:20180321133458p:plainf:id:barudoru:20180701145246p:plainf:id:barudoru:20140517124717p:plainf:id:barudoru:20140517124601p:plain
2018/7/1 エルレミロ 全国ダブル f:id:barudoru:20180701140850p:plainf:id:barudoru:20140517124420p:plainf:id:barudoru:20170830230922p:plainf:id:barudoru:20180701145246p:plainf:id:barudoru:20140517125135p:plainf:id:barudoru:20180321133458p:plain
2018/3/21 湿原誓いジャラランガ 全国ダブル f:id:barudoru:20180321134010p:plainf:id:barudoru:20180321134239p:plainf:id:barudoru:20171230110321p:plainf:id:barudoru:20140517124422p:plainf:id:barudoru:20140517125030p:plainf:id:barudoru:20180321133458p:plain
2018/2/13 雨ファイヤー 全国ダブル f:id:barudoru:20180212121752p:plainf:id:barudoru:20180212121737p:plainf:id:barudoru:20150622213510p:plainf:id:barudoru:20180212122049p:plainf:id:barudoru:20140517125039p:plainf:id:barudoru:20161220214552p:plain
2017/9/2 ワルビレヒレ アローラダブル f:id:barudoru:20170303205327p:plainf:id:barudoru:20170830222823p:plainf:id:barudoru:20170830222957p:plainf:id:barudoru:20161220225044p:plainf:id:barudoru:20161220213945p:plainf:id:barudoru:20161220213754p:plain
2017/7/1 雨アマガブ アローラダブル f:id:barudoru:20170223233506p:plainf:id:barudoru:20170626231947p:plainf:id:barudoru:20170626232213p:plainf:id:barudoru:20170303211808p:plainf:id:barudoru:20140517124605p:plainf:id:barudoru:20161220213754p:plain
2017/3/4 レヒレジーナ アローラダブル f:id:barudoru:20170303205327p:plainf:id:barudoru:20170303205715p:plainf:id:barudoru:20170303211808p:plainf:id:barudoru:20161220225044p:plainf:id:barudoru:20161220213945p:plainf:id:barudoru:20170303213710p:plain
第6世代
2016/10/23 雨サナバレルスイッチ ORAS全国ダブル f:id:barudoru:20140517124904p:plainf:id:barudoru:20140517124717p:plain
2016/7/27 シザリガートリパ シンオウダービー f:id:barudoru:20160726230546p:plainf:id:barudoru:20140517124427p:plainf:id:barudoru:20140517123723p:plainf:id:barudoru:20151117223618p:plainf:id:barudoru:20150531130746p:plain
2015/12/6 アマルルガゲッコウガ ORAS全国ダブル
2015/11/21 キュウコンヘルガー オルタネーションダブル
2015/6/24 雨サナバレル ORAS全国ダブル
2014/10/26 コジョサナ XY全国ダブル
2014/9/14 ボルトガブ XY全国ダブル
2014/8/29 サザンクチート カロスダブル
2014/5/11 カメアロー カロスダブル
2014/3/22 サルサナ XY全国ダブル
2014/2/11 リザラプラス カロスダブル

【ガラルダブル】重力バンドリ

f:id:barudoru:20191229171701p:plain

概要

Victory Road@VGCVictoryRoad)主催の企画であるWorld Champion Invitationalで使用したパーティです。大会の結果や対戦動画、感想は記事の最後にまとめています。
シーズン1のランクマッチでもこのパーティをメインに使っており、最高順位は7位、最終順位は17位です。

内容は重力シンボラー入りのバンドリ砂パ
バンドリの苦手とするアーマーガアや水ロトムシンボラーの重力で地面に落としてダイアースで撃墜しようという作戦です。さらにシンボラーが重力+催眠術のコンボを使えるので、ダイマックスポケモンを眠らせてターンを稼いだり、後続のバンギラスが竜の舞を積む起点を作ることができます。重力ダイアースも重力催眠も一貫しやすく交代で受けられにくいのでサイクルを回す系の構築にはかなり強め。

地面タイプのドサイドンバンバドロの対策はミロカロスダダリンが担当。ミロカロスは勝ち気によって威嚇をけん制できるのはもちろん、ワイドブレイカーで相手物理アタッカーを弱体化させます。自己再生で詰ませる動きも強く、バンドリが刺さりにくい相手にはミロカロス要塞化戦術が刺さりやすいです。ダダリンは黒い鉄球を持たせてコータスドサイドンの下を取ることができ、各種ダイマックス技でトリルターンに逆に攻勢を仕掛けられます。

構築経緯

第八世代が始まってからまずはダイマックスを活かしやすいポケモンを使おうと決めていました。最初に目についたのがドリュウズです。f:id:barudoru:20191130221221p:plain
砂かきによる高い素早さで相手の上を取り、ダイスチル・ダイアースという能力アップ効果付きダイマックス技で殴りながら盤面を固められるドリュウズには非常に高いパワーを感じました。
ドリュウズと相性が良いポケモンとして負けん気ウォーグルが選択されることが多いですが、あちらもダイマックスで真価を発揮するためドリュウズダイマックス権を争ってしまい、また物理アタッカーという役割も被るため好みではありませんでした。

そこで、ウォーグルと同じように威嚇をけん制できる特性を持ち、味方のダイマックス技による耐久補強の恩恵を受けやすいミロカロスに注目しました。f:id:barudoru:20191229172958p:plain
ダイスチル・ダイアースで守りを固めたミロカロスは中々厄介で、終盤の詰め筋にもなりやすいです。このルールでは弱点となる電気タイプの強力なアタッカーが少ないこと、草タイプはドリュウズのダイワームで倒せること、どくどくの技マシンが消えていることもあって、型にはまると突破手段は限定されます。防御面を下げるダイホロウやダイアークなどの能力ダウン系ダイマックス技は勝ち気のエサにできるため撃つのを躊躇させやすいところも噛み合っています。
さらに、砂ドリュウズの対策として使われやすいドサイドンバンバドロに対してもミロカロスは相性が良く、ダイマックスターンをワイドブレイカーと自己再生でしのいで、ダイマックスが終わってから攻めかかるような立ち回りで対処できます。

砂パ+ミロカロスの形は6世代から存在する昔ながらの組み合わせですが、弱点として水タイプが挙げられます。とりわけこのルールの水タイプ筆頭である水ロトムは地面技すら効かず、鬼火を撒いてくるために厄介。型破りドリュウズなら難なく対処できるところですが、砂かきも非常に強力な特性であるため捨てがたいです。
そこで撃ち落とすや重力で相手を地に落とすことを考えます。浮いてない水ロトムならドリュウズで弱点を突いて突破することも可能です。が、なんと、撃ち落とすも重力も技マシン・レコード化していません。ゲームバランスが見直されて地面に落とす系は風当たりが強くなった印象。足の速い撃ち落とす使いはガラルに存在しないので、重力使いを探していくことになります。このルールで重力を使えるポケモンは以下の通り。

ピクシー、サマヨール、ヨノワールギガイアスナットレイシンボラー、イシヘンジン

・・・他のポケモンが遅すぎてシンボラー一択でした。f:id:barudoru:20191229173041p:plain
消去法で選ばれたシンボラーですが、技や特性を調べていくと強い動きができることが分かりました。重力との組み合わせが凶悪な催眠術を覚え、自身でコンボを完結させています。カプ不在でフィールド変化の少ないガラルダブル環境では眠り状態が強力で、特にダイマックスポケモンを眠らせらてターンを稼げるとかなりのアドバンテージ。ミラクルスキンにより、不安定ながらもコンボ妨害に耐性を持っていることも優秀です。
さらに強力なS操作の追い風を習得できます。アーマーガアやウォーグルと比べて素早さが97族と速いため、相手のドリュウズウインディより先に動いて追い風⇒加速した味方の攻撃でそれらを仕留める、という動きができるのも長所です。

シンボラーorミロカロス+ドリュウズを基本の先発として決定し、残るは後発のポケモン決め。ドリュウズのダイアース・ダイスチルによる耐久補強、シンボラーの追い風・催眠術による起点作りを活かすべく、後発に出すポケモンのうち1体は積み技持ちが望ましいと考えました。

バンギラスはその積み技アタッカー役と砂おこし役を兼務できる便利なポケモンです。f:id:barudoru:20191203232726p:plain
一時期は砂ミラーに強くトリルにも対処のしやすいカバルドンを使っていましたが、シンボラーミロカロスのおかげでそれらにさほど苦戦しないことが分かり、竜の舞を持ち催眠術で作った起点をより活用できるバンギラスの方がマッチすると考えました。

後発のもう片方は拘りメガネドラパルトを選択。f:id:barudoru:20191117015149p:plain
格闘や水に耐性を持つのでバンドリとシナジーがあり、素早さを活かして最後に相手を蹴散らす役です。このパーティには電気・炎タイプがいないのでこのポケモンにそれらのタイプの技を持たせてギャラドスアイアントの4倍弱点を突いてもらうことにしました。
ドラゴンタイプには他にもジャラランガ、ジュラルドンといった候補もいましたが、ジャラランガは格闘が付いているのでギャラドスに弱く、ジュラルドンは鋼が付いているのでバンドリと弱点が被ります。さらに言えばかえんほうしゃと10万ボルトをそれぞれ片方ずつしか覚えません。他方、ドラパルトについているゴーストタイプは足を引っ張ることがあまりないし、むしろ悪ゴーストを誘ってバンギラスで狩ったり、バンドリの弱点である格闘を透かしたりとシナジーがあります。欲しい特殊技もしっかりマスターできているのでこのポケモンを選ぶことになりました。
他にはパッチラゴンという候補も。はりきりのデメリットを重力で補うのは面白そうなのですが、地面タイプがさらに厳しくなるのと、重力への依存が強すぎることから断念しました。

最後にトリパ対策のできるポケモンを探すことになり、相手のトリルにタダ乗りして活躍できる遅いポケモンを採用することにします。ナットレイカビゴンコータスはバンドリと弱点が一部被るため、今回はダダリンを選ぶことにしました。f:id:barudoru:20191229173320p:plain
バンドリの共通弱点3タイプ、みず・じめん・かくとうにダダリンは耐性があり、なおかつサイドチェンジでそれらを引き受けられることから相性が良いです。実は前世代でバンドリダダリンを少し考えたことがあり、シナジーがあることは分かっていました。そして今作ではアクアブレイクを習得し、ダイマックスすることによってトリルコータスに対応できます。

個別解説

f:id:barudoru:20191229173041p:plainシンボラー

サイコキネシスじゅうりょく、さいみんじゅつ、おいかぜ@きあいのタスキ/ミラクルスキン】
147-×-100-155-101-163 (C252,D4,S252 おくびょう)

重力起動役。重力の技が技マシン・レコード化されず、他のポケモンが覚えられなかったことで、唯一のドリュウズより速い重力使いとなり出番が巡ってきました。二年後にはグラードンとコンビ組んでそうです。

じゅうりょくは”地面技の一貫を作る”、”命中率を補う”という2点の恩恵を受けられるサポート技。前者によってドリュウズのダイアースを水ロトム、アーマーガア、ドータクンらに通せるようになるほか、地面技が無効にされないことでダイアースの追加効果を確実に発動させられます。
命中率アップはシンボラー自身の「さいみんじゅつ」が恩恵を受けられ、相手を眠らせてバンギラスで積む動きが強力です。単純にダイマックスターンを眠らせて過ごすだけでも十分なアドバンテージと言えるでしょう。重力する暇がない時は素催眠、許してください。
岩雪崩や10万馬力など味方が使う技の命中不安を取り除けるのもありがたいところですが、相手が使う技の命中も上がってしまうので張り切り特性のパッチラゴンなどには注意です。

相手側の先発に飛行タイプや浮遊ポケモンがいなくても、余裕があれば重力の起動から始めます。ドリュウズのダイアースが飛行タイプで受からなくなるうえ、以後催眠術が必中化し相手がシンボラーを放置できなくなるためです。

「おいかぜ」はS操作として大変便利な技で、相手の追い風に対抗する意味合いでも使えます。追い風+砂かきの揃ったドリュウズは誰も抜けません。シンボラーは素早さ97族で、かつ今作の追い風は即適用なので、ウインディヒヒダルマ相手にシンボラーが追い風を撃ち、直後にドリュウズを動かしてそれらを縛るという動きもできます。また、ドリュウズミラーS合戦でも味方のドリュウズを勝たせることができます。

攻撃技は最も威力の出そうなサイコキネシスにしました。物理耐久厚めにしがちな環境なのでサイコショックよりはサイコキネシスを優先。このパーティに飛行技とフェアリー技がないので格闘への打点としても大事です。ローブシンジャラランガのような格闘タイプはダイマックスをあまりしてこないので、サイコキネシスとダイスチルで集中を仕掛けたらだいたい倒れてくれます。ただ、シンボラーは先発で出すことが多いのに対し、格闘は後発から出されることが多く、あらかじめシンボラーが倒されてバンドリだけ残ると格闘に詰まされてしまいます。そのため、格闘タイプ入りの相手にはシンボラーを温存する立ち回りを選ぶこともあります。

弱点が多く、耐久が心もとないためきあいのタスキはほぼ必須の持ちもの。努力値も耐久にはほぼ振らずCS振りです。

特性は、「ミラクルスキン」にしました。50%なので運次第とはいえ、挑発や電磁波がどこから飛んでくるか分かりにくい環境初期にあって最低限の保険があるのはありがたく、強気に重力コンボを選べます。重力+ダイアースのコンボにとって挑発がきついのはもちろんですが、電磁波や怖い顔を受けてシンボドリュの行動順を変えられた場合でも破綻するのでそれらは極力受けたくないところ。重力で相手の命中率が上がるのとは噛み合ってないですが、そもそも重力の起動を阻止する挑発や電磁波を防ぎたいので問題ないはずです。
堅実に砂ダメを防ぎそれによって襷も守れるマジックガードも魅力的ではありました。実際、砂ダメがトドメになってしまう場面はかなり多いです。とはいえ、サポート要員は早めに退場した方が展開的には有利になることもあります。基本的にシンボラーは先発で、バンギラスは後発なので、うまく出すタイミングを調整していけばあまり困ることはありません。

f:id:barudoru:20191130221221p:plainドリュウズ

【10まんばりき、アイアンヘッド、シザークロス、まもる@いのちのたま/すなかき】
185-187-80-×-86-154 (A252,D4,S252 ようき)

この構築のエース。ランクマッチで最もよく見かけるポケモンの一つで環境の中心と言っても過言ではないと思います。最速ドリュウズミラーも頻繁に起こり、シンボラーの追い風や砂かき(相手ドリュが砂かきでない場合)を使ってS勝負に勝たせたいところ。

砂かきも型破りも強い特性ですが、重力を絡めることによって"両方の特性を持ってます"という感じにしました(ヨクバリス)。ほぼダイマックスでの運用を前提にしており、トリパやリザードンを相手にした時以外は原則このポケモンダイマックスさせると考えてよいです。

技は主力となるダイアース・ダイスチルのベースとして「10まんばりき」アイアンヘッドをチョイス。地震は重力後のシンボラーを巻き込むため、やはり地面技は10まんばりきです。また相手エルフーンvs味方シンボラーの対峙で追い風の吹かせ合いを待って動いた方が良いこともあって、「まもる」も持たせています。

最後の技は定番の岩雪崩ではなく「シザークロス」を採用しています。この技は、重力ダイアースによる処理ができない草ロトム、ルンパッパ、その他草タイプを倒すためのものです。草タイプを処理することで、ミロカロスで詰ませる立ち回りがやりやすくなります。ダイワームの追加効果も魅力的。

岩技を持たせていないのは、このパーティなら飛行タイプには重力による対処ができることや、岩技の攻撃範囲はバンギラスに任せられると考えたためです。ただ、岩技を切った弊害もいくつかあり、特にギャラドスに苦戦しやすいのが課題でした。後述する通り、World Champion InvitationalではギャラドスやB最硬リリバキッスに苦しんでいます。これら飛行タイプは最近の環境で増えていて、反対に草タイプは減っているので、シザークロスより岩雪崩を優先すべきだったのではという後悔はあります。(この記事の下の方に岩雪崩採用バージョンのレンタルチームも用意したのでよかったら使ってみてください。)

チョッキや襷ではなく攻撃的なアイテムの「いのちのたま」を持たせています。命の珠+ダイマックス技は前作のZ技に匹敵する火力があり、相手を倒しながら能力アップできるとかなりのアドバンテージを得られます。ミロカロスの手助けまで絡むと並の耐久のポケモンでは耐えられません。命の球の反動はダイマックス時は1/20なので大して気になりません。

アタッカーの本分を果たすべく攻撃に全振り。素早さはミラーが頻発することや戦術上最速FCロトムを抜くことが絶対に必要なため最速。

f:id:barudoru:20191203232726p:plainバンギラス

いわなだれかみくだくりゅうのまい、まもる@ラムのみ/すなおこし】
183-195-131-×-121-113 (H60,A188,B4,D4,S252 いじっぱり)

A:りゅうのまい一積みのいわなだれダブルダメージでトゲキッス(H161-B115)を確定一発。
HB:ドリュウズ(A187)の10まんばりきを確定耐え

ドリュウズを加速させる砂おこし役。シンボラーの催眠術と相性の良いりゅうのまい型で、積みアタッカーでもあります。タイプ相性面ではドラパルトやリザードンに強いことが重要です。

攻撃技はタイプ一致のいわなだれ」・「かみくだくを持たせました。試合の後半なら相手のダイマックスも終わっていることが多く、岩雪崩もより脅威となります。催眠術による眠りから起きたところに雪崩怯みが入ったら相手は降参ボタンを押したくなるでしょう。ストーンエッジも重力で命中不安を補えて一見相性が良いのですが、竜の舞と怯みの相性の良さや全体技のダメージ効率の良さを考えると岩技は岩雪崩を選ぶことになりました。

