目次

このブログでは、主にポケモンウルトラサンムーン・サンムーン・ORAS・XYのダブルバトルを扱います。

パーティ紹介

作成日 記事 対戦ルール パーティ
2018/9/2 サナガエン 全国ダブル f:id:barudoru:20140517124426p:plainf:id:barudoru:20140517125139p:plainf:id:barudoru:20180321133458p:plainf:id:barudoru:20180701145246p:plainf:id:barudoru:20140517124717p:plainf:id:barudoru:20140517124601p:plain
2018/7/1 エルレミロ 全国ダブル f:id:barudoru:20180701140850p:plainf:id:barudoru:20140517124420p:plainf:id:barudoru:20170830230922p:plainf:id:barudoru:20180701145246p:plainf:id:barudoru:20140517125135p:plainf:id:barudoru:20180321133458p:plain
2018/3/21 湿原誓いジャラランガ 全国ダブル f:id:barudoru:20180321134010p:plainf:id:barudoru:20180321134239p:plainf:id:barudoru:20171230110321p:plainf:id:barudoru:20140517124422p:plainf:id:barudoru:20140517125030p:plainf:id:barudoru:20180321133458p:plain
2018/2/13 雨ファイヤー 全国ダブル f:id:barudoru:20180212121752p:plainf:id:barudoru:20180212121737p:plainf:id:barudoru:20150622213510p:plainf:id:barudoru:20180212122049p:plainf:id:barudoru:20140517125039p:plainf:id:barudoru:20161220214552p:plain
2017/9/2 ワルビレヒレ アローラダブル f:id:barudoru:20170303205327p:plainf:id:barudoru:20170830222823p:plainf:id:barudoru:20170830222957p:plainf:id:barudoru:20161220225044p:plainf:id:barudoru:20161220213945p:plainf:id:barudoru:20161220213754p:plain
2017/7/1 雨アマガブ アローラダブル f:id:barudoru:20170223233506p:plainf:id:barudoru:20170626231947p:plainf:id:barudoru:20170626232213p:plainf:id:barudoru:20170303211808p:plainf:id:barudoru:20140517124605p:plainf:id:barudoru:20161220213754p:plain
2017/3/4 レヒレジーナ アローラダブル f:id:barudoru:20170303205327p:plainf:id:barudoru:20170303205715p:plainf:id:barudoru:20170303211808p:plainf:id:barudoru:20161220225044p:plainf:id:barudoru:20161220213945p:plainf:id:barudoru:20170303213710p:plain
2016/10/23 雨サナバレルスイッチ ORAS全国ダブル f:id:barudoru:20140517124904p:plainf:id:barudoru:20140517124717p:plain
2016/7/27 シザリガートリパ シンオウダービー f:id:barudoru:20160726230546p:plainf:id:barudoru:20140517124427p:plainf:id:barudoru:20140517123723p:plainf:id:barudoru:20151117223618p:plainf:id:barudoru:20150531130746p:plain
2015/12/6 アマルルガゲッコウガ ORAS全国ダブル
2015/11/21 キュウコンヘルガー オルタネーションダブル
2015/6/24 雨サナバレル ORAS全国ダブル
2014/10/26 コジョサナ 全国ダブル
2014/9/14 ボルトガブ 全国ダブル
2014/8/29 サザンクチート カロスダブル
2014/5/11 カメアロー カロスダブル
2014/3/22 サルサナ 全国ダブル
2014/2/11 リザラプラス カロスダブル

考察

作成日 記事
2017/2/25 ダブルバトル入門
2016/4/23 VGC2016 環境の変遷

大会

実施日 結果・募集記事 対戦ルール 大会後の記録
2015/10/5 第4回なみのり杯 VGC2015
2013/12/8 第3回なみのり杯 カロスダブル 被りポイント一覧
2013/12/1 第2回なみのり杯 全国ダブル
ポケムーバー解禁前

【WCS2019 サン・ムーンシリーズ】素早さ早見表

GSダブルで行われるVGC2019ルール(サンシーズン&ムーンシリーズ)向けの素早さ早見表です。
※サンシーズン・ムーンシーズン向けのためメガシンカゲンシカイキを省いています。

太字はその素早さで見かけることが多いと思われるメジャーポケモン
その中でも特に重要で調整の標的にもしやすいものはアイコン付きにしています。
環境に応じて随時更新していく予定です。