馬鹿力や炎のパンチのような役割破壊技は特になしです。この点はドラパルトとドリュウズの攻撃範囲を広げていることで補いたい考え。バンギラスは弱点が多く、倒されるのがあまりに早いと味方の負担が大きくなってしまうことから「まもる」も持たせています。

ダイマックスするのはリザードンを相手にした時ぐらいなので、ダイマックス前提になりやすい弱点保険は持たせませんでした。代わりの持ち物としては鬼火や電磁波が嫌なので「ラムのみ」を持たせています。弱点保険を警戒させてそれらの補助技を撃たせられたら儲けものです。ねむりごなにも強く、晴れパのラフレシアやトリパのバタフリーなども対策することができます。このパーティのシンボラーもそうですが、眠り技を使う補助型のポケモンは襷持ちが多いので、砂嵐でそれを割れるのもグッド。

素早さは竜の舞1回でリザードンウインディを抜くことも視野に入れて準速まで振っています。余裕があれば2回積んでドラパルトを迎え撃っても良いでしょう。耐久はドリュウズの10まんばりき耐えがちょうど良いと判断しましたが、不足を感じがちなのでもう少し振って良かったかもしれないです。

f:id:barudoru:20191229172958p:plainミロカロス

【だくりゅう、ワイドブレイカー、てだすけ、じこさいせい@たべのこし/かちき】
201-72-133-121-150-108 (H244,B172,C4,D36,S52 ずぶとい)

HD:ロトム(C172)のダイサンダー(威力130=カットロトムリーフストームと同じ)を確定耐え
HB:A+1(ワイドブレイカー1回/弱点保険発動時)ドサイドン(A211)のダイアースorダイロック(威力130)を高乱数耐え(81.2%)
S:無振りFCロトム+2

バンドリの苦手な威嚇持ちや硬い地面に強く、かつじこさいせいで粘ることによって詰め筋にもなれるポケモンです。能力ダウン対策特性はウォーグルの負けん気ばかり注目されますが、ミロカロスの勝ち気もかなり強く、こちらはダイスチルとダイアースで硬くなり、相手のダイアークやダイワームは勝ち気の餌にしてしまえるため、一方的に能力を上げられることが強み。昔ながらの運用として、選出しなくても相手に先発威嚇を投げさせにくくできるのでこちらの先発ドリュウズが円滑に動けるようになります。

じこさいせい以外は今作で新しく習得した技なので従来のミロカロスとは異なる動き方ができます。
「だくりゅう」はダメージ効率の良い全体技。全体技のメインウェポンを持つことにより、勝ち気による特攻アップができた場合に高い制圧力を発揮できるようになります。熱湯との選択は諸説ありますが、熱湯は命中安定の代わりにサイドチェンジに悩まされやすく、特に水技を当てたいドサイドンコータスの隣にはサイチェン持ちのサマヨールやこの指持ちのイエッサン♀が立っていることが多いです。この点、熱湯より濁流の方が「当てたい相手に当てられる技」として信用できる状況も珍しくなかったりします。トリトドンの呼び水で完全には防がれないのもグッド。ちなみに濁流の命中不安はシンボラーの重力で補うこともできますが、シンボラーとの同時選出は少ないのであまりアテにしていません。濁流の命中ダウン追加効果と重力は相性が悪い面もあります。

「ワイドブレイカー」ドサイドンバンバドロを弱体化させることができ、食べ残し自己再生と絡めてダイマックスターンの終わりまで粘ることができます。くすぐるという選択肢もあるのですが、これもまたサイチェンに悩まされやすく、特にドータドサイやサマヨドサイはダイストリームケアと称してサイチェンをしょっちゅうミロカロスに仕掛けてくるのでワイドブレイカーが無難。ナットレイら草物理の火力を抑えてドラパを出すまでの時間稼ぎをすることもできます(てつのトゲを触ってしまうのがやや痛い)。アーマーガアにはミラーアーマーで跳ね返されますが、それを利用して勝ち気で能力アップができます。味方ドリュウズのダイスチルで防御を高めておけばアーマーガアとのタイマンにだいたい勝てるのは覚えておきたいです。

「てだすけ」は主にドリュウズを強化するのに使い、ダイマックスやリリバで構えているブリムオンやトゲキッスの一撃突破を狙えます。汎用性も奇襲性も高く、ミロカロスを腐らせずに運用したい思惑とマッチする技。トリトドンの突破もこれのおかげで楽になっています。

場に居座りつづけることで相手の動きに制限をかけられるのが強いと考えているため配分は防御重視。特攻には4振りのみ。持ち物も場持ちを良くする「たべのこし」です。

f:id:barudoru:20191117015149p:plainドラパルト

りゅうせいぐんシャドーボール10まんボルトかえんほうしゃ@こだわりメガネ/クリアボディ
163-×-95-152-96-213 (C252,D4,S252 おくびょう)

バンドリとの相性補完がなかなかよく、高い素早さによって終盤に一掃を狙うスイーパー。前作まで定番だったバンドリマンダのマンダの部分に近いです。

タイプ一致技としては、普段は一貫性のあるシャドーボールを用い、瞬間火力が欲しい場合ときはりゅうせいぐんを撃つという使い分けになります。また、サブ技に10まんボルトかえんほうしゃを持たせてパーティに足りない攻撃範囲を補っています。ギャラドスアイアントナットレイシュバルゴを倒してもらいたいです。

格闘タイプや地面タイプを強引に落としたい、など火力の欲しい場面が多いため持ち物は「こだわりメガネ」を持たせました。ダイマックスしたギャラドス10まんボルト一撃で落とせます。技の打ち分けをしたいときに眼鏡が足を引っ張ることもありますが、ダイマックス権が残っていればそれによって拘り解除をする拓もあります。

基本的にはダイマックスしませんが、例外もあります。インテレオン、カマスジョーなどの速い水タイプや、エルフーン+アイアントなどを相手した時であり、ダイマックスによって耐久力を付与して攻撃を耐えて反撃したい狙いです。

努力値・性格については当初は控えめでS調整したものを使っていましたが、ドラパルトミラーが想像以上に多かったのでおくびょう最速にして同速勝負もできるようにしました。最速でないギャラドスなら竜の舞/ダイジェット1回で追いつかれないのも良いです。

特性はクリアボディ。特殊型なので威嚇を防げる旨みはないものの、バークアウトや凍える風に悩まされないところを評価しています。

f:id:barudoru:20191229173320p:plainダダリン

パワーウィップ、ジャイロボール、アクアブレイク、サイドチェンジ@くろいてっきゅう/はがねつかい】
177-187-134-×-110-40 (H252,A148,B108 ゆうかん)

HAB:あくタイプのイカサマを最高乱数以外耐え
HB:ダイマックス時、A+2ドサイドン(A211)のダイバーン/ダイアイス(威力130)を高乱数耐え(81.2%)
S:最遅

バンドリ+追い風系構築では鬼門になるトリパの対策を担います。「くろいてっきゅう」を持たせた場合の素早さは20であり、最遅コータス(S22)の下も取ることが可能です。トリックルーム下で相手に応じて下記のダイマックス技を繰り出していきます。

パワーウィップ→ダイソウゲン(威力140)」・・最高威力の技でメインウェポン。グラスフィールドで自分を強化できるので、二撃目が強くなります。グラスフィールド下のダイソウゲンになると、HPに振っていない(AD振りの)ダイマックスドサイドンをほぼ一撃で倒せるようになります。また、相手のイエッサンが展開したサイコフィールドをGFで上書きしてブリムオンのダイサイコを軽減する動きもできます。

「ジャイロボール→ダイスチル(威力130)」・・特性のはがねつかいでタイプ一致クラスの威力に強化されます。ブリムオンを一撃で倒したり、防御を固めておくことででトリルターン稼ぎするのに使えます。ベース技のジャイロボールは自身の6倍の素早さ(鉄球ダダリンから見た場合は実数値120以上)の相手に威力150を出せるので、非ダイマックス時にはパワーウィップよりも強いメインウェポンになりえます。

アクアブレイク→ダイストリーム(威力130)」・・ほぼコータスピンポイント対策の技。雨を降らせて噴火の威力を大幅に落とします。ダイロックやダイアースなら晴れで軽減されずにコータスを攻撃できますが、コータス側もダイマックスしてそれらを耐えてくる可能性があるし、サイチェンやこの指で避けられて体力MAX噴火を撃たれダダリンが倒れるのは非常に厳しいです。雨を降らせるのが最も安全で裏目の無い立ち回りだと考えています。

タイプ一致となるダイホロウも欲しかったですが技スペースの都合で断念。ダイマックス権を他の味方に譲ることもありますが、その場合でも各攻撃技が高性能なので十分な性能を発揮してくれます。トリル対策以外の動きとしては優先度の高い「サイドチェンジ」で相手の攻撃をぶれさせる戦法があります。エラがみやでんげきくちばしをサイドチェンジで引き受けられると威力2倍の判定が発生しないので美味しいところ。耐性と弱点が両方多いダダリンにピッタリの技で、バンドリとの相性補完の良さも活かせます。

主な選出

基本選出

先発:ドリュウズf:id:barudoru:20191130221221p:plain + シンボラーf:id:barudoru:20191229173041p:plain or ミロカロスf:id:barudoru:20191229172958p:plain
後発:バンギラスf:id:barudoru:20191203232726p:plain + ドラパルトf:id:barudoru:20191117015149p:plain

このパーティの基本選出。シンボラーミロカロスの補助のもとダイマックスドリュウズを動かしてアドバンテージを取り、終盤は非ダイマックス相手に強いバンギラスとドラパルトで戦う形です。先発は重力や追い風の刺さりそうな相手ならシンボラー、硬い水タイプや勝ち気の刺さりそうな相手ならミロカロスと決めています。

初手の選択肢の幅は広いです。

ドリュウズ+この指リリバキッスの並びに対しては、追い風ダイスチルでキッスを削りながら防御アップで相手のダイアースを耐え、次のターンにサイキネでキッスを倒してダイアースを相手のドリュウズに撃つという順序で勝つようにしています。

バンドリ先発型

先発:ドリュウズf:id:barudoru:20191130221221p:plain + バンギラスf:id:barudoru:20191203232726p:plain
後発:ミロカロスf:id:barudoru:20191229172958p:plain + ドラパルトf:id:barudoru:20191117015149p:plain

初手バンドリは対策されやすいのであまりやらないですが、砂対策が薄そうに見える相手には狙ってもいいです。また、初手でダイスチル・ダイアースを選びながら、バンギラスミロカロスに交代する動きにより、砂かき速度のダイマックス技で確実にミロカロスを強化できるため、ミロカロス育成作戦も進めやすいです。

対トリル型

先発:ミロカロスf:id:barudoru:20191229172958p:plain + バンギラスf:id:barudoru:20191203232726p:plain or ドリュウズf:id:barudoru:20191130221221p:plain orドラパルトf:id:barudoru:20191117015149p:plain
後発:ダダリンf:id:barudoru:20191229173320p:plain + バンギラスf:id:barudoru:20191203232726p:plain or ドリュウズf:id:barudoru:20191130221221p:plain orドラパルトf:id:barudoru:20191117015149p:plain
ダダリンはトリパへのカウンターとして強いですが、先発に置くと相手はトリルを押してくれないので、初手では出さずに交代で投げると良い感じ。相手の先発陣を濁流等で削りながら相手のトリルを待ち、トリルターン中にダダリンで大暴れして最後にこちらのアタッカーで〆という流れが理想的。対戦動画で言うとビエラさん戦の二本目のような初手の立ち回り方になります。トリルしてこないドサイドンミロカロスでワイドブレイカーをかけて弱体化させてやることでダダリンの負担がだいぶ減らせます。

ダダリン先発型

先発:ドリュウズf:id:barudoru:20191130221221p:plain + ダダリンf:id:barudoru:20191229173320p:plain
後発:バンギラスf:id:barudoru:20191203232726p:plain + ドラパルトf:id:barudoru:20191117015149p:plain

ルチャブルやインテレオン、カマスジョーなど、苦手な高速ポケモンに対して勝ち筋を作り出す戦法です。初手からサイドチェンジを仕掛けて相手の攻撃をぶれさせつつ、ドリュウズダイマックス技で相手の高速ダイマックスポケモンを削ります。そして次のターンでダダリンを交代、バンギラスを繰り出しドリュウズの砂かきを起動させて先手を取り、相手にトドメを刺すというやり方。リスキーですがうまく決まれば相手の高速ダイマックスアタッカーをノーダメージで処理できます。
また、雨パや晴れパと天候合戦をする場合にもこの出し方をすることがあります。素早さの遅いダダリンを交代すれば交代順序がほぼ間違いなく最後になり、バンギラスを繰り出すことで確実に天候を取れるためです。

World Champion Invitationalの対戦動画と反省点など

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vs Wolfe Glick選手

相手にミロカロスを突破できるポケモンがいなさそうだったので、こちらは全試合ミロカロスを育てにいきました。一本目でドラパルトが物理型なのが判明するとその確信はさらに強くなります。
結局一本目はつのドリルを当てられてミロカロスが突破されているのですが、その後のプレミは反省点です。バンギラスでドラパドリュ相手に岩雪崩選んだ場面、ドラパが砂ダメ+珠ダメで倒れるのを失念して全体技の岩雪崩を選んでしまいましたが、かみ砕くできっちりドリュウズを倒せていれば最後にギャラドスとのタイマンで勝てていたはず。一撃技が命中したりして動揺するとミスしやすいので冷静にならないといけないですね。
三本目のラストは飛び跳ねる避けで辛くも勝利。命中率が一段階ダウンしていたので、元々命中率85の飛び跳ねるが当たる確率は56%ぐらいでした。
ワタシラガは初めて相手にしましたが、特性のわたげを勝ち気のトリガーとして利用させてもらう形になりました。おそらく普段はクリアボディのドラパルトと組んで相手の素早さだけ下げる運用をするのかなと思います。

vs Arash Ommati選手

初めて見るキョダイピカチュウにびびるも、キョダイバンライで全体が麻痺しても追い風で±0にすれば良いんじゃないかと考えていました。あとこのポケモンの特性は静電気オンリーなことに途中で気づきました。ギャラキッス+ひらいしんの構成を警戒していましたがその線は無かったんですね。
ピカチュウはともかく、ギャラドスローブシンが両方入っているのはバンドリにとってきつい。ギャラドスがかみ砕くを持っていてドラパルトの10万を通せそうにないのも厳しく、さらにダイマックストゲキッスが絡んでくるのが苦しい。ダイジェットと龍の舞で素早さを上げられまくったギャラドスには追い風でも対抗できません。一本目はうまく噛み合って勝てたものの、二本目、三本目で取り返されて逆転負けしてしまいました。
Wolfe戦に引き続きギャラドスに苦しめられており、ドリュウズのダイロックが欲しくなっています。

vs Shoma Honami選手(ビエラさん)

キッスドラパ+雨+ドサイトリパという強そうな並び×3の豪快なパーティ。こちらとしては先発を決めるのが毎回拓になってしまいます。
初戦は手助けダイスチルをリリバキッスに耐えられたのが痛かったですね。ダイロックがあれば、とここでも思いました。
二本目でトリル下のサイドチェンジ読みをした場面は、縛られてるドサイドンが普通に動いてくるとは考えにくいし、「サイチェンしながらドサイドン動かし」か「ダイウォールしながらトリックルーム(自分でトリル解除)」かなと思っていました。ダイソウゲンと噛み砕くをドータクン方向に重ねればそのどちらでも対処できると考えました。欲を言うならダイスチルで防御を上げたかったのですがダメージが足りるのか自信がありませんでした。
三本目の終盤は催眠術のおかげで巻き返しかけますが、雨濁流でバンギラスを倒されたのが決定打になり負け。濁流の存在を完全に忘れていて、バンギ→ドラパ交代を読まれて冷凍ビームマジシャを撃たれるか、熱湯をドリュ方向に撃たれるかのどっちかかなと思っていました。濁流が頭になかったのは、剣盾でルンパッパに濁流を撃たれたことがなかったからで、完全に経験不足です。今まで当たったルンパッパはダイマックスしてダイストリームを撃ってくるか、ダイマックスせずにこちらのダイワームorシザークロスで一撃処理されるかだったため・・でしょうね。一本目で濁流を撃たれていないのも響きました。

最後に

力を入れて練った自信はあるパーティでしたが、World Champion Invitationalでは1勝2敗(シングル戦単位では4勝5敗)と負け越す結果になりました。

三戦ともドリュウズに岩技を持たせていないことが悔やまれます。個別解説にも書いた通り、シザークロスを採用した理由も岩技を切った理由もあって、少し前の環境ではこの技構成で問題ありませんでした。ただ最近はギャラドスやB厚めのリリバキッスがランクマッチ上位にも増えてはいたし、その環境変化に素早く対応して構築を組み替えられなかったのは反省点と言えそうです。というわけで岩雪崩を持たせたレンタルチームも下の方に用意しています。

さすが世界チャンピオン最強決定戦とあって、どの相手もかなりレベルが高かったです。私が戦わなかったAグループのプレイヤーも見慣れないパーティを使っていて簡単には勝たせてくれなさそうでした。レジェンドプレイヤー達と戦うのは燃えたし、自分も多くの方に応援してもらってワクワクする企画でした。大規模な企画で運営スタッフの方はかなり骨を折られたと思いますが、こういう場を作ってくださったことに感謝したいです。

ソード・シールド発売から今までほぼずっと砂パ漬けだったので、今度は新しいパーティを考えようと思います。今年もなみのり日記をよろしくお願いします。

レンタルチーム

オリジナル版

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ドリュウズに岩雪崩を持たせてみた版

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【シーズン1ランクダブル】定番の組み合わせについて

ソードシールド発売から約20日。現在のランクダブルで主に使われている組み合わせについて概要と対策をまとめました。
これからポケモンホームやキョダイマックスの解禁が控えていますが、ここで紹介する組み合わせはその後の環境でも消滅することはないと思っています。
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バンギラスf:id:barudoru:20191203232726p:plain+ドリュウズf:id:barudoru:20191130221221p:plain

5世代から続く砂パの代名詞。ドリュウズのダイアース、ダイスチルで上から殴りつつ、追加効果で耐久強化して相手からの反撃を軽減するためダメージレースで理不尽なほど強い。
防御・特防アップを活かすためバンギラスは弱点保険で使われることが多い。状況によってはバンギラスダイマックスし、ドリュウズの巻き込み地震で弱点保険を発動することもできる。
今作では天候が砂嵐に変わるとそのターンから砂かきが適用される。ドリュウズの隣をバンギラスに交代させて砂嵐を起こし、すなかきの速度で奇襲、という動きもできるため先発の出し方の幅も広い。

【対策】
威嚇や格闘タイプが使いづらい環境であり、対策はアーマーガアのダイスチルで物理耐久を固めたり、水ロトムの鬼火でパワーを削ぐのが定番。特に水ロトムの鬼火は弱点保険にも引っかからないので安全。浮いているポケモンを二匹並べると相手はダイアースを撃てないので特防も上げられない。
弱点保険ドサイドンドリュウズキラーとしても強く、相手が起こした砂嵐にタダ乗りして特防アップできるのが美味しい。
ダイバーンやダイストリームで弱点を突きながら天候を変えるのも良く、特にダイマックスサザンドラなら天候を変えて次のターンでドリュウズの上を取れるためかなり有利。ペリッパーユキノオーを交代で投げ天候を変えれば即砂かきが失われるため、それと合わせて素のドリュウズより速いポケモンで攻撃する手もある。

カマスジョーf:id:barudoru:20191130215801p:plain+ペリッパーf:id:barudoru:20191203233119p:plain+ルンパッパf:id:barudoru:20191203233139p:plain

雨パトリオ。カマスジョーが新しいすいすい要員として加わったことで、雨パの攻撃範囲がかなり広がった。カマスジョーの技構成としてはアクアブレイクをメインに、インファイトとじごくづきをサブにしたものが多く見受けられる。水技を軽減するナットレイサザンドラ、ドラパルトの弱点を突ける。
従来のように雨降らしペリッパー+すいすいの先発から出すのも良いが、天候が雨に変わったターンからすいすいが適用される仕様を使って様々な出し方ができる。初手カマスルンパからスタートし、S136のカマスジョーでダイストリームして雨を降らせ、続けてすいすいルンパッパで連撃する。もしくは片方をペリッパーに入れ替えて即すいすいを適用する、といった具合。

【対策】
雨対策としてはドラパルトやナットレイのように水耐性のあるポケモンで攻撃を耐えて反撃するのが良いが、半端な耐久だとサブ技で倒されてしまいやすい。
そのためダイマックスさせて役割破壊されない耐久を付与して殴ると手堅い。飛行弱点のルンパッパはダイジェットの起点にできるのでダイマックスウォーグルやアーマーガアも雨パ側は嫌がる。
ダイバーンで天候を晴れに変えても次のターンカマスジョーに奪い返されやすい。とはいえ1回はダイストリームの火力を下げられるので状況次第では立ち回りの選択肢に入る。

ブリムオンf:id:barudoru:20191203233547p:plain+イエッサン♀f:id:barudoru:20191203233602p:plain

トリルを絶対に成功させるコンビ。どちらもエスパーだが複合タイプのおかげで弱点が被っていない。
イエッサンがサイコメイカーで猫だましを封殺しつつこの指とまれで攻撃を引き受けられ、ブリムオンはマジックミラーで挑発や吠えるが効かないのでトリル妨害に滅法強い。
トリックルーム起動後はサイコフィールド絡みのサイコキネシス×2や手助けダイサイコでがっつり相手を削る。

【対策】
トリル読みトリル返しなどをしない限り、トリックルームを止めるのは難しい。ジュラルドンなら特性のすじがねいりでこの指とまれを無視しながらブリムオンの弱点を突けるが、リリバのみで軽減されがち。
トリル阻止は諦め、相手がこの指トリルをしている間に光の壁やバークアウト、身代わり、ダイアースで守りを固めてトリルに備えた方が良いだろう。ダイフェアリーやダイソウゲンでフィールドを変えておくのも良い。集中攻撃でイエッサンを倒すと無傷のコータス等を繰り出され、トリル下でイージーウィンされるのでそれだけは避けたい。1度目のトリルは極力少ない被害で耐え抜き、2度目のトリルを全力で止めに行くのがベスト。
なお、イエッサン♀はトリックルームを覚えない(♂は覚えるがこの指とまれを使えない)ので、ブリムオン側のトリルのみ警戒していれば良い。

ドサイドンf:id:barudoru:20191130210225p:plain+コータスf:id:barudoru:20191203234304p:plain

トリルアタッカーの双璧だが、ドサイドンの弱点になる草・鋼・水にコータスが強いのでシナジーが有り、両採用されることが多い。特にトリル下でドサイドンの天敵になるナットレイコータスで倒せるのが偉い。水タイプ技の威力を日照りで弱められるのもドサイドンの弱点保険と相性が良いと言える。
トリル起動役は上記のブリムオンの他にドータクンミミッキュがよく使われている。

【対策】
ダイマックス+ハードロック+弱点保険のドサイドンに殴り合いで勝てるポケモンはほぼ皆無で、4倍弱点を突いても半分削れず、逆にドサイドンの一撃で倒されることもざらにある。
鬼火やリフレクター、ダイウォールや交代を駆使して可能な限りターンを稼ぎ、トリルターンとダイマックスターンが終わってから攻めるようにしたい。トリックルーム下でドサイドンコータスを並べられないよう、トリルを張ったブリムオンやイエッサンをギリギリまで倒さないようにする立ち回りも良いだろう。
こちらもトリル下で遅いポケモンを出したり、黒い鉄球やルームサービスで下を取っていくのも有効。素早さ早見表の最遅ドサイドンより下のポケモンはお勧め。

袋叩きエルフーンf:id:barudoru:20191203233815p:plain+正義の心ウインディf:id:barudoru:20191130215857p:plain

エルテラのガラルダブル版。袋叩きで味方の正義の心ウインディを叩いて攻撃を4段階上昇させる狙い。叩き役にはエルフーンやドラパルトが適していて、他にダグトリオマニューラなどの候補もいる。また、正義の心持ちにはルカリオエルレイドもいる。
ウインディダイマックスさせることで相手からの反撃に備えるだけの耐久力を確保しつつ、フレアドライブインファイトの反動も避けられる。ただし神速は撃てなくなってしまう。

【対策】
対抗手段はいくつかあり、この指とまれで袋叩きを吸い取るも良し、ドリュウズカマスジョーでウインディに圧力をかけるも良し、先制攻撃や速いポケモンの組み合わせでエルフーンを上から倒すも良し。
叩きコンボは終盤では威力を発揮しない(ポケモンが倒れるごとに叩ける回数が減る)ので、特に序盤で気をつけると良い。
ただ厄介なのはこのコンボのパーツであるウインディ、ドラパルト、エルフーンがいずれも高スペックで、あらゆるパーティに入りやすいことだろう。叩きコンボを警戒した先発を出したのに実は叩きパではなかった、というケースがありがちなので、ある程度汎用性の高い先発で迎え撃つ必要がある。

波乗りドラパルトf:id:barudoru:20191117015149p:plain+蒸気機関セキタンザンf:id:barudoru:20191203233641p:plain

味方のセキタンザンに水技を当て、蒸気機関で素早さを6段階アップさせ、弱点保険で火力も上げる戦術。
水技を撃つ役は猫騙しが効かず、砂かきドリュウズよりも速いスカーフ持ちの波乗りドラパルトが定番。他にはスカーフマニューラ、ニューラの波乗り、インテレオンのアクアジェットアギルダーの水手裏剣などが候補に挙がる。4倍弱点で味方を殴るとはいえダイマックスすればさほどのダメージは入らない。
セキタンザンはソーラービームベースのダイソウゲンを使えると攻撃範囲が広がるので、特殊型にして使われることが多い。

【対策】
波乗り以外のアクアジェットや水手裏剣はこの指とまれ、怒りの粉、呼び水で吸ってしまえる。
特攻種族値80のセキタンザンは弱点保険が発動してもそれほど火力がでないので、ある程度耐久があればダイマックスで耐えてからのダイアース・ダイストリームで反撃できるだろう。

型破りドリュウズf:id:barudoru:20191130221221p:plain+ウォーグルf:id:barudoru:20191130210657p:plain

このルールでアタッカーとしてトップクラスに優秀な二匹の組み合わせ。ドリュウズ+アーマーガアでは鋼タイプが被るため、そういった面でもウォーグルとの並びが望ましい。
ウォーグルが苦手なロトムやトリルミミッキュ/ドータクンに対して型破りドリュウズが強く、片やドリュウズの苦手な威嚇をウォーグルの負けん気で牽制しつつ、ダイジェット・ダイナックルで全体強化できるので二匹のシナジーがある。昔ながらの飛行タイプ+地震の動きも可能。

【対策】
ドリュウズウォーグルもアーマーガアで詰ませることができるが、ドリュウズからつのドリルが飛んでくることもあるので悠長にはいられない。
二匹は素早さがそれほど高くないので、先手を取ってダイスチルやリフレクター、鬼火で物理耐久を固めるのが手堅い。砂かきのないドリュウズなのでリザードンやこちらの砂かきドリュウズで上から圧力をかけても良い。

ロトムf:id:barudoru:20191130224302p:plain+ウインディf:id:barudoru:20191130215857p:plain

前作のレヒレガエンのようにスタンダードパーティに定番として入る二匹。相性補完がよく、一貫する攻撃が少ないためサイクルを回してダイマックスターンを稼ぐ立ち回りもしやすい。
威嚇、バークアウト、鬼火、電磁波、リフレクター、光の壁、サイドチェンジなどを駆使して、相手のパワーを抑え込める。

【対策】
サザンドラやドラパルトのようなドラゴンタイプなら有利に戦いやすい。まけんき、かちき、かたやぶり、よびみず、ひらいしんといった特性もロトムウインディの特性やタイプに刺さるので対策になる。
鬼火以外にできる仕事は少ないパワー控えめな組み合わせのため、この指とまれや神秘の守りで防御を固めながら積み技を積むのも良いだろう。

【ガラルダブル】素早さ早見表

ポケモンソード・シールドのガラルダブル向け素早さ早見表です。WCS2020のルールは確定していませんが、おそらく「ガラル図鑑限定」「キョダイマックスあり」のダブルバトルになると想定して作っています。

その素早さで見かけることが多いと予想されるダブルのメジャーポケモン太字で強調しています。その中でも特に重要で調整の標的にもしやすいものはアイコン付きにしています。逆にその素早さで使われる可能性が低いと思われるマイナーなものや一部を除く進化前については載せていません。環境をみて随時更新していく予定です。