432 最速145族*2(軽業アギルダー
400 最速130族*2(追い風中のプテラ/クロバット
378 最速120族*2(軽業ジュカイン
374 最速118族*2(軽業ルチャブル
360 最速112族*2(すなかきルガルガン
356 最速110族*2(サーフテールライチュウR、葉緑素ワタッコ
346 最速106族*2(軽業レパルダス
334 最速151族*1.5(スカーフフェローチェ
332 最速99族*2ジオコントロール1回のゼルネアス/追い風中のイベルタル
328 準速112族*2(すなかきルガルガン
326 最速97族*2(追い風中のルナアーラ
324 準速110族*2(サーフテールライチュウR、葉緑素ワタッコ
312 最速90族*2葉緑素ドレディア
308 最速88族*2(すなかきドリュウズ
304 準速151族*1.5(スカーフフェローチェ
最速87族*2(軽業サワムラー)
302 準速99族*2ジオコントロール1回のゼルネアス/追い風中のイベルタル
300 最速85族*2(すいすいハリーセン/キングドラ
最速130族*1.5スカーフカプ・コケコ/ミュウツー
298 準速97族*2(追い風中のルナアーラ
290 最速80族*2葉緑素フシギバナ、軽業フワライド、すなかきムーランド、加速2回のバシャーモ
286 最速122族*1.5(スカーフゲッコウガ
285 最速121族*1.5(スカーフアーゴヨン
280 準速88族*2(すなかきドリュウズ
278 準速87族*2(軽業サワムラー)
最速75族*2(ムラっけS上昇1回のドーブル
276 最速74族*2(すいすいガマゲロゲ
274 準速85族*2(すいすいハリーセン/キングドラ
273 準速130族*1.5スカーフカプ・コケコ/ミュウツー
268 最速111族*1.5(スカーフボルトロス
最速70族*2すいすいルンパッパ/ニョロボン/マンタイン葉緑素ウツボット
267 最速110族*1.5(スカーフゲンガー/ルギア/ラティオス/ラティアス/ルガルガン黄昏)
265 最速109族*1.5スカーフカミツルギ/エレザード
264 最速108族*1.5(スカーフテラキオン
準速80族*2葉緑素フシギバナ、軽業フワライド、すなかきムーランド、加速2回のバシャーモ
261 最速107族*1.5(スカーフズガドーン
準速122族*1.5(スカーフゲッコウガ
259 準速121族*1.5(スカーフアーゴヨン
256 最速65族*2(ゆきかきサンドパンR)
255 最速103族*1.5(スカーフウツロイド
253 最速102族*1.5(スカーフガブリアス
252 最速101族*1.5(スカーフ霊獣ボルトロス/ランドロス
準速74族*2(すいすいガマゲロゲ
250 最速100族*1.5(スカーフサンダー/パルキア/ムクホーク/ウルガモス、蝶の舞1回のウルガモス
249 最速99族*1.5スカーフゼルネアス/イベルタル
248 準速72族*2(軽業ペロリーム
247 最速98族*1.5(スカーフサザンドラ
244 最速97族*1.5スカーフソルガレオ/ルナアーラ
準速70族(f:id:barudoru:20150622213510p:plainすいすいルンパッパ/ニョロボン/マンタイン葉緑素ウツボット
243 準速110族*1.5(スカーフゲンガー/ルギア/ラティオス/ラティアス/ルガルガン黄昏)
241 最速95族*1.5スカーフホワイトキュレム/カプ・テテフ/ウインディ/レックウザ/ブラックキュレム/ジガルデ50%、加速1回のサメハダー/メガヤンマ、龍の舞1回のジガルデ50%)
準速109族*1.5スカーフカミツルギ/エレザード/キュウコンR)
240 準速108族*1.5(スカーフテラキオン
238 最速93族*1.5(龍の舞 or 蝶の舞1回のオドリドリ
準速107族*1.5(スカーフズガドーン
237 最速92族*1.5(スカーフワルビアル/ハギギシリ
235 最速91族*1.5スカーフ霊獣ランドロス/ロトム
234 最速90族*1.5f:id:barudoru:20180907223011p:plainスカーフカイオーガ/ゼクロム/レシラム/ホウオウ/グラードン/ルカリオ/ポリゴンZ/ディアルガ/ギラティナ
最速55族*2葉緑素ナッシー、すいすいオムスター
準速65族*2(ゆきかきサンドパンR)
232 最速89族*1.5(スカーフor蝶の舞1回のビビヨン
準速103族*1.5(スカーフウツロイド
231 最速88族*1.5(スカーフドリュウズ
準速102族*1.5(スカーフガブリアス
229 準速101族*1.5(スカーフ霊獣ボルトロス/ランドロス