432 最速145族*2(軽業アギルダー
412 最速136族*2(すいすいカマスジョー)
394 準速145族*2(軽業アギルダー
376 準速136族*2(すいすいカマスジョー)
374 最速118族*2(軽業ルチャブル
360 最速30族*4蒸気機関セキタンザン)
349 最速160族*1.5(加速1回込みのテッカニン
346 最速106族*2(軽業レパルダス
340 準速118族*2(軽業ルチャブル
328 準速30族*4蒸気機関セキタンザン)
319 最速142族*1.5(スカーフor龍の舞1回込みのドラパルト)
318 準速160族*1.5(加速1回込みのテッカニン
316 準速106族*2(軽業レパルダス
309 最速136族*1.5(スカーフカマスジョー)
308 最速88族*2(すなかきドリュウズ
304 最速87族*2(軽業サワムラー)
300 最速85族*2(すいすいハリーセン
最速130族*1.5(早足サンダース)
291 準速142族*1.5(スカーフor龍の舞1回込みのドラパルト)
最速125族*1.5(スカーフマニューラ
290 最速80族*2葉緑素ダーテング、軽業フワライド)
285 最速121族*1.5(スカーフパルスワン)
283 最速120族*1.5(スカーフインテレオン)
282 最速119族*1.5(スカーフエースバーン)
準速136族*1.5(スカーフカマスジョー)
280 準速88族*2すなかきドリュウズ
最速118族*1.5(ダイジェット1回込みのルチャブル
278 準速87族*2(軽業サワムラー)
277 最速117族*1.5(スカーフエンニュート
276 最速74族*2(すいすいガマゲロゲ/カジリガメ)
274 準速85族*2(すいすいハリーセン
最速115族*1.5(スカーフニューラ)
268 最速70族*2すいすいルンパッパ/マンタイン、くだけるよろい1回orからをやぶる1回込みのポットデス、からをやぶる1回込みのパルシェン
267 最速110族*1.5(スカーフゲンガー)
265 最速109族*1.5(スカーフエレザード/アイアント
264 最速108族*1.5(スカーフデンチュラ
準速80族*2葉緑素ダーテング、軽業フワライド)
259 準速121族*1.5(スカーフパルスワン)
258 最速105族*1.5(スカーフライボルト/ガラルギャロップ
準速120族*1.5(スカーフインテレオン)
256 最速65族*2(追い風中のモスノウ)
準速119族*1.5(スカーフエースバーン)
253 準速117族*1.5(スカーフエンニュート
252 準速74族*2(すいすいガマゲロゲ/カジリガメ)
250 最速100族*1.5(ダイジェット1回込みのリザードン、スカーフリザードン/キュウコン/フライゴン
248 準速72族*2(軽業ペロリーム
247 最速98族*1.5(スカーフサザンドラ/バスラオ
244 最速97族*1.5(スカーフor龍の舞1回込みのオノノクス、オーラぐるま1回込みのモルペコ)
準速70族(すいすいルンパッパ/マンタイン、くだけるよろい1回orからをやぶる1回込みのポットデス、からをやぶる1回込みのパルシェン
243 準速110族*1.5(スカーフゲンガー)
241 最速95族*1.5スカーフシルヴァディ/ガラルヒヒダルマ/ウインディ/タチフサグマ/イエッサン♂)
準速109族*1.5(スカーフエレザード/アイアント
236 準速105族*1.5(スカーフライボルト/ガラルギャロップ
235 最速91族*1.5(スカーフロトム
234 最速90族*1.5(スカーフロズレイド/ルカリオ
準速65族*2(追い風中のペリッパー
233 最速160族(テッカニン
231 最速88族*1.5(スカーフドリュウズ
228 準速100族*1.5(スカーフリザードン/キュウコン/フライゴン
226 最速86族*1.5(スカーフFCロトム
225 最速85族*1.5(ソウルビート1回込みのジャラランガ、スカーフドクロッグ/ダゲキ/ジャラランガ/ゴリランダー/ウッウ/イエッサン♀/ジュラルドン)
準速98族*1.5(スカーフサザンドラ/バスラオ
224 最速50族*2葉緑素ラフレシア/キレイハナ、すいすいorゆきかきツンベアー
223 準速97族*1.5(スカーフor龍の舞1回込みのオノノクス、オーラぐるま1回込みのモルペコ)
220 準速95族*1.5スカーフシルヴァディ/ガラルヒヒダルマ/ウインディ/タチフサグマ/イエッサン♂)
219 最速81族*1.5(龍の舞orダイジェット1回込みのギャラドス、ビビリだま発動時のミロカロス、スカーフギャラドス/ミロカロス
217 最速80族*1.5ダイジェット1回込みのトゲキッス/ウォーグル、スカーフマンムー/トゲキッス/ウォーグル/サーナイト/エルレイド/シャンデラ/ヌメルゴン/ナゲツケサル
216 最速145族(アギルダー
最速79族*1.5スカーフバイバニラ
214 準速91族*1.5(スカーフロトム
最速78族*1.5(スカーフホルード
213 最速142族(f:id:barudoru:20191117015149p:plainドラパルト
準速90族*1.5(スカーフロズレイド/ルカリオ
212 準速160族(テッカニン
最速45族*2(からをやぶる1回込みのイワパレス
210 準速88族*1.5(スカーフドリュウズ
208 最速75族*1.5スカーフウオノラゴン/ストリンダー/タイレーツ/パッチラゴン)
207 準速86族*1.5(スカーフFCロトム
206 最速136族(カマスジョー
205 最速135族(ダルマモード状態のガラルヒヒダルマ
準速85族*1.5(ソウルビート1回込みのジャラランガ、スカーフドクロッグ/ダゲキ/ジャラランガ/ゴリランダー/ウッウ/イエッサン♀/ジュラルドン)
最速73族*1.5(スカーフカラマネロ
204 最速72族*1.5(スカーフペロリーム/アマージョ
準速50族*2葉緑素ラフレシア/キレイハナ、すいすいorゆきかきツンベアー
202 最速71族*1.5(スカーフサダイジャ)
201 最速70族*1.5(スカーフバタフリー/キリキザン/アップリュー/ポットデス/バリコオル/イシヘンジン、蝶の舞1回込みのバタフリー
200 最速130族(サンダース/アイスフェイス解除時のコオリッポ)
199 準速81族*1.5(龍の舞orダイジェット1回込みのギャラドス、ビビリだま発動時のミロカロス、スカーフギャラドス/ミロカロス
198 準速80族*1.5(ダイジェット1回込みのトゲキッス/ウォーグル、スカーフマンムー/トゲキッス/サーナイト/エルレイド/シャンデラ/ウォーグル/ヌメルゴン/ナゲツケサル
197 準速145族(アギルダー
196 準速79族*1.5(スカーフバイバニラ
195 準速78族*1.5(スカーフホルード
194 準速142族(ドラパルト
最速125族(マニューラ
準速45族*2(からをやぶる1回込みのイワパレス
193 最速124族(アブリボン
192 最速123族(オンバーン
最速65族*1.5(スカーフペリッパー/グレイシア/ゴチルゼル/マルヤクデ/ネギガナイト/モスノウ、蝶の舞1回込みのモスノウ)
190 最速121族(パルスワン)
準速75族*1.5(スカーフストリンダー/タイレーツ/パッチラゴン/ウオノラゴン)
189 最速120族(インテレオン/ダグトリオ
188 最速119族(エースバーン)
準速136族(カマスジョー)
187 最速118族(ルチャブル
準速135族(ダルマモード状態のガラルヒヒダルマ
準速73族*1.5(スカーフカラマネロ
186 最速61族*1.5スカーフバンギラス
185 最速117族(エンニュート
184 最速116族(エルフーン
最速60族*1.5(スカーフホエルオー/ユキノオー/ニンフィア/ブルンゲル/ギルガルド/キテルグマ/ヤレユータン/オーロンゲ/ガラルマタドガス
準速71族*1.5(サダイジャ)
183 最速115族(ペルシアン/チラチーノ
準速70族*1.5(スカーフバタフリー/アップリュー/ポットデス/バリコオル/イシヘンジン、蝶の舞1回込みのバタフリー
182 最速114族(ココロモリ
準速130族(サンダース/アイスフェイス解除時のコオリッポ)
178 最速110族(ゲンガー/ライチュウ/エーフィ/ユキメノコ
177 最速109族(アイアント/エレザード
176 最速108族(デンチュラ
175 準速65族*1.5(蝶の舞1回込みのモスノウ)
最速55族*1.5(スカーフパッチルドン/ウオチルドン)
173 最速106族(レパルダス
準速121族(パルスワン)
172 最速105族(ライボルト/ガラルギャロップ
準速120族(ダグトリオ/インテレオン)
171 最速104族(ニャオニクス
準速119族(エースバーン)
170 準速118族(ルチャブル
169 準速117族(エンニュート
167 最速100族(リザードン/キュウコン/フライゴン
166 最速99族(パンプジンS)
準速114族(ココロモリ
165 最速98族(サザンドラ/バスラオ
163 最速97族(シンボラー/オノノクス/モルペコ)
162 最速96族(トゲデマル/ミミッキュ
準速110族(ライチュウ/ゲンガー/エーフィ/ユキメノコ
161 最速95族(f:id:barudoru:20191130215857p:plainウインディ/ガラルヒヒダルマ/シルヴァディ/タチフサグマ/ネイティオ/ドラピオン/リーフィア/イエッサン♂
準速109族(エレザード/アイアント
159 最速93族(ケンホロウ
157 最速91族(ロトム
準速105族(ライボルト/ガラルギャロップ
156 最速90族(ピカチュウ/ロズレイド/ルカリオ/ギギギアル/イオルブ/フォクスライ)
準速104族(ニャオニクス
154 最速88族(f:id:barudoru:20191130221221p:plainドリュウズ/バイウールー)
153 最速87族(サワムラー
152 準速100族(リザードン/キュウコン/フライゴン
151 最速86族(FCロトム
150 最速85族(ジャラランガ/ジュラルドン/ハリーセン/ドクロッグ/ダゲキ/ゴリランダー/ウッウ/イエッサン♀)
準速98族(サザンドラ/バスラオ
149 最速84族(スカタンク
準速97族(シンボラー/オノノクス/モルペコ)
147 準速95族(ウインディ/ガラルヒヒダルマ/ネイティオ/ドラピオン/リーフィア/シルヴァディ/タチフサグマ/イエッサン♂)
146 最速81族(ギャラドス/ミロカロス
145 最速80族(f:id:barudoru:20191130210657p:plainウォーグル/トゲキッス/マンムー/ダーテング/サーナイト/オニゴーリ/フワライド/エルレイド/シャンデラ/バルジーナ/ヌメルゴン/ナゲツケサル
144 最速79族(バイバニラ
143 最速78族(ホルード
142 準速90族(ピカチュウ/ロズレイド/ルカリオ/ギギギアル/イオルブ/フォクスライ)
140 準速88族(ドリュウズ/バイウールー)
139 最速75族(ストリンダー/パッチラゴン/ウオノラゴン/キングラー/ネンドール/ダストダス/タイレーツ)
準速87族(サワムラー
138 準速86族(FCロトム
最速74族(ガマゲロゲ/カジリガメ)
137 準速85族(ジャラランガ/ジュラルドン/ハリーセン/ドクロッグ/ダゲキ/ゴリランダー/ウッウ/イエッサン♀)
最速73族(カラマネロ
136 準速84族(スカタンク
最速72族(ペロリーム/アマージョ
135 最速71族(サダイジャ)
最速30族*1.5(スカーフマシェード
134 最速70族(バタフリー/ルンパッパ/キリキザン/パルシェン/ヨルノズク/カポエラー/アップリュー/ポットデス/バリコオル/イシヘンジン)
133 準速81族(ギャラドス/ミロカロス
132 準速80族(ウォーグル/マンムー/ダーテング/サーナイト/オニゴーリ/フワライド/トゲキッス/エルレイド/シャンデラ/バルジーナ/ヌメルゴン/ナゲツケサル
最速68族(アズマオウ
131 準速79族(バイバニラ
130 準速78族(ホルード
最速67族(アーマーガア/ランターン
無振り110族(ゲンガー)
128 最速65族(ペリッパー/グレイシア/ゴチルゼル/マルヤクデ/ネギガナイト/モスノウ)
127 最速64族(マホイップ)
準速75族(キングラー/ネンドール/ダストダス/ストリンダー/タイレーツ/パッチラゴン/ウオノラゴン)
126 無振り106族(レパルダス
準速74族(ガマゲロゲ/カジリガメ)
125 準速73族(カラマネロ
124 最速61族(バンギラス
無振り104族(ニャオニクス
準速72族(ペロリーム
123 最速60族(ユキノオー/ピクシー/ラプラス/リオル/ブルンゲル/ニンフィア/ギルガルド/キテルグマ/ヤレユータン/ワタシラガ/オーロンゲ/ガラルマタドガス
準速71族(サダイジャ)
122 準速70族(ルンパッパ/キリキザン/バタフリー/パルシェン/ヨルノズク/カポエラー/アップリュー/ポットデス/バリコオル/イシヘンジン)
121 最速58族(ゴロンダ
120 無振り100族(リザードン/キュウコン/フライゴン
準速68族(アズマオウ
119 準速67族(ランターン/アーマーガア)
118 最速56族(オーロット
117 最速55族(カイリキー/ゴルーグ/パッチルドン/ウオチルドン)
準速65族(ペリッパー/グレイシア/ゴチルゼル/マルヤクデ/ネギガナイト/モスノウ)
116 無振り96族(トゲデマル/ミミッキュ
準速64族(マホイップ)
115 無振り95族(ウインディ/ネイティオ/ドラピオン/リーフィア/シルヴァディ/タチフサグマ/イエッサン♂/ガラルヒヒダルマ
113 準速61族(バンギラス
無振り93族(ケンホロウ
112 準速60族(ユキノオー/ピクシー/ラプラス/リオル/ブルンゲル/ニンフィア/ギルガルド/キテルグマ/ヤレユータン/ワタシラガ/オーロンゲ/ガラルマタドガス
最速50族(ラフレシア/キレイハナ/ヤミラミ/ツンベアー
110 無振り90族(ロズレイド/ルカリオ/ギギギアル/イオルブ)
108 無振り88族(ドリュウズ/バイウールー)
最遅113族(エルフーン
107 準速55族(カイリキー/ゴルーグ/パッチルドン/ウオチルドン)
106 無振り86族(f:id:barudoru:20191130224302p:plainFCロトム
最速45族(オクタン/イワパレス
105 無振り85族(イエッサン♀/ハリーセン/チェリム/ドクロッグ/ダゲキ/ジャラランガ/ゴリランダー/ウッウ/ジュラルドン)
103 最遅110族(ゲンガー)
最速42族(オニシズクモ
102 準速50族(ラフレシア/キレイハナ/ヤミラミ/ツンベアー
101 無振り81族(ギャラドス/ミロカロス
最速40族(ヌケニン
100 無振り80族(トゲキッス/ダーテング/サーナイト/オニゴーリ/フワライド/マンムー/エルレイド/シャンデラ/バルジーナ/ウォーグル/ヌメルゴン/ナゲツケサル
98 無振り78族(ホルード
最遅104族(ニャオニクス
97 準速45族(オクタン/イワパレス
95 無振り75族(ネンドール/ダストダス
94 無振り74族(ガマゲロゲ/カジリガメ)
最遅100族(リザードン/キュウコン
最速42族(オニシズクモ
93 無振り73族(カラマネロ
92 無振り72族(ペロリーム/アマージョ
準速40族(ヌケニン
91 無振り71族(サダイジャ)
最遅97族(シンボラー/オノノクス
90 無振り70族(バタフリー/ヨルノズク/カポエラー/ルンパッパ/ソルロック/ルナトーン/キリキザン/アップリュー/ポットデス/バリコオル/イシヘンジン)
最速30族(カビゴン/マシェード/セキタンザン/タルップル)
最遅96族/95族(ミミッキュ/イエッサン♂/トゲデマル
88 無振り68族(アズマオウ
85 無振り65族(シャワーズ/ブースター/ブラッキー/ペリッパー/グレイシア/ゴチルゼル/クイタラン/マルヤクデ/ネギガナイト/モスノウ)
最遅90族(ロズレイド/ルカリオ/ギギギアル/イオルブ)
84 無振り64族(マホイップ)
82 準速30族(セキタンザン
81 最遅85族(ドクロッグ/ゴリランダー/ジュラルドン)
最遅86族(FCロトム
無振り61族(バンギラス
80 無振り60族(ピクシー/ギルガルド/ニンフィア/ガラルマタドガス/オーロンゲ/ラプラス/ナマズン/リオル/ユキノオー/マラカッチ/ブルンゲル/キテルグマ/ヤレユータン/ワタシラガ)
78 無振り58族(ズルズキン/オーロット
76 最遅80族(サーナイト/シャンデラ/オニゴーリ/エルレイド/マンムー/トゲキッス/バルジーナ
無振り56族(オーロット
75 最遅79族(バイバニラ
無振り55族(カイリキー/シザリガー/ゴルーグ/ゴチミル/パッチルドン/ウオチルドン)
74 最遅78族(ホルード
無振り54族(パンプジンLL)
72 最遅75族(ネンドール/ダストダス
70 無振り50族(クチート/ヤミラミ/ニャイキング/コオリッポ)
最遅73族(カラマネロ
69 最遅72族(ペロリーム
67 最遅70族(バタフリー/ヨルノズク/カポエラー/ルンパッパ/ソルロック/ルナトーン/キリキザン/アップリュー/ポットデス/バリコオル/イシヘンジン)
無振り47族(カバルドン
65 無振り45族(オクタン/ヨノワール/ローブシン/イワパレス/ナゲキ)
最遅68族(アズマオウ
64 最遅67族(ランターン/アーマーガア)
63 最遅65族(ゴチルゼル/シャワーズ/ブースター/ブラッキー/ペリッパー/グレイシア/マルヤクデ/ネギガナイト)
無振り43族(クワガノン
62 無振り42族(オニシズクモ/オトスパス)
最遅64族(マホイップ)
60 無振り40族(ドサイドン/サイドン/トゲチック/ヌケニン/ビークイン/オーベム/グソクムシャ/ダダリン
59 無振り39族(トリトドン
最遅61族(バンギラス
58 最遅60族(ギルガルド/ユキノオー/ニンフィア/ブルンゲル/ヤレユータン/ピクシー/ラプラス/ホエルオー/リオル/マラカッチ/キテルグマ/ワタシラガ/オーロンゲ/ガラルマタドガス
56 最遅58族(ゴロンダ
無振り36族(デンヂムシ/ジジーロン/バクガメス
55 無振り35族(ピッピ/ヌオー/ドヒドイデ/バンバドロ
54 最遅56族/55族(オーロット/シザリガー/パッチルドン/ウオチルドン/カイリキー/ゴルーグ/ゴチミル
53 無振り33族(ソーナンス/ドータクン
最遅54族(パンプジンLL)
50 無振り30族(カビゴン/ウソッキー/ハガネール/ランクルス/ヨワシ群/マシェード/セキタンザン/タルップル/サニゴーン/デスバーン/ダイオウドウ)
49 最遅50族(クチート/ヤミラミ/ニャイキング/コオリッポ)
無振り29族(ムシャーナ/フレフワン/ブリムオン)
48 無振り28族(クレベース
47 最遅48族(メタモン
46 最遅47族(カバルドン
45 最遅45族(ノワール/ローブシン/オクタン/イワパレス/ナゲキ)
無振り25族(ギガイアス
43 最遅43族(クワガノン
42 最遅42族(オニシズクモ/オトスパス)
40 無振り20族(コータス/ナットレイ/シュバルゴ/ヨクバリス)
最遅40族(f:id:barudoru:20191130210225p:plainドサイドン/サイドン/トゲチック/ヌケニン/ビークイン/オーベム/グソクムシャ/ダダリン
39 最遅39族(トリトドン
最遅61族*0.67(ルームサービス込みのバンギラス
38 最遅60族*0.67(ルームサービス込みのユキノオー/ブルンゲル/ギルガルド/ヤレユータン
36 最遅36族(デンヂムシ/ジジーロン/バクガメス
最遅35族(ピッピ/バンバドロ/ヌオー/ドヒドイデ
最遅55族*0.67(ルームサービス込みのパッチルドン/ウオチルドン)
35 無振り15族(バチンウニ)
34 最遅33族/32族(ドータクン/ソーナンス/ガラルマッギョ
31 最遅30族(カビゴン/ランクルス/デスバーン/ダイオウドウ/ウソッキー/ハガネール/ヨワシ群/マシェード/タルップル/セキタンザン/サニゴーン)
30 最遅29族(ブリムオン/ムシャーナ/フレフワン
29 最遅28族(クレベース
最遅61族/60族*0.5(鉄球バンギラス/ユキノオー/ブルンゲル/ギルガルド/ヤレユータン
27 最遅25族(ギガイアス/サマヨール
最遅42族*0.67(ルームサービス込みのオニシズクモ
26 最遅39族*0.67(ルームサービス込みのトリトドン
24 最遅36族*0.67(ルームサービス込みのバンバドロ
22 最遅20族(コータス/ナットレイ/シュバルゴ/ヨクバリス)
21 最遅42族*0.5(鉄球オニシズクモ
20 最遅30族*0.67(鈍い1回込みのカビゴン、ルームサービス込みのカビゴン/マシェード/デスバーン/セキタンザン/ダイオウドウ)
最遅40族*0.5(鉄球ドサイドン/ダダリン
18 最遅15族(バチンウニ)
9 最遅5族(ツボツボ/ナマコブシ

【全国ダブル】コケライサナガエン

f:id:barudoru:20190928210716p:plain
QRレンタルチーム(PGL)

第22回東北オフで使用したパーティ。
スイスドロー予選5勝1敗(48人中2位通過)、決勝トーナメントでは4連勝で優勝することができました。

概要

構築のベースはWCS2018で使ったサナガエンです。
barudoru.hatenablog.com

大きな変更点としては「メガサーナイトに瞑想を持たせたこと」「ヒートロトムを外してアローラライチュウを採用したこと」の2つであり、パーティ全体がそれに合わせた変形をしています。

メガサーナイトを瞑想型に変更f:id:barudoru:20140517124426p:plain

以前のサナガエンではサーナイトの3つめの技にトリックルームを採用していました。
この技は世界大会のようなマッチ戦では使いやすいものの、相手の素早さを確認しにくいBO1形式では扱いづらさが目立つため、別の技に変えてみようと思いました。
アンコールやサイドチェンジを含め様々な技を試した結果、最もしっくりきたのが瞑想です。
机上論では瞑想が強いとは思っていませんでしたが、実際に使ってみると以下のような強みを持つ技だと感じました。


1,ダメージの調整がしやすい=ピンチベリーに強い
メガサーナイトは相手を一撃で倒したり弱点を突くようなタイプではなく、ハイパーボイスで地道に削っていくタイプの攻め方をします。
与えていくダメージが細かいので、相手にウイのみをはじめとしたピンチベリーを発動させてしまいやすいことが悩みでした。
体力25%という条件を満たせばHPを半分も回復するピンチベリーは言い換えれば「耐久を1.5倍にする」非常にパワーの高い持ち物であり、発動するだけで相手に大きなアドバンテージを与えてしまいます。

そこで有効なのが、瞑想によって火力を調整し、ピンチベリーの圏内に入らないようにしながら戦う攻め方です。
例えばガオガエンやレヒレは普通にハイボ連発で攻めていくと「4割削る程度のダメージ×2」でピンチベリー圏内に入ってしまいやすいですが、瞑想を最初に積んでおくか、ハイボ⇒瞑想⇒ハイボといった順に攻めていくとピンチベリーの発動なく仕留められます。
クレセリアのようなガチガチに硬い相手は、ハイボで与えたダメージの量を見てその都度瞑想を積むか考えて攻めることでうまくピンチベリーラインを外せます。
ピンチベリーの発動を阻止することでこれらの相手の処理スピードを速めることができます。


2,特殊ポケモンとのダメージレースに強い
メガサーナイトは元々の特攻・特防が高いため、瞑想によって上昇する数値そのものが大きいです。
さらにハイパーボイスはダメージ効率の良い全体攻撃技なので、単体攻撃技と比べても強化する価値があります。
この高いパワーをもって多くの特殊ポケモンとのダメージレースで優位に立てますが、特筆すべきは対カプ・レヒレ、対ヒードラン戦です。