228 準速100族*1.5(スカーフサンダー/パルキア/ムクホーク/ウルガモス、蝶の舞1回のウルガモス
226 準速99族*1.5スカーフゼルネアス/イベルタル
最速86族*1.5(スカーフFCロトム
225 最速85族*1.5(スカーフニドキング/フリーザー/キングドラ/ヘラクロス/クレセリア/ダゲキ/ジャラランガ/カプ・レヒレ、龍の舞1回のジガルデ100%)
準速98族*1.5(スカーフサザンドラ
223 最速151族(フェローチェ
準速97族*1.5(スカーフソルガレオ/ルナアーラ
222 最速150族(マルマイン
最速83族*1.5(スカーフデンジュモク
220 準速95族(スカーフホワイトキュレム/カプ・テテフ/ウインディ/レックウザ/ブラックキュレム/ジガルデ50%、加速1回のサメハダー/メガヤンマ、龍の舞1回のジガルデ50%)
217 最速80族*1.5(スカーフサーナイト/チャーレム/エルレイド/トゲキッス/マンムー/シャンデラ/ヌメルゴン、龍の舞1回のカイリュー、加速1回のバシャーモ
216 最速145族(アギルダー
準速92族*1.5(スカーフワルビアル/ハギギシリ
214 準速91族*1.5スカーフ霊獣ランドロス/ロトム
準速55族*2葉緑素ナッシー、すいすいオムスター
213 準速90族*1.5f:id:barudoru:20180907223011p:plainスカーフカイオーガ/ゼクロム/レシラム/ホウオウ/グラードン/ルカリオ/ポリゴンZ/ディアルガ/ギラティナ
211 最速77族*1.5(スカーフネクロズマ日/ネクロズマ月)
210 準速88族*1.5(スカーフドリュウズ
208 最速75族*1.5スカーフドーブル/カプ・ブルル
207 準速86族*1.5(スカーフFCロトム
205 準速85族*1.5(スカーフニドキング/フリーザー/キングドラ/ヘラクロス/クレセリア/ダゲキ/ジャラランガ/カプ・レヒレ、龍の舞1回のジガルデ100%)
204 最速72族*1.5(スカーフアマージョ
203 準速151族(フェローチェ
202 準速83族*1.5(スカーフデンジュモク
準速150族(マルマイン
201 最速70族*1.5(スカーフニョロトノ/キノガッサ/メタグロス/キリキザン/ジュナイパー
200 最速130族(f:id:barudoru:20161220213754p:plainカプ・コケコ/プテラ/ミュウツー/クロバット/サンダース)
198 準速80族*1.5(スカーフサーナイト/エルレイド/マンムー/トゲキッス/シャンデラ、龍の舞1回のカイリュー、加速1回のバシャーモ
197 準速145族(アギルダー
195 最速126族(ファイアロー
194 最速125族(マニューラ/オオスバメ
193 最速124族(アブリボン
準速77族*1.5(スカーフネクロズマ日/ネクロズマ月)
192 最速123族(オンバーン
最速65族*1.5(スカーフペリッパー/ハッサム/グレイシア/ゴチルゼル
191 最速122族(ゲッコウガ
190 最速121族(アーゴヨン/霊獣トルネロス
準速75族*1.5(スカーフドーブル/カプ・ブルル
189 最速120族(ジュカイン/ダグトリオ/フーディン
187 最速118族(ルチャブル
準速73族*1.5(スカーフカラマネロ
186 最速61族*1.5(スカーフバンギラス
185 最速117族(エンニュート
184 最速116族(エルフーン/ゼブライカ
最速60族*1.5(スカーフパッチール/ユキノオー/ニンフィア/ブルンゲル/ギルガルド/ガオガエン/アシレーヌ/ヤレユータン
183 最速115族(ペルシアンR/スターミー/ライコウ/アグノム/エテボース/チラチーノ/ジガルデ10%)
準速70族*1.5(スカーフニョロトノ/キノガッサ/メタグロス
182 準速130族(プテラ/ミュウツー/カプ・コケコ)
181 最速113族(ジャローダ
180 最速112族(ペンドラー/ルガルガン昼)
179 最速111族(ボルトロス/トルネロス
178 最速110族(ライチュウ/ライチュウR/ルギア/ゲンガー/ケンタロス/ワタッコ/エーフィ/ラティオス/ラティアス/ユキメノコ/アーケオス/ルガルガン黄昏)
準速126族(ファイアロー
177 最速109族(f:id:barudoru:20170626235746p:plainカミツルギ/キュウコンR/エレザード/アイアント
176 最速108族(ゴウカザル/デンチュラ/コバルオン/テラキオン/ビリジオン
174 最速107族(ズガドーン
準速122族(ゲッコウガ
173 最速106族(レパルダス
準速121族(霊獣トルネロス/アーゴヨン