・対カプ・レヒレについてf:id:barudoru:20170303205327p:plain
準速メガサーナイトの素早さは最速カプ・レヒレよりも早く、確実に上を取ることができます。
先手で瞑想を使うことによって、レヒレから受ける技のダメージは軽減され、こちらはハイパーボイス2発で相手を仕留めることが可能。
瞑想の積み合いになった場合はサイコショックで殴れる分、こちらが有利です。

ミロカロスや対トリトドンでも同じように有利に戦えます。特攻を上げておけば自己再生で回復が追いつかれる心配もありません。
黒い霧やクリアスモッグで能力アップ解除されることはありますが、瞑想は腹太鼓やジオコンのようにデメリットのある積み技ではないので解除されても大した痛手になりません。
味方のガエンランドが水タイプに弱いため、メガサナがこれらの水タイプ特殊ポケモンに強いというのは取り巻きとシナジーする部分と言えます。


・対ヒードランについてf:id:barudoru:20140517124714p:plain
メガガルーラorメガリザードンY軸のパーティで最近急増気味なのがヒードラン。たいていクレセリアとペアを組んでいます。
よくあるクレセドランに対して従来のサナガエンランドは不利でした。クレセの凍える風でランドへの交換を邪魔されドランの攻撃で荒らされる展開で不利になりがちです。
ところが瞑想があると話は変わり、力押しで勝てるようになります。
特防アップによってメガサナが居座りやすくなることに加え、攻撃面ではドランにハイボを軽減されても、隣のクレセには重いダメージを与えられます。前述の通りピンチベリーを不発にさせやすいことや、ランドの蜻蛉、ガエンのはたき落とすの援護もあってクレセ処理速度は非常に速いです。
ハイボを交代で受けることは難しいので、相手目線ではクレセもドランも瞑想サナを前にして居座り続けなければならず、まずクレセを倒してS操作の芽を潰し、後はランドやコケコでドランを縛るなり、瞑想積み状態のメガサナを徹底的に護衛するなりして勝つという試合運びをします。

運良く貰い火をトレースできたらメガせずに瞑想を選びましょう。
貰い火サナがリザドランの並びと対峙した場合、超火力の熱風が吹きすさぶ中、涼しい顔をして瞑想できます。


3,猫だまし、威嚇とのシナジーがある
ガオガエンの猫だまし、および新規採用したアローラライチュウの猫だましで隙を作ってもらいながら瞑想をチャージするのも単純に強力。
猫ハイボに力負けするのを恐れて両守るや交代を選択する相手も多いので、ノーコストの瞑想積みが実現する展開は珍しくありません。

瞑想で強化されない物理耐久はガエンランドの威嚇で補うことになります。
物理ポケモンの中でも素早さが速く脅威になりやすいカミツルギについては、カプ・コケコのめざパ炎で焼くという処理ルートを用意しました。


ヒートロトムアローラライチュウに変更f:id:barudoru:20190927202855p:plain

以上のように瞑想は強力な技であるものの、トリックルームを外したことで、高速アタッカーで構成された選出を苦手とするようになっていました。
最速リザ+スカーフランド、リザダルマやリザバナなどの晴れパ、メガボーマンダ+フェアリーガンメタ、カプ・コケコ、メガプテラウツロイドカミツルギフェローチェ等々。
追い風も苦手。
雨パーティは元から苦手で、ルンパッパやナットレイの草技を守るや交代で何とかしつつトリトドンを維持するカツカツなプレイングを強いられていました。

他方、現在の全国ダブルではVGC2018の期間と比べてメガメタグロスが大きく数を減らしています。
グロスが減ったことでヒートロトムを選出する機会も少なくなったため、グロス対策を緩めて他の弱点の解決にリソースを割いた方が有意義と考えます。f:id:barudoru:20140517124717p:plain


そういうわけで「out:ヒートロトム in:高速系や天候系に強いポケモンという方針で候補を探すことになります。
速い相手の対策として一見良さげなのはクレセリア等のトリル使いですが、味方のサナランドが中速なのでトリル下の立ち回りが難しく、サーナイトを見てトリル対策を選出されることも多いのでイマイチです。
そこでこちらも素早いポケモンを使って、速い相手のさらに上を取る事を考えました。ワルガラカグヤにエルフーンを入れた時とよく似ています。
エンニュートやスカーフ霊獣ボルト、ゲッコウガ、いたずら心持ち、軽業持ちなども試してみましたが、最も構築に噛み合っていると感じたのがアローラライチュウでした。このポケモンのメリットとデメリットは下記のように捉えています。

■アロライのメリット
①サーフテール影響下で324に達する圧倒的な素早さ
②10万ボルト、めざパ氷、サイコキネシス、草結びと攻撃範囲が広く、拘りスカーフが不要なので技の撃ち分けが可能
■アロライのデメリット
①サーフテールを使うためには味方のカプ・コケコにエレキフィールドを張ってもらうのが必須
②相手のカプにフィールドを取り返される恐れがある

メリット①の高い素早さのおかげで"高速系や天候系に強い"という求めていた条件にマッチしています。相手に追い風や凍える風を使われてもなお先手を取りやすいです。準速すいすいルンパッパまでしか抜けないスカーフ霊獣ボルトロス等と違い、最速のルンパッパにも怯える必要がなく確実に上を取れます。
またメリット②によって、4倍弱点持ちのポケモンに強く、特にメガラグラージやスカーフ霊獣ランドロスを倒してくれるのは地面タイプに弱めなこのパーティにとって非常に重要。命の珠を持たせたことでこれらサブウェポンを強化しています。サイコキネシスは技スペースの都合上外すことになりましたが、ウツロイドアーゴヨンは警戒するはずです。
デメリットはフィールドの維持ですが、アロライでメタりたい高速系の構築はコケコマンダやコケコリザのようにカプ枠をコケコにしたものか、限界雨のようにカプ無しで組まれているものがほとんどで、それらが相手であればフィールドの奪取を気にする必要なく存分に戦えます。
もともと選出回数の少ない枠なので一部の構築に対して力を発揮すれば十分と割り切り、相手がテテフやブルル入りならサナランドガエン側に対処を委ねる形にしました。

コケライという一見目立つ組み合わせを選出画面で見せることで、相手にそれを意識した選出を強いることができるのも長所と捉えています。すなわち選出誘導です。
例えばフィールドを取るために出てきた先発のレヒレやテテフはメガサナの瞑想の起点にさせてもらいやすいです。
地面タイプのランドロスは先発から来てくれればトレースチャンスで威嚇をもらえることがあるため、これまたサナにとっては有利に戦いやすい相手。
また避雷針持ちのトゲデマルアローラガラガラはコケライを見て確実に選出されるため、コケコの放電で無視したり、ランドガエンのカモにすることを狙えます。


個別解説

ほとんどは前回のサナガエンと同じ型なので、あちらの記事もあわせてご覧ください。

f:id:barudoru:20140517124426p:plainメガサーナイト
ハイパーボイスサイコショック、めいそう、まもる@サーナイトナイト/トレース→フェアリースキン
175-×-85-204-155-152 (H252,C4,S252 ひかえめ)

メガシンカ前:175-×-85-160-135-132
HD:メガゲンガー(C222)のヘドロばくだんを確定耐え
S:最速カプ・レヒレ+2

命中安定で通りの良い全体技を使えるエース。
瞑想の採用により突破力に磨きがかかりました。とはいえ安易な瞑想積みはハイボを撃つ機会を無駄にしかねず、瞑想後にハイボを撃たないまま倒されたり交代を強いられたりするのは非常に勿体ないです。そのため相手にダメージを蓄積させておくことが後々役に立ちそうなら積まずにハイボを選択するなど使い分けが大事。

技構成はコンセプトとなる「ハイパーボイス」、「めいそう」、「まもる」が必須。
エスパー技の「サイコショック」は瞑想の積みあいになった時にupしていない相手の物理耐久を突くことができ、カプ・レヒレはもちろん、蝶の舞ウルガモスとの殴り合いでも活躍します。

有用な特性をトレースできたらメガせずに瞑想する選択肢が誕生します。
ファーコートや蓄電、貰い火、浮遊などなど。クレセランドに対しては威嚇をトレースしても浮遊をトレースしても美味しいです。
すいすいをトレースできたらルンパッパの上から先手瞑想を狙ったりできます。

トリルを捨てて瞑想を使う以上は相手より速く動くに越したことはなく、素早さは準速の152まで引き上げました。
ヒレ、テテフ、サーナイトリザードンに先手を取って瞑想し特防を上げておければ攻守とも優位に立てます。
素早さを上げた分耐久は不安になりますが、サイクル・威嚇・猫だましで致命打を受けないように立ち回ることでカバーします。


f:id:barudoru:20140517125139p:plainランドロス霊獣
【じしん、いわなだれ、とんぼがえり、まもる@ジメンZ/いかく】
175-179-111-×-113-151 (H84,A108,B4,D100,S212 ようき)

HD:サンダー(C177)のめざめるパワー氷を確定耐え
A:ダブルダメージ地震でカプ・コケコ(H146-B100)を確定一発
S:最速カプ・レヒレ+1(味方のメガサーナイト-1)

サーナイトのお供その1。豊富な耐性と威嚇によってサーナイトを守ります。
サーナイトに追従してこちらも素早さを上げており、そのために性格を「ようき」にしています。
素早さをメガサーナイト-1にしておくメリットは以前の記事参照です。

技構成自体は以前と全く変わっていませんが、プレイングが変化。
去年と比べて地面Zが読まれやすいので一旦守るをはさんだりして様子を見つつ使うようになりました。
もちろん相手を縛ることでサーナイトの瞑想積みの隙が作れるのであれば、守られると分かっていても地面Zを選ぶのが手堅いです。


f:id:barudoru:20180321133458p:plainガオガエン
フレアドライブ、はたきおとす、ねこだまし、まもる@フィラのみ/いかく】
200-154-111-☓-129-91 (H236,A36,B4,D148,S84 いじっぱり)

HD:カプ・コケコ(C147)のEF+スパーキングギガボルトを確定耐え、ペリッパー(C161)の雨+ねっとうを最高乱数以外耐え、カプ・テテフ(C200)のムーンフォースを確定2発耐え、カプ・テテフ(C182)のきあいだまを確定耐え
S:無振り70族抜き、凍える風の2回入ったメガメタグロス(S178)抜き

サーナイトのお供その2。猫騙し、威嚇はサイクルに便利なだけでなく瞑想ともシナジーします。
ランドとガエンの威嚇回しは強力なものの読まれやすい戦術でもあるので、時にはガエンを守らせて隣の方をランドに交代したり、ランドではなくトドンやコケコに引いて交代読み冷凍ビームをケアする動きを混ぜるのも大事です。

ヒートロトム不在の今回のパーティではナットレイカプ・ブルルを倒す炎枠としても重要。「フレアドライブ」は切れません。
また、「はたきおとす」はカビクレセに勝つために必要。相手の霊獣ランドロスのスカーフを剥がすメリットが大きいです。
ねこだまし」は読まれやすいとはいえそれでも瞑想の隙を作ること含め便利すぎる必須技。

「まもる」を「とんぼがえり」にするかは迷いどころですが、パーティにボルチェン蜻蛉が飽和していることと、
ランドロスに加えてコケコまで味方巻き込みの全体技を使うようになったことから守るのままにしています。
また、サーナイトのトリル不採用により、パーティが相手のトリルに弱めになったのでそれをカバーしたい思惑もあります。
「ガエン=守る無し」が一般認識のため意表を突くことができ、トリルターン稼ぎにはとても役立ちます。


f:id:barudoru:20161220213754p:plainカプ・コケコ
【ほうでん、ボルトチェンジマジカルシャイン、めざめるパワー炎@とつげきチョッキ/エレキメイカー】
159-×-106-136-100-192 (H108,B4,C164,D36,S196 おくびょう)

H:16n-1
HD:とつげきチョッキ込みでウツロイド(C196)のヘドロばくだんを確定耐え。
S:最速ゲッコウガ+1

このパーティのカプ枠。チョッキコケコの強みについて詳しくは前回の記事参照です。
スイーパー、水・ドラゴンタイプへの打点、相手のフィールド打消し、眠り防止、負けん気勝ち気組の対策と相変わらず多くの役割を担っていますが、さらにサーフテールのトリガーとしてもエレキメイカーが必要です。

メインウェポンは単体攻撃技である10まんボルトではなく、味方巻き込みの全体攻撃技である「ほうでん」にしています。理由は主に2つ。
1つは味方のトリトドンと霊獣ランドロスが電気無効、アロライが電気半減であり、巻き込みを気にせず使いやすいこと。
もう1つはコケライを見て相手が避雷針持ちのポケモンを出してきやすく、その対策として有効なこと。リザデマルやライチュウミロカロスといったコンビにぶっ刺さります。
チョッキによる耐久の高さと弱点の少なさ、素早さの高さによって放電を撃てる機会が単純に多いので追加効果の麻痺も狙いやすくなります。
カミツルギウツロイドを麻痺させた場合、サナランドで上を取れるようになるので恩恵が大きいです。
ミミッキュなどが相手であればコケコランドの放電雪崩で両方の追加効果を狙いに行くのもなかなか強力。
そもそもキノコの胞子や毒々持ちの入っていないこのパーティでは麻痺が他の状態異常と被ることがないので、追加効果は狙い得でした。

一方、10まんボルトを切ったことで単体への打点はやや弱くなります。
とはいえそれも些細な問題。命の球など火力アイテムを持っているコケコであれば相手から反撃を許さないよう一撃の打点を重視しますが、防御アイテムを持っているコケコは相手に攻撃を耐えられて反撃を受けるのもある程度許容できるためです。

以前使っていためざめるパワー氷を外し、今回は「めざめるパワー炎」を持たせています。
サーナイトライチュウトリトドンにとって脅威となるカミツルギを仮想敵にしていて、ほぼ一撃で倒せます。硬いツルギには耐えられるとはいえ、そういったツルギは素早さか火力が低いのでメガサナにとってあまり脅威にならないはずです。
ナットレイハッサムへの打点としても炎技は必要であり、ヒートロトムが欠けた穴を補ってくれました。
代わりにめざパ氷を切ったことでランドロスには弱くなりますが、ランドはだいたいメガサナが削ってくれるので不自由はあまり無かったです。

また、以前は素早さを最速110族抜きに留めていましたが、ジャローダブニャットに痛い思いをさせられたのでゲッコウガ抜きまで上げておくことにしました。


f:id:barudoru:20190927202855p:plainアローラライチュウ
10まんボルトくさむすび、めざめるパワー氷、ねこだまし@いのちのたま/サーフテール】
135-94-70-161-106-162 (C252,D4,S252 ひかえめ)

ヒートロトムに代わって入った新人。
雨パと晴れパに対して主に選出し、選出しない場合でもレヒレやランドを釣り出してメガサーナイトを動きやすくするのに間接的に貢献してくれます。
相手がコケコを出してくれれば文字通りのタダ乗りサーフテールになりますが、このパーティ相手にコケコを出してくる相手は少ないので期待しない方がいいです。なので出すときはコケコとセット。
不意打ちでいきなり縛られるポケモンなので、キリキザンクチート入りにはなるだけ選出を控えます。

ライトニングサーフライドは使わず、命の珠を持たせた型。
この型にするメリットは霊獣ランドロスに対抗しやすくなることです。珠めざパ氷ならASランドを確定一発、硬めの地面Zランドはコケコのマジシャと重ねて倒すことになります。
スカーフランドに攻撃を耐えられて地震でコケライが一掃されてしまっては話にならないため、このような役割破壊ができるのは重要です。
さらに草結びによってメガラグラージマンムーを倒せるようにし、カプ・コケコのめざ炎によってカミツルギをマーク。理論上電気タイプの攻撃に耐性があるポケモンほぼすべての弱点を突けるようにした役割破壊特化コケライです。

メインウェポンの電気技の選択は難しいところで、10万ボルト、放電、ボルトチェンジの3つの選択肢があります。
コケライの2匹を選出するということは選出の枠が残り2つになるのですが、その片方になるであろうメガサーナイトは耐性が少ないのでボルチェンの引き先や放電の巻き込まれ役に適しません。
どちらかといえば味方がハイボや放電で削った後にトドメを刺す火力が欲しく、最もダメージに期待できる10万ボルトを選ぶことになりました。

タイプ一致のサイコキネシスも持たせたかったですが、エスパーの攻撃技はサナに譲りました。メガゲンガー構築はサナランド側の担当です。
猫だましは単純に汎用性が高く、出し負けたときにもお世話になります。

防御種族値が50しかない高速低耐久ポケモンの典型であるうえにエレキフィールドの限られたターンで勝負をかけにいかないといけません。よって耐久には配分せずにCSに全振り。
過剰な素早さはいらないので性格は臆病ではなく控えめにすることにしました。ドリュウズやルンパッパが素早さに性格補正をかけないのと似ています。


f:id:barudoru:20140517124601p:plainトリトドン
【だいちのちから、こごえるかぜ、クリアスモッグ、まもる@ウイのみ/よびみず】
216-☓-110-134-103-62 (H236,B172,C76,D4,S20 ひかえめ)

C:ウツロイド(H185-D151)をだいちのちからで高乱数1発 (87.5%)
HB:霊獣ランドロス(A197)のライジングランドオーバーを確定耐え
S:最遅ゴチルゼル-1

耐性の鬼。味方の放電に巻き込まれないのも偉いです。
その耐性の多さによってヒードランサンダーランドに強く、特性よびみずで味方ガエンランドの弱点である水技、特にレヒレの水Zをけん制できることから対ガルーラパーティで頼れる働きをします。
雨パ、バンドリマンダ、トリパに加えて、VGC2018には存在しなかったツンデマルとの対戦でも活躍します。
ただ明らかにトドンが重い構築はエナジーボールや草Zを仕込んでいることが多いので、まずは警戒から入ることも大事です。

技については前回と変わっていません。
クリアスモッグ⇒ヘドロ爆弾の変更を検討したのですが、シロデスナやムラっけ系など一部の要塞系にどうしても負けたくなかったのでクリスモのままです。
ヒレメガサーナイトから瞑想の起点にされてしまう事態を防げるのも良いですね。
東北オフでは太鼓カビゴンのストッパーとして活躍してくれました。

持ち物もピンチベリーをオボンに変えるか悩みましたが、どうしてもピンチベリー無しのトドンにパワー不足を感じることや、ガルーラスタンとの戦いにおいてメガガルーラが親子愛で連続攻撃してくるおかげでピンチベリーの圏内に入ってくれやすい、ということもあってウイのみ続投を決めました。


主な選出

■基本選出
先発:サーナイト+ランドロス
後発:ガオガエン+カプ・コケコorトリトドン

このパーティの核となる選出。
4匹目はだいたいコケコで、ガルーラスタンやバンドリマンダを相手にする時はトリトドンになることが多いです。
初手からサナランドのハイボジメンZで攻めることも、
地面Zで片方を縛りながら瞑想を積むことも、
ランドをガエンに交代してサナガエンの形を作ることもでき、相手に応じて柔軟に立ち回れます。


■コケライ選出
先発:カプ・コケコ+ライチュウ
後発:サーナイト+ガオガエンorランドロス霊orトリトドン

サナガエンでは不利となる前のめりな構築に対してはコケライの出番になります。
具体的には晴れパや雨パ、コケコマンダなどの素早さで圧倒してくるタイプの相手と戦うことになります。
カプ枠がコケコの相手はフィールドを変えられる心配がないという意味でもコケライで攻めやすいです。

基本的に電気二匹を場に残すと全体技で一掃されたりしやすいため、コケコがボルチェンでサーナイトガオガエンに即引きして立ち回るのが良い感じです。
コケライを二匹とも後発にする出し方や、先にライチュウを出して後からコケコと合流する選出は今のところやったことがないですが、試してみても良いかもしれません。


■対リザードン
 vs避雷針+負けん気or勝ち気タイプ
 先発:サーナイト+カプ・コケコ
 後発:ガオガエン+ランドロス

 vsクレセランドレヒレタイプ
 先発:サーナイト+ランドロス
 後発:ガオガエン+カプ・コケコ

 vsコケコランドタイプ
 先発:カプ・コケコ+ライチュウ
 後発:ランドロス霊+サーナイト

 vsトリルカビゴンタイプ
 先発:サーナイト+ガオガエン
 後発:ランドロス霊+カプ・コケコorトリトドン

パーティをコケライ型にして以来、リザードンが先発に現れることは減りました。そもそも選出されないことがあります。
そのため、どちらかといえば取り巻きの方を警戒し、出すポケモンを選ぶことになります。
原則は相手がリザコケコならコケライ、リザレヒレ・リザテテフならサナガエンランドで対応することです。


■対メタグロス
先発:トリトドン+カプ・コケコorランドロス
後発:サーナイト+カプ・コケコorランドロス

数が減ったとはいえ、サナの最大の天敵であるグロスを対策する選出を考えておくのは欠かせません。
コツはトリトドンメタグロスに下から圧力をかけて交代を強要し、その隙にサーナイトをこちらが出して暴れることです。


■対バシャーモ・鋼二枚構築など
先発:カプ・コケコ+ランドロス霊獣
後発:ガオガエン+サーナイトorトリトドン

鋼や物理に偏重した相手にはサーナイトを出しにくいので、その代わりにコケコ+ランドの先発で応対してみると良いです。
威嚇、放電、とんぼ返りで徹底的に相手を弱体化させ、そのままパワーと追加効果で押したり、頃合いを見てサーナイトを出すなどします。
放電と岩雪崩による追加効果攻めはメレラキにもなかなか有効。


終わりに

東北オフは7世代で参加する最後の大きな大会だと考えていたこともあって優勝することに執念を燃やしていました。
レートやフレ戦をかなりの数こなして立ち回りを煮詰めたし、特にカ・エールさんには苦手な構築を複数用意してもらってサンドバックになってもらいました。感謝!(・・サンドバッグのレベルが高すぎて逆にボコられてたような気もしますがまぁ修業は厳しい方がいいですよね。。。)

その甲斐あって優勝できて本当に嬉しいです。
目標をもって努力すれば結果に繋がることの再確認ができたので、8世代でもベストを尽くして世界一をもう一度目指してみたいと思いました。

QRレンタルチーム

3ds.pokemon-gl.com

【全国ダブル】ピッピマッスグマ

f:id:barudoru:20190723194255p:plain
QRレンタルチーム(PGL)

第40回がにゅーオフで使用した構築。チームで優勝することができました。
個人成績は5-3とまずまずでしたが、ダブルレートにて13連勝で1800に乗れたりと手応えはありました。

概要

パーティのエースはマッスグマf:id:barudoru:20190719203754p:plain
腹太鼓の後にピンチベリー+食いしん坊で全回復し、先制攻撃技の神速で制圧していきます。
「A+6神速」のパワーの目安として、カプ・レヒレ(H177-B136)をちょうど確定一発で落とすことができます(ダメージ割合: 100.5%~118.6%)
したがってレヒレ以下の物理耐久のポケモンは皆倒せると考えて良いです。
また、腹太鼓は「攻撃を6段階まで上げる」技なので、その前に受けた威嚇は帳消しになります。
腹太鼓使用後の威嚇は受けますが、霊獣ランドロス(H165-B110)なら+4神速でも確定で倒せるし、ガオガエンは地団駄で弱点を突けるため威嚇回しでマッスグマを止めるのは困難なはずです。


マリルリの太鼓ジェットと比較すると、神速は水技ではないためモロバレルカプ・レヒレトリトドン、天候晴れで止まることがなく、あちらでは倒せなかったメガガルーラなども神速の威力なら倒せます。
神速の優先度が+2であることから、自分より速い相手の先制技で縛られることもなく、怒りの粉やサイドチェンジも無視できることがあります。
一方、耐久の低さと耐性不足のため、起点にできる相手がほとんどいないのが悩み。
普通に運用すると太鼓を使う1ターンの猶予を得るのも困難なので、サポート要員にピッピを添え、この指とまれ・フレンドガードでチャンスを作ります。f:id:barudoru:20150531130756p:plain
この指要員なら他にも候補はいますが、フレンドガードのおかげで全体技にも強いピッピが最も信頼できます。


太鼓を積んだ後の流れとしては、この指とまれで攻撃を引き付けたピッピが倒れる⇒後続から高速アタッカーを出しそれと神速マッスグマの二匹で両縛りをかける、という前のめりな戦術で勝負を決めに行きます。
マッスグマは防御面が脆いため、威嚇や壁で耐久を補うのではなく両縛りによって反撃を防いだ方が良いと考えています。「攻撃は最大の防御」。
そのための高速アタッカーとしてはカプ・コケコをまずチョイス。f:id:barudoru:20161220213754p:plain
デンキZで広範囲を縛れることに加え、エレキメイカーによりサイコフィールドを書き換えて神速を通せるというシナジーがあります。


基本選出のもう1匹、いわばメガ枠のポケモンにはバシャーモを選びました。f:id:barudoru:20180910235009p:plain
こちらも高速アタッカー。炎タイプなので神速の通りにくいメガメタグロスら鋼タイプに強く、加速込みの素早さでメガゲンガーやカプ・コケコの上を取れる点が評価できます。
当初は積んだマッスグマと並べて両守るし、一度加速を挟んでから両縛りをかけることを考えていました。
しかし両守るの間に威嚇を回されたりするのが嫌でもっと積極的に動いていける形を模索したところ、「神速で片方を縛りながら剣舞を積む」という積みリレー戦法に辿りつきました。
相手は「片方が神速で倒されてももう片方の攻撃でマッスグマを倒す」といった具合に2匹ともマッスグマ方向への攻撃を選んでくることが多いため、放置されているメガバシャーモ剣舞・加速でパワーアップしてしまえるのです。
二体目のエースを立てられるようになったことにより、マッスグマを大事に扱う消極的なプレイングをする必要がなくなり、より前のめりに攻めていけるようになりました。


まとめるとこの構築の理想の勝ち筋は次の通り。

①ピッピ+マッスグマを並べてこの指太鼓。f:id:barudoru:20150531130756p:plainf:id:barudoru:20190719203754p:plain
②ピッピが倒れたところでバシャーモを出し、マッスグマの神速で相手一匹を縛っている間にメガバシャーモ剣舞+加速。f:id:barudoru:20190719203754p:plainf:id:barudoru:20180910235009p:plain
マッスグマが倒れたところでコケコを出し、最強メガバシャーモと電気Zコケコで相手に両縛りをかける。f:id:barudoru:20180910235009p:plainf:id:barudoru:20161220213754p:plain


パーティの残り2匹は、基本選出で厳しい相手の対策をすることや、選出誘導によりピッピグマに対策を絞らせないことを意識しています。

5枠目にはキリキザンを採用。f:id:barudoru:20140517125036p:plain
悪+鋼の攻撃範囲がメガバシャーモマッスグマと相性が良く、メガゲンガー系など普通にバシャキザンが刺さりそうな相手にはこちらを軸にした選出を組みます。
また特性が負けん気ということで相手の選出にも圧力をかけられ、猫だまし持ちのガオガエンや岩雪崩持ちの霊獣ランドロスなど、ピッピグマにとってやや面倒な相手を先発に出しにくくさせられるのもグッド。
有名なバシャキザンの組み合わせを相手に警戒させることで、ピッピマッスグマへのマークを外させてピンポイントメタの選出を防ぎたいという思惑もあります。


ラスト1枠はスカーフ型の霊獣ランドロスを選びました。f:id:barudoru:20140517125139p:plain
ピッピグマコンビが苦手とするバンドリやリザドランに対してスカーフ型の霊獣ランドロスはよく刺さります。
弱点を突いて広範囲を縛りつつ威嚇を撒けるポケモンなのでマッスグマバシャーモの積み技の助けになります。

個別解説

f:id:barudoru:20190719203754p:plainマッスグマ
しんそく、じだんだ、はらだいこ、まもる@ウイのみ/くいしんぼう】
168-134-81-×-99-104 (H116,A252,D140 ゆうかん)
※S個体値22
H:ピンチベリーと相性の良い4n
HD:フレンドガード込みでメガサーナイト(C209)のダブルダメハイパーボイスを2発耐え(97.7%)
S:無振りカプ・レヒレ(S105)-1

このパーティのエースでありコンセプト。
7世代においてマッスグマは、ピンチベリー、神速、じだんだを次々手に入れて強化されてきました。
腹太鼓+神速はドーブルを除けばこのポケモン固有のコンボであり、カプ・コケコのような高速ポケモンからカプ・レヒレのような硬めのポケモンまで、広範囲を縛ることができます。
しかも食いしん坊+ピンチベリーで腹太鼓の隙を補うという、カビゴンに似た動きができます。

メインウェポンとなるノーマル技は当然しんそく。先制技なので追い風やトリルといったS操作を無視して相手を縛れるのがとても楽です。かつ優先度+2なので他の先制技より速く繰り出せ、素早さで上回っていれば怒りの粉やサイドチェンジよりも先に撃てます。
ただしサイコフィールドで無効にされるので、こちらもコケコでフィールドを書き換えることで対策します。アマージョハギギシリは諦めるしかないです・・

サブウェポンは地団駄を持たせました。神速を軽減する岩・鋼タイプや威嚇持ちのガオガエンを殴るのに便利な技です。(太鼓した後に1度威嚇を受けるとガオガエンを神速で落とせる確率が80%ぐらいになるので極力地団駄を撃ちたい。)
他の技候補には「じごくづき」「タネばくだん」「じゃれつく」などもありますが、攻撃範囲を考えると地団駄がベストと言えます。

カビゴンと同じく特性食いしん坊なので、腹太鼓で消費するHPはピンチベリーによってすぐに取り戻せます。虫食いやついばむを使われた時のことを考えてピンチベリーの種類はウイのみを選択。
HPはピンチベリーと相性の良い4の倍数に設定。

性格を意地っ張りではなく勇敢にし、素早さを無振り85族-1にしていますが、これはカプ・レヒレの黒い霧対策です。
太鼓を叩くターンはレヒレの黒い霧⇒マッスグマの腹太鼓、という素早さ順になるので太鼓が打ち消されず、次のターンに先制技の神速でレヒレを縛ることで相手の積み対策を封殺してしまえます。
バシャキザンを見てレヒレを先発に出してくる相手は多いので、少しでもレヒレに安心して立ち回れるよう、このような調整にしました。生意気黒い霧レヒレはGSにお帰りください。
基本的に神速だけ使うので最遅まで下げても問題ないのですが、ガエンやバンギに地団駄を撃つ際は素早さが必要になるので104ぐらいがちょうどいいかなと考えています。
ただ素早さ無振りのサイチェンクレセリア(S105)が少々面倒です。

性格は攻撃に上昇補正のかかる勇敢で努力値も全振り。これによりカプ・レヒレ(H全振りB無振り)やモロバレル(ガエンのフレドラ耐え)をA+6神速で程よく確定一発となります。マッスグマの火力はシビアなので攻撃の努力値は振り切るのが望ましいです。
そして耐久は特防に多めに配分。というのはこの指とまれで防げない特殊の全体技を意識しており、その中でもポピュラーなメガサナのハイボをフレガ込み2耐えできるように調整しました。


f:id:barudoru:20150531130756p:plainピッピ
【がむしゃら、このゆびとまれ、アンコール、まもる@しんかのきせき/フレンドガード】
177-×-99-×-96-55 (H252,B172,D84 ずぶとい)

HB:メガメタグロス(A197)のアイアンヘッドを高乱数耐え(75%)
HD:カプ・コケコ(C147)のスパーキングギガボルト(威力175)を最高乱数以外耐え
B:11n

この指とまれとフレンドガードを両立できる唯一のポケモンであり、これらを駆使してマッスグマの腹太鼓をサポートします。
マッスグマを攻撃するにはまずピッピを倒さないといけないが、ピッピが倒れたら裏からアタッカーが繰り出される」という状況を押し付けられるのがこの指とまれの強いところです。
フレンドガードはこの指とまれで防げない全体攻撃技のダメージを弱められる有能な特性で、この指とまれ無しでマッスグマを動かす状況での保険にもなります。

技はコンセプトとなるこの指とまれ、猫だましターンを凌ぐための守るがほぼ必須として、残り2枠に多くの選択肢があります。
選んだ技はアンコールとがむしゃらでした。
アンコールはトリルや積み技対策になり、相手の行動を固定することで積みの起点作りに繋がります。もちろんZ技でアンコールを潜り抜けられるのには注意が必要。
がむしゃらは挑発されても撃てる攻撃技。ピッピがノーダメージで居座ることは基本ないので相手のHPをがっつり削って味方の攻撃の圏内に入れやすいです。

・不採用にした技について
雨乞い、日本晴れ、光の壁、リフレクター、甘える⇒いずれも後攻での使い方が難しい。
手助け⇒素早さに関係なく使えるが、味方の火力は足りている。
スポットライト⇒サイチェン対策になるがそもそも神速がサイチェンに強いのであまり意味がない。
お先にどうぞマッスグマのメイン技が先制攻撃なのでシナジーが薄い。
癒しの波動⇒紙耐久なマッスグマメガバシャーモのHPを半分回復させても焼け石に水
凍える風⇒味方の神速マッスグマや加速バシャーモはS操作の恩恵を対して受けない

持ち物は進化の輝石で耐久を補強。ピッピが一撃で倒れてしまうとフレンドガード無しのマッスグマに攻撃が通って負けになるのでそれだけは避けたいです。
性格・努力値は物理耐久に寄せるか、特殊耐久に寄せるかで悩ましい問題になります。
B重視にしたらメガメタグロスアイアンヘッドを耐えられるようになるし、D重視にすればメガゲンガーヘドロばくだんを耐えられるようになるのですが、メガゲンガーはバシャキザン側に任せることにしたので前者を選びました。
「A197メガメタグロスのアイヘを75%で耐え」とかなり妥協した配分ですが、197まで振り切ったメガメタグロスは環境にほぼいないし、190程度のアイヘであれば確定耐えできるので問題ないと考えています。

素早さを最遅にはしませんでした。ピッピのS種族値は35と中途半端で、最遅にしてもドータクンやヤドランをトリル下で抜けないし、S無振りで最遅ゴチルゼルや最遅ポリゴン2の下は取れるので困ったことはあまりないです。
またHPを16n-1にしていないのは、基本1ターンで退場するので定数ダメージを受ける状況が少ないと感じたため。


f:id:barudoru:20180910235009p:plainバシャーモ
フレアドライブいわなだれつるぎのまい、まもる@バシャーモナイト/かそく】
156-233-100-×-100-152 (H4,A252,S252 いじっぱり)

メガシンカ前:156-189-90-×-90-132

このパーティのメガ枠。剣の舞と加速によりマッスグマに劣らない制圧力を発揮でき、相手がマッスグマに気を取られているうちにしれっと積んでいく裏のエースです。
もちろんピッピと並べて積んでいくのも有り。

メガメタグロスメガゲンガーカミツルギらを倒せるフレアドライブをメインウェポンにし、サブ技には岩雪崩をチョイス。
積んだ状態での全体攻撃技は単純に強力であり、A+2なら耐久にあまり振っていないサンダーやガオガエンも一撃で倒しきれます。
素でもリザードンらを倒せるほか、取りこぼした相手を効率よく仕留めるのにも向いています。
もちろん加速によって高めた素早さから追加効果の怯みを狙えるのも強いです。

剣の舞を持たせたこと、加速とのコンボにもなる守るが必須であることで、攻撃技に割ける技スペースは2つのみ。格闘技は切ることになりました。
ガオガエンカビゴンは岩雪崩とフレドラでそれぞれ大きく削れるし、バンギラスらは味方のコケコランドに任せて良いと判断しています。
そもそもインファイトを覚えないメガバシャは馬鹿力、とびひざげり、けたぐりと癖のある格闘技しか使えず、どれも満点とは言い難い性能です。

フレドラの反動を踏まえると耐久調整が役に立つことはほぼないのでASの配分。
攻撃に補正をかけるとカプ・コケコやメガサナをフレドラでワンパンできる可能性が高まるので性格は意地っ張りを選びました。


f:id:barudoru:20161220213754p:plainカプ・コケコ
【かみなり、ボルトチェンジマジカルシャイン、まもる@デンキZ/エレキメイカー】
146-×-105-161-95-182 (H4,C252,S252 ひかえめ)

サイコフィールドを打ち消すためのフィールド要員はこのパーティに必須。
前のめりなパーティの性質上レヒレは好ましくなく、コケコかブルルかの拓でしたが、空いているZ技を使って広範囲を縛れるコケコが適任と判断しました。

コケコの電気Zは多くのポケモンが耐え調整をしていることから、それを打ち破れるようZのベースは雷、しかも性格を控えめとし、縛れる範囲をかなり広げました。
例として、臆病コケコの10万ボルトベース電気Z耐えをしているガオガエン(H200-D129)は81.3%の高乱数で倒すことができます。
マッスグマorメガバシャーモと共に相手に両縛りをかけ、相手の反撃を封殺して勝つことを目指します。

フェアリー枠としてジャラランガに対抗する役割もこなせるよう、マジカルシャインも装備。
ジャラランガの横にはメガゲンガーがいる場合はキリキザンないしスカーフランドロスで縛りながらコケコを通す感じになります。

3つめの技は、テテフとのフィールド合戦を有利にするためのボルトチェンジです。ただ相手に守られたりランドロスに受けられてしまうと交代ができないので、場合によっては素引きも必要。
雷を採用している手前、命中安定な電気技としてもボルチェンは役に立ちます。
バシャーモ+コケコではトリトドンメガラグラージがきついので草結びも持たせたいのですが、技スペースが足りませんでした。

性格を控えめにした弊害で、メガゲンガー、スカーフバンギラスアーゴヨンには抜かれてしまうので注意が必要です。
これらの処理は味方に任せたいところ。


f:id:barudoru:20140517125036p:plainキリキザン
【はたきおとす、ふいうち、アイアンヘッド、まもる@きあいのタスキ/まけんき】
141-194-120-×-90-122 (H4,A252,S252 いじっぱり)

不意打ちと負けん気で相手に圧をかけるポケモン
ゲンジャラに対して不意打ちでゲンガーを縛りながらコケコを通したり、バンドリに対して負けん気でいかくマンダへの交代を牽制しながら霊獣ランドロスを通すといった具合です。

悪技は叩き落とすと不意打ちの二つを使い分ける形。素直に不意打ちを撃つか、交代や補助技を読んで叩き落とすを撃つかの拓になるのはこのポケモンの宿命です。身代わり持ちのゲンガーは正直厳し目。
鋼技のアイアンヘッドは、味方のコケコが苦手なカプ・ブルルや、バシャーモの苦手なカプ・テテフほかフェアリー全般を倒すのに用います。

弱点が多く、耐久も脆いポケモンなのでAS襷が適しています。
意地っ張りにするか、陽気にするかで悩んだものの、陽気だと耐久に少し振ったメガゲンガーを不意打ちで落としきれないなど火力不足を感じるので意地っ張りにしています。


f:id:barudoru:20140517125139p:plain霊獣ランドロス
【だいちのちから、ストーンエッジ、めざめるパワー氷、ばかぢから@こだわりスカーフ/いかく】
165-148-110-172-100-143 (H4,C252,S252 ひかえめ)

担当はピッピグマ側が厳しい晴れパ、砂パの対策。
リザードン、カプ・コケコ、ドリュウズバンギラスルガルガンらを縛るなり威嚇するなりして、バシャーモマッスグマの積みチャンスを作っていきます。
キリキザンの代わりとしてメガゲンガーを縛る役も考えられますが、特殊耐久厚めだったり襷持ちのゲンガーも一定数いるのであまり信頼していません。

特殊型にした理由としては巻き込み地震できる味方がいないことや、威嚇を受けても大地の力でコケコを縛れることを評価しているためです。
味方のコケコバシャが苦手とする相手のランドロスにもめざパ氷で対応できます。
リザードンを倒すには岩雪崩だと火力不足なのでストーンエッジを装備。
がにゅーオフの時は蜻蛉返りを使っていましたが、バシャーモから格闘技を切っていることもありバンギラスがやはり厳しかったので馬鹿力を優先することにしました。


選出など

■基本選出
先発:マッスグマ+ピッピ
後発:バシャーモ+カプ・コケコ

まずはマッスグマで腹太鼓を叩き、コケコと並べて両縛りをかけるなり剣舞加速バシャーモにリレーするなりして攻めていく基本戦術。
メタグロス系、ガルーラ系、ボーマンダ系、サーナイト系、トリル系、雨、その他ほとんどの相手に対してこの選出が安定します。

裏のコケコバシャが暴れやすくなるよう、霊獣ランドロストリトドンなど地面タイプを優先して神速で倒すことを意識して立ち回ります。
予想外の技を受けたりでマッスグマの太鼓が思うように決まらなかった場合でも諦めずメガバシャーモで逆転を狙うことが大切です。
相手が猫だまし持ちを先発させてきた場合、初手両守るから入るか、猫だまし読みのアンコールを狙うか、深読みしてマッスグマを動かしてみるかは相手次第といったところ。

カプ・テテフ入りパーティとの対戦は読み合いになります。
相手がテテフに交換するタイミングを読んでピッピをコケコに交換しながら神速を撃ったり、フィールドを取った後は相手がテテフを引っ込めてサイコフィールドを再展開してくるのを読んでコケコも引いておくなど、先読みが必要です。


■vsゲンガー系
先発:カプ・コケコ+キリキザン
後発:バシャーモ+ピッピorランドロス

メガゲンガーは神速を無効化するうえ、ピッピをヘドロ爆弾一発で倒すことができるため基本選出の天敵。
そこでマッスグマは出さず、キリキザン軸の選出で対抗します。
メガゲンガーキリキザンで縛りながらコケコでレヒレジャラランガを倒していく形が基本。


■vsリザクレセランド系
先発:ランドロス霊+バシャーモorマッスグマ
後発:ピッピ+マッスグマorカプ・コケコorバシャーモ

「クレセランドの手助け鉢巻地震」「リザランドの熱風地震」「リザクレセの手助け熱風」の3つはフレンドガード付きマッスグマを1ターンで倒しうるので驚異です。
したがってこれらに対してはピッピグマと並べず、こちらはランドバシャorランドグマを並べてリザードンを縛ったり威嚇を撒きながら積みの起点にするのが丸いと言えます。


■vsバンドリ、バンギルガン系
先発:ランドロス霊+キリキザン
後発:カプ・コケコ+バシャーモ

神速を半減する岩・鋼タイプで構成されている上に、この指とまれを無視して岩雪崩を撃ってくるバンドリ、バンギルガンもまた苦手な相手。
よくある砂対策として霊獣ランドロスを回していくのが手堅いですが、ミロカロスが絡んでくる場合はピッピを先発させるなど選出を変えていく必要があります。



立ち回りに自信がある方はバシャキザンを軸にした選出も練っていいと思います。

QRレンタルチーム

3ds.pokemon-gl.com

がにゅーオフ決勝戦ツイキャス

ssl.twitcasting.tv

マッスグマが綺麗に刺さった試合なのでぜひ見てください!

【WCS2019 ウルトラシリーズ】素早さ早見表

GSダブルで行われるVGC2019ルール(ウルトラシリーズ)向けの素早さ早見表です。

太字はその素早さで見かけることが多いと思われるダブルのメジャーポケモン
その中でも特に重要で調整の標的にもしやすいものはアイコン付きにしています。
環境に応じて随時更新していく予定です。

432 最速145族*2(軽業アギルダー
400 最速130族*2(追い風中のプテラ/クロバット
378 最速120族*2(軽業ジュカイン、追い風中のメガボーマンダ
374 最速118族*2(軽業ルチャブル
360 最速112族*2(すなかきルガルガン
356 最速110族*2(サーフテールライチュウR、葉緑素ワタッコ
346 最速106族*2(軽業レパルダス
334 最速151族*1.5(スカーフフェローチェ
332 最速99族*2ジオコントロール1回のゼルネアス/追い風中のイベルタル
328 準速112族*2(すなかきルガルガン
326 最速97族*2(追い風中のルナアーラ
324 準速110族*2(サーフテールライチュウR、葉緑素ワタッコ
312 最速90族*2葉緑素ドレディア
308 最速88族*2(すなかきドリュウズ
304 準速151族*1.5(スカーフフェローチェ
最速87族*2(軽業サワムラー)
302 準速99族*2ジオコントロール1回のゼルネアス/追い風中のイベルタル
300 最速85族*2(すいすいハリーセン/キングドラ
最速130族*1.5スカーフカプ・コケコ/ミュウツー
298 準速97族*2(追い風中のルナアーラ
290 最速80族*2葉緑素フシギバナ、軽業フワライド、すなかきムーランド、加速2回のバシャーモ
286 最速122族*1.5(スカーフゲッコウガ
285 最速121族*1.5(スカーフアーゴヨン
280 準速88族*2(すなかきドリュウズ
278 準速87族*2(軽業サワムラー)
最速75族*2(ムラっけS上昇1回のドーブル
276 最速74族*2(すいすいガマゲロゲ
274 準速85族*2(すいすいハリーセン/キングドラ
最速115族*1.5(スカーフor龍の舞1回のメガレックウザ
273 準速130族*1.5スカーフカプ・コケコ/ミュウツー
268 最速111族*1.5(スカーフボルトロス
最速70族*2すいすいルンパッパ/ニョロボン/マンタイン/メガラグラージ葉緑素ウツボット
267 最速110族*1.5(スカーフゲンガー/ルギア/ラティオス/ラティアス/ルガルガン黄昏)
265 最速109族*1.5(スカーフキュウコンR/エレザード/カミツルギ
264 最速108族*1.5(スカーフテラキオン
準速80族*2葉緑素フシギバナ、軽業フワライド、すなかきムーランド、加速2回のバシャーモ
261 最速107族*1.5(スカーフズガドーン
準速122族*1.5(スカーフゲッコウガ
259 準速121族*1.5(スカーフアーゴヨン
256 最速65族*2(ゆきかきサンドパンR)
255 最速103族*1.5(スカーフウツロイド
253 最速102族*1.5(スカーフガブリアス
252 最速101族*1.5(スカーフ霊獣ボルトロス/ランドロス
準速74族*2(すいすいガマゲロゲ
250 最速100族*1.5(スカーフサンダー/パルキア/ムクホーク/ウルガモス、蝶の舞1回のウルガモス、加速1回のメガバシャーモ
準速115族*1.5(スカーフor龍の舞1回のメガレックウザ
249 最速99族*1.5スカーフゼルネアス/イベルタル
248 準速72族*2(軽業ペロリーム
247 最速98族*1.5(スカーフサザンドラ
244 最速97族*1.5スカーフソルガレオ/ルナアーラ
準速70族(すいすいルンパッパ/ニョロボン/マンタイン/メガラグラージ葉緑素ウツボット
243 準速110族*1.5(スカーフゲンガー/ルギア/ラティオス/ラティアス/ルガルガン黄昏)
241 最速95族*1.5f:id:barudoru:20161220214552p:plainスカーフカプ・テテフ/ホワイトキュレム/ウインディ/レックウザ/ブラックキュレム/ジガルデ50%、加速1回のサメハダー/メガヤンマ、龍の舞1回のジガルデ50%)
準速109族*1.5(スカーフキュウコンR/エレザード/カミツルギ
240 準速108族*1.5(スカーフテラキオン
238 最速93族*1.5(龍の舞 or 蝶の舞1回のオドリドリ
準速107族*1.5(スカーフズガドーン
237 最速92族*1.5(スカーフワルビアル/ハギギシリ
235 最速91族*1.5スカーフ霊獣ランドロス/ロトム
234 最速90族*1.5スカーフカイオーガ/ゼクロム/レシラム/ホウオウ/グラードン/ルカリオ/ポリゴンZ/ディアルガ/ギラティナ
最速55族*2葉緑素ナッシー、すいすいオムスター
準速65族*2(ゆきかきサンドパンR)
232 最速89族*1.5(スカーフor蝶の舞1回のビビヨン
準速103族*1.5(スカーフウツロイド
231 最速88族*1.5(スカーフドリュウズ
準速102族*1.5(スカーフガブリアス
229 準速101族*1.5(スカーフ霊獣ボルトロス/ランドロス
228 準速100族*1.5(スカーフサンダー/パルキア/ムクホーク/ウルガモス、蝶の舞1回のウルガモス、加速1回のメガバシャーモ
226 準速99族*1.5スカーフゼルネアス/イベルタル
最速86族*1.5(スカーフFCロトム
225 最速85族*1.5(スカーフニドキング/フリーザー/ハリーセン/キングドラ/ヘラクロス/クレセリア/ダゲキ/ジャラランガ/カプ・レヒレ、龍の舞1回のジガルデ100%、ジャラランガZ済のジャラランガ
準速98族*1.5(スカーフサザンドラ
223 最速151族(フェローチェ
準速97族*1.5(スカーフソルガレオ/ルナアーラ
222 最速150族(メガプテラ/メガフーディン/マルマイン
最速83族*1.5(スカーフデンジュモク
220 準速95族(f:id:barudoru:20161220214552p:plainスカーフカプ・テテフ/ホワイトキュレム/ウインディ/レックウザ/ブラックキュレム/ジガルデ50%、加速1回のサメハダー/メガヤンマ、龍の舞1回のジガルデ50%)
217 最速80族*1.5(スカーフサーナイト/チャーレム/エルレイド/トゲキッス/マンムー/シャンデラ/ヌメルゴン、龍の舞1回のカイリュー、加速1回のバシャーモ
216 最速145族(アギルダー/メガスピアー/メガジュカイン
準速92族*1.5(スカーフワルビアル/ハギギシリ
214 準速91族*1.5スカーフ霊獣ランドロス/ロトム
準速55族*2葉緑素ナッシー、すいすいオムスター
213 準速90族*1.5スカーフカイオーガ/ゼクロム/ホウオウ/グラードン/ルカリオ/ポリゴンZ/ディアルガ/ギラティナ/レシラム)
211 最速140族(メガミュウツーY
最速77族*1.5(スカーフネクロズマ日/ネクロズマ月)
210 準速88族*1.5(スカーフドリュウズ
208 最速75族*1.5スカーフドーブル/カプ・ブルル
207 準速86族*1.5(スカーフFCロトム
205 最速135族(メガライボルト/メガミミロップ
準速85族*1.5(スカーフニドキング/フリーザー/ハリーセン/キングドラ/ヘラクロス/クレセリア/ダゲキ/ジャラランガ/カプ・レヒレ、龍の舞1回のジガルデ100%、ジャラランガZ済のジャラランガ
204 最速72族*1.5(スカーフアマージョ
203 準速151族(フェローチェ
202 準速83族*1.5(スカーフデンジュモク
準速150族(マルマイン
201 最速70族*1.5(スカーフニョロトノ/キノガッサ/メタグロス/キリキザン/ジュナイパー
200 最速130族(f:id:barudoru:20140517123722p:plainメガゲンガー/f:id:barudoru:20181227215555p:plainミュウツー/f:id:barudoru:20150531113955p:plainクロバット/f:id:barudoru:20161220213754p:plainカプ・コケコ/メガミュウツーX/プテラ/サンダース)
199 最速129族(f:id:barudoru:20190228221113p:plainウルトラネクロズマ
198 準速80族*1.5(スカーフサーナイト/エルレイド/マンムー/トゲキッス/シャンデラ、龍の舞1回のカイリュー、加速1回のバシャーモ
197 準速145族(メガスピアー/アギルダー/メガジュカイン
195 最速126族(ファイアロー
194 最速125族(マニューラ/オオスバメ
193 最速124族(アブリボン
準速77族*1.5(スカーフネクロズマ日/ネクロズマ月)
192 最速123族(オンバーン
準速140族(メガミュウツーY
最速65族*1.5(スカーフペリッパー/ハッサム/グレイシア/ゴチルゼル
191 最速122族(ゲッコウガ
190 最速121族(アーゴヨン/メガピジョット/霊獣トルネロス
準速75族*1.5(スカーフドーブル/カプ・ブルル
189 最速120族(f:id:barudoru:20151005231226p:plainメガボーマンダ/ジュカイン/ダグトリオ/フーディン
187 最速118族(ルチャブル
準速135族(メガミミロップ/メガライボルト
準速73族*1.5(スカーフカラマネロ
186 最速61族*1.5(スカーフバンギラス
185 最速117族(エンニュート
184 最速116族(エルフーン/ゼブライカ
最速60族*1.5(スカーフパッチール/ユキノオー/ニンフィア/ブルンゲル/ギルガルド/ガオガエン/アシレーヌ/ヤレユータン
準速71族*1.5(龍の舞1回のメガバンギラス
183 最速115族(f:id:barudoru:20190228214711p:plainメガレックウザ/ペルシアンR/スターミー/メガヘルガー/ライコウ/エテボース/メガアブソル/アグノム/チラチーノ/ジガルデ10%)
準速70族*1.5(スカーフニョロトノ/キノガッサ/メタグロス
182 準速130族(メガゲンガー/プテラ/ミュウツー/カプ・コケコ)
181 最速113族(ジャローダ
準速129族(ウルトラネクロズマ
180 最速112族(メガルカリオ/ペンドラー/ルガルガン昼)
179 最速111族(トルネロス/ボルトロス
178 最速110族(ライチュウ/ライチュウR/ゲンガー/ルギア/メガメタグロス/ケンタロス/ワタッコ/エーフィ/ラティオス/ラティアス/ユキメノコ/メガエルレイド/アーケオス/ルガルガン黄昏)
準速126族(ファイアロー
177 最速109族(f:id:barudoru:20170626235746p:plainカミツルギ/キュウコンR/エレザード/アイアント
176 最速108族(ゴウカザル/デンチュラ/コバルオン/テラキオン/ビリジオン
174 最速107族(ズガドーン
準速122族(ゲッコウガ
173 最速106族(レパルダス
準速121族(メガピジョット/霊獣トルネロス/アーゴヨン
172 最速105族(メガカイロス/ライボルト/メガサメハダー/ミミロップ/コジョンド/ゾロアーク/フリージオ
準速120族(ジュカイン
171 最速104族(ニャオニクス/マフォクシー
170 最速103族(ウツロイド
169 最速102族(ガブリアス
168 最速101族(霊獣ボルトロス/ランドロス/デデンネ
167 最速100族(f:id:barudoru:20140517123720p:plainメガガルーラ/サンダー/パルキア/メガサーナイト/ウルガモス/リザードン/メガリザードンX/メガリザードンY/キュウコン/ドククラゲ/バクフーン/エンテイ/メガバシャーモ/フライゴン/ボーマンダ/メガチャーレム/ムクホーク/メガオニゴーリ/キュワワー
準速115族(f:id:barudoru:20190228214711p:plainメガレックウザ
166 最速99族(f:id:barudoru:20160416145153p:plainゼルネアス/f:id:barudoru:20160416145154p:plainイベルタル
165 最速98族(サザンドラ
164 準速112族(メガルカリオ/ペンドラー/ルガルガン昼)
163 最速97族(f:id:barudoru:20180907214152p:plainソルガレオ/f:id:barudoru:20180907214209p:plainルナアーラ
162 最速96族(f:id:barudoru:20190301210938p:plainトゲデマル/ミミッキュ
準速110族(メガメタグロス/ラティオス/ラティアス/メガエルレイド/ルガルガン黄昏)
161 最速95族(f:id:barudoru:20161220214552p:plainカプ・テテフ/ブラックキュレム/ホワイトキュレム/ウインディ/オコリザル/ルージュラ/ヘルガー/サメハダー/レックウザ/メガヤンマ/パチリス/ヒヒダルマ/ジガルデ50%/シルヴァディ
準速109族(エレザード/キュウコンR/カミツルギ
159 最速93族(オドリドリ
準速107族(ズガドーン
158 最速92族(ワルビアル/ハギギシリ
157 最速91族(f:id:barudoru:20140517125139p:plain霊獣ランドロス/ヤミカラス/ロトム/ネオラント
準速105族(メガカイロス/メガサメハダー/ライボルト
156 最速90族(f:id:barudoru:20190302181323p:plainゲンシグラードン/f:id:barudoru:20190302181419p:plainゲンシカイオーガ/ピカチュウ/バリヤード/ガルーラ/ホウオウ/グラードン/カイオーガ/ルカリオ/ロズレイド/ポリゴンZ/ディアルガ/ギラティナ/ギラティナO/レシラム/ゼクロム
準速104族(ニャオニクス
155 最速89族(ビビヨン
154 最速88族(ドリュウズ
準速102族(ガブリアス
153 準速101族(霊獣ボルトロス/ランドロス/デデンネ
152 準速100族(メガリザードンY/メガガルーラ/メガバシャーモ/メガサーナイト/リザードン/メガリザードンX/ボーマンダ/メガチャーレム/メガオニゴーリ/パルキア
151 準速99族(ゼルネアス/イベルタル
最速86族(FCロトム
150 最速85族(ドクロッグ/ジャラランガ/カプ・レヒレ/ニドキング/ゴルダック/フリーザー/スイクン/ハリーセン/キングドラ/クレセリア/ジガルデ100%)
準速98族(サザンドラ
149 準速97族(ソルガレオ/ルナアーラ
無振り129族(ウルトラネクロズマ
147 準速95族(カプ・テテフ/ウインディ/サメハダー/オコリザル/ヘルガー/レックウザ/メガヤンマ/ジガルデ50%/ブラックキュレム/ホワイトキュレム
146 最速81族(ミロカロス
無振り126族(ファイアロー
145 最速80族(フシギバナ/カイリュー/アメモース/ダーテング/バシャーモ/サーナイト/チャーレム/メガチルタリス/チルタリス/オニゴーリ/フワライド/エルレイド/トゲキッス/マンムー/エルレイド/シャンデラ/ウォーグル/バルジーナ/ヌメルゴン/ナゲツケサル
144 最速79族(バイバニラ/マッシブーン
143 準速91族(霊獣ランドロス
最速78族(メガカメックス/カメックス/ホルード
142 準速90族(ゲンシグラードン/ゲンシカイオーガ/レシラム/ゼクロム/バリヤード/ガルーラ/ホウオウ/グラードン/カイオーガ/ルカリオ/ディアルガ/ポリゴンZ/ギラティナ/ギラティナO)
141 最速77族(ネクロズマ日/ネクロズマ/ヒードラン
140 準速88族(ドリュウズ
139 最速75族(f:id:barudoru:20140517124137p:plainドーブル/メガハッサム/メガヘラクロス/メガジュペッタ/フラージェス/クレッフィ/カプ・ブルル
138 準速86族(FCロトム
最速74族(ガマゲロゲ
137 準速85族(ドクロッグ/カプ・レヒレ/ニドキング/ゴルダック/フリーザー/キングドラ/ジガルデ100%/ジャラランガ
最速73族(カラマネロ
136 最速72族(アマージョ/ペロリーム
135 準速83族(デンジュモク
無振り115族(ペルシアンR/ジガルデ10%)
最速30族*1.5(スカーフモロバレル/マシェード
134 最速70族(ニョロトノ/カポエラー/メガラグラージ/キノガッサ/ルンパッパ/メタグロス/キリキザン/ジュナイパー
133 準速81族(ギャラドス/ミロカロス
132 準速80族(フシギバナ/カイリュー/バシャーモ/サーナイト/チャーレム/メガチルタリス/チルタリス/オニゴーリ/エルレイド/シャンデラ/フワライド/エルレイド/トゲキッス/マンムー/ヌメルゴン/バルジーナ/ウォーグル/ナゲツケサル
131 準速79族(バイバニラ/マッシブーン
無振り111族(トルネロス/ボルトロス
130 準速78族(メガカメックス/カメックス/ホルード
無振り110族(ルギア/メガメタグロス
129 準速77族(ネクロズマ日/ネクロズマ
無振り109族(キュウコンR/カミツルギ
128 最速65族(サンドパンR/ハッサム/ペリッパー/グレイシア/ゴチルゼル
127 準速75族(スピアー/メガハッサム/メガヘラクロス/ドーブル/メガジュペッタ/フラージェス/クレッフィ/アブソル/カプ・ブルル
126 無振り106族(レパルダス
124 最速61族(バンギラス/テッカグヤ
無振り104族(ニャオニクス/マフォクシー
準速72族(アマージョ/ペロリーム
123 最速60族(ガオガエン/ピクシー/ポリゴン2/ギルガルド/パッチール/ユキノオー/ジバコイル/リオル/ブルンゲル/ニンフィア/アシレーヌ/ヤレユータン
122 準速70族(カポエラー/ニョロトノ/メガラグラージ/キノガッサ/ルンパッパ/メタグロス/キリキザン/ジュナイパー
最速59族(ブロスター
無振り102族(ガブリアス/トリミアン
121 最速58族(ズルズキン/アマルルガ/ゴロンダ
最遅130族(メガゲンガー/ミュウツー
120 無振り100族(メガリザードンY/メガガルーラ/サンダー/エンテイ/メガサーナイト/パルキア/ウルガモス/キュワワー
最遅129族(ウルトラネクロズマ
119 無振り99族(ゼルネアス/イベルタル
117 無振り97族(ソルガレオ/ルナアーラ
最速55族(ナッシー)
準速65族(サンドパンR/ハッサム/ペリッパー/グレイシア/ゴチルゼル
116 無振り96族(トゲデマル/ミミッキュ
115 無振り95族(ウインディ/レックウザ/パチリス/ホワイトキュレム/ブラックキュレム/ジガルデ50%/カプ・テテフ
113 準速61族(バンギラス
112 準速60族(ガオガエン/ユキノオー/ギルガルド/ニンフィア/ジバコイル/アシレーヌ/ヤレユータン
最速50族(マリルリ/ヤミラミ/モジャンボ/タブンネ/メレシー)
無振り92族(ワルビアル/ハギギシリ
111 無振り91族(ヤミカラス/霊獣ランドロス
110 無振り90族(ゲンシグラードン/ゲンシカイオーガ/バリヤード/ガルーラ/ホウオウ/グラードン/カイオーガ/ルカリオ/ポリゴンZ/ディアルガ/ギラティナ/ギラティナO/レシラム/ゼクロム
108 最遅113族(エルフーン
107 準速55族(ナッシー)
106 無振り86族(FCロトム
最速45族(ゴローニャ/ゴローニャR/ガラガラ/ガラガラR/オクタン/ローブシン
105 無振り85族(スイクン/ドクロッグ/カプ・レヒレ/フリーザー/ヘラクロス/チェリム/クレセリア/ジガルデ100%/ジャラランガ
104 最速43族(クワガノン/ケケンカニ/アクジキング
103 最遅110族(ゲンガー/メガエルレイド
無振り83族(デンジュモク
最速42族(オニシズクモ
102 準速50族(マリルリ/ヤミラミ/モジャンボ/メレシー)
101 無振り81族(ギャラドス/ミロカロス
最速40族(ヌケニン/ドサイドン
100 無振り80族(フシギバナ/アーボック/カイリュー/アメモース/サーナイト/メガチルタリス/チルタリス/オニゴーリ/エルレイド/シャンデラ/マンムー/フワライド/トゲキッス/バルジーナ/ヌメルゴン/ナゲツケサル
98 最遅104族(ニャオニクス
97 無振り77族(ネクロズマ/ネクロズマ月/ヒードラン
最遅103族(ウツロイド
95 無振り75族(カプ・ブルル/メガハッサム/メガヘラクロス/ドーブル/メガジュペッタ/フラージェス/クレッフィ
94 最遅100族(メガガルーラ/パルキア/メガリザードンY/メガチャーレム/メガサーナイト/キュワワー
最速42族(オニシズクモ
93 最遅99族(ゼルネアス/イベルタル
92 無振り72族(アマージョ/ペロリーム
準速40族(ヌケニン/ドサイドン
91 最遅97族(f:id:barudoru:20180907214209p:plainルナアーラ/ソルガレオ
90 無振り70族(カポエラー/ジュゴン/ニョロトノ/エアームド/メガラグラージ/ルンパッパ/メタグロス/キノガッサ/キリキザン/ジュナイパー
最速30族(モロバレル/マシェード
最遅95族(ウインディ/レックウザ/ブラックキュレム/ホワイトキュレム/カプ・テテフ/ジガルデ50%)
最遅96族(ミミッキュ/トゲデマル
87 最遅92族(ハギギシリ
86 最遅91族(ヤミカラス/霊獣ランドロス
85 無振り65族(ハッサム/シャワーズ/ブラッキー/ペリッパー/グレイシア/ゴチルゼル
最遅90族(f:id:barudoru:20190302181323p:plainゲンシグラードン/f:id:barudoru:20190302181419p:plainゲンシカイオーガ/f:id:barudoru:20190302181527p:plainディアルガ/バリヤード/ガルーラ/ホウオウ/グラードン/カイオーガ/ルカリオ/ポリゴンZ/ギラティナ/ギラティナO/レシラム/ゼクロム
81 最遅85族(クレセリア/ドクロッグ/ジガルデ100%/カプ・レヒレ
最遅86族(FCロトム
無振り61族(バンギラス/テッカグヤ
80 無振り60族(f:id:barudoru:20180321133458p:plainガオガエン/ピクシー/ラプラス/ポリゴン2/ラグラージ/パッチール/ユキノオー/リオル/ブルンゲル/ニンフィア/ギルガルド/アシレーヌ/ヤレユータン
78 無振り58族(ズルズキン
76 最遅80族(サーナイト/エルレイド/トゲキッス/シャンデラ
75 最遅79族(バイバニラ/マッシブーン
無振り55族(ナッシー/ハピナス
74 最遅78族(メガカメックス/カメックス/ホルード
73 最遅77族(f:id:barudoru:20180907232048p:plainネクロズマ日/ネクロズマ/ヒードラン
72 最遅75族(ドーブル/メガハッサム/メガヘラクロス/メガジュペッタ/フラージェス/クレッフィ/カプ・ブルル
70 無振り50族(ベトベトンR/ベトベトン/ラッキー/マリルリ/ヤミラミ/メガクチート/クチート/ハリテヤマ/メガボスゴドラ/レジアイス/レジロック/レジスチル/モジャンボ/ベロベルト/メガタブンネ/タブンネ/メレシー)
最遅73族(カラマネロ
69 最遅72族(アマージョ/ペロリーム
67 最遅70族(ジュゴン/カポエラー/ニョロトノ/キノガッサ/メタグロス/キリキザン/ジュナイパー
無振り47族(カバルドン
65 無振り45族(ガラガラ/ガラガラR/ナッシーR/メガデンリュウ/オクタン/ラランテス
63 最遅65族(ゴチルゼル/シャワーズ/ハッサム/ブラッキー/グレイシア)
無振り43族(クワガノン/ケケンカニ/アクジキング
62 無振り42族(オニシズクモ
60 無振り40族(ドサイドン/サイドン/トゲチック/グソクムシャ/ダダリン
59 無振り39族(トリトドン
最遅61族(バンギラス/テッカグヤ
58 最遅60族(f:id:barudoru:20180321133458p:plainガオガエン/ピクシー/ラプラス/ポリゴン2/ラグラージ/パッチール/ユキノオー/リオル/ブルンゲル/ニンフィア/ギルガルド/アシレーヌ/ヤレユータン
57 最遅59族(ブロスター
56 最遅58族(ズルズキン/アマルルガ
無振り36族(デンヂムシ/ジジーロン/バクガメス
55 無振り35族(ピッピ/ドヒドイデ/シロデスナ/バンバドロ
54 最遅56族/55族(オーロット/デンリュウ/カイリキー/ナッシー/ハピナス/シザリガー/ゴルーグ/ゴチミル
53 無振り33族(ソーナンス/ドータクン
最遅54族(パンプジンLL)
50 無振り30族(ヤドラン/メガヤドラン/カビゴン/メガハガネール/ヤドキング/メガユキノオー/ランクルス/モロバレル/デスカーン/ヨワシ群/マシェード
49 最遅50族(メガクチート/ベトベトン/ベトベトンR/ラッキー/マリルリ/ハリテヤマ/メガボスゴドラ/ヤミラミ/クチート/レジアイス/レジロック/レジスチル/モジャンボ/ベロベルト/メガタブンネ/タブンネ/メレシー)
無振り29族(ムシャーナ/フレフワン
47 最遅48族(メタモン
46 最遅47族(カバルドン
45 最遅45族(ラランテス/ガラガラR/ガラガラ/ゴローニャ/ゴローニャR/プクリン/ナッシーR/メガデンリュウ/グランブル/オクタン/ヨノワール/ローブシン/ナゲキ)
無振り25族(ギガイアス
44 最遅44族(ドラミドロ
43 最遅43族(クワガノン/ケケンカニ/アクジキング
42 最遅42族(オニシズクモ
最遅90族*0.5(鉄球グラードン/カイオーガ
40 無振り20族(コータス/ナットレイ/シュバルゴ
最遅40族(サイドン/バクーダ/メガバクーダ/メガヤミラミ/トゲチック/ユキカブリ/ドサイドン/グソクムシャ/ダダリン
39 最遅39族(トリトドン
36 最遅36族(デンヂムシ/ジジーロン/バクガメス
最遅35族(ピッピ/ドヒドイデ/バンバドロ/シロデスナ
34 最遅33族(f:id:barudoru:20180908220917p:plainドータクン
無振り13族(ツンデツンデ
33 最遅70族*0.5(鉄球ニョロトノ
31 最遅30族(f:id:barudoru:20140517124901p:plainモロバレル/カビゴン/ヤドラン/メガヤドラン/ヤドキング/メガハガネール/メガユキノオー/ランクルス/デスカーン/ヨワシ群/マシェード
30 最遅29族(ムシャーナ/フレフワン
29 最遅61族/60族*0.5(鉄球バンギラス/ユキノオー/ギルガルド/ガオガエン
27 最遅25族(ギガイアス/サマヨール
22 最遅20族(f:id:barudoru:20140517125039p:plainナットレイ/プリン/コータス/メガバクーダ/メガヤミラミ/シュバルゴ
21 最遅42族*0.5(鉄球オニシズクモ
20 最遅30族*0.67(鈍い1回のカビゴン
18 最遅15族(タマゲタケ)、S個体値0の13族(さみしがりツンデツンデ
16 最遅13族(ツンデツンデ
15 最遅30族*0.5(鉄球モロバレル
9 最遅5族(ツボツボ/ナマコブシ