172 最速105族(ライボルト/ミミロップ/コジョンド/ゾロアーク/フリージオ
準速120族(ジュカイン
171 最速104族(ニャオニクス/マフォクシー
170 最速103族(ウツロイド
169 最速102族(ガブリアス
168 最速101族(霊獣ボルトロス/ランドロス/デデンネ
167 最速100族(パルキア/サンダー/ウルガモス/リザードン/キュウコン/ドククラゲ/バクフーン/エンテイ/フライゴン/ボーマンダ/ムクホーク/キュワワー
166 最速99族(f:id:barudoru:20160416145153p:plainゼルネアス/f:id:barudoru:20160416145154p:plainイベルタル
165 最速98族(サザンドラ
164 準速112族(ペンドラー/ルガルガン昼)
163 最速97族(f:id:barudoru:20180907214152p:plainソルガレオ/f:id:barudoru:20180907214209p:plainルナアーラ
162 最速96族(トゲデマル/ミミッキュ
準速110族(ラティオス/ラティアス/ルガルガン黄昏)
161 最速95族(f:id:barudoru:20161220214552p:plainカプ・テテフ/ホワイトキュレム/ウインディ/オコリザル/ルージュラ/ヘルガー/サメハダー/レックウザ/メガヤンマ/パチリス/ヒヒダルマ/メブキジカ/ブラックキュレム/ジガルデ50%/シルヴァディ
準速109族(エレザード/キュウコンR/カミツルギ
159 最速93族(オドリドリ
準速107族(ズガドーン
158 最速92族(ワルビアル/ハギギシリ
157 最速91族(霊獣ランドロス/ヤミカラス/ロトム/ネオラント
準速105族(ライボルト
156 最速90族(グラードン/カイオーガ/ピカチュウ/バリヤード/ガルーラ/ホウオウ/ルカリオ/ディアルガ/ロズレイド/ポリゴンZ/ギラティナ/ギラティナO/レシラム/ゼクロム
準速104族(ニャオニクス
155 最速89族(ビビヨン
154 最速88族(ドリュウズ
準速102族(ガブリアス
153 準速101族(霊獣ボルトロス/ランドロス/デデンネ
152 準速100族(ボーマンダ/パルキア
151 準速99族(ゼルネアス/イベルタル
最速86族(FCロトム
150 最速85族(ドクロッグ/カプ・レヒレ/ニドキング/フリーザー/スイクン/ゴルダック/キングドラ/クレセリア/ジガルデ100%/ジャラランガ
準速98族(サザンドラ
149 準速97族(ソルガレオ/ルナアーラ
147 準速95族(カプ・テテフ/ホワイトキュレム/ウインディ/サメハダー/オコリザル/ヘルガー/レックウザ/メガヤンマ/メブキジカ/ブラックキュレム/ジガルデ50%)
146 最速81族(ミロカロス
無振り126族(ファイアロー
145 最速80族(フシギバナ/カイリュー/アメモース/ダーテング/バシャーモ/サーナイト/チャーレム/チルタリス/オニゴーリ/フワライド/エルレイド/トゲキッス/マンムー/エルレイド/シャンデラ/ウォーグル/バルジーナ/ヌメルゴン/ナゲツケサル
144 最速79族(バイバニラ/マッシブーン
143 準速91族(霊獣ランドロス
最速78族(カメックス/ホルード
142 準速90族(グラードン/カイオーガ/バリヤード/ガルーラ/ホウオウ/ルカリオ/ディアルガ/ポリゴンZ/ギラティナ/ギラティナO/レシラム/ゼクロム
141 最速77族(ネクロズマ日/ネクロズマ/ヒードラン
140 準速88族(ドリュウズ
139 最速75族(f:id:barudoru:20140517124137p:plainドーブル/フラージェス/クレッフィ/カプ・ブルル
138 準速86族(FCロトム
最速74族(ガマゲロゲ
137 準速85族(ドクロッグ/カプ・レヒレ/ニドキング/ゴルダック/フリーザー/キングドラ/ジガルデ100%/ジャラランガ
最速73族(カラマネロ
136 最速72族(アマージョ/ペロリーム
135 準速83族(デンジュモク
無振り115族(ペルシアンR/ジガルデ10%)
最速30族*1.5(スカーフモロバレル/マシェード
134 最速70族(ルンパッパ/ニョロトノ/カポエラー/キノガッサ/メタグロス/キリキザン/ジュナイパー
133 準速81族(ギャラドス/ミロカロス
132 準速80族(フシギバナ/カイリュー/バシャーモ/サーナイト/チャーレム/チルタリス/オニゴーリ/エルレイド/シャンデラ/フワライド/エルレイド/トゲキッス/マンムー/ヌメルゴン/バルジーナ/ウォーグル/ナゲツケサル
131 準速79族(バイバニラ/マッシブーン
無振り111族(ボルトロス
130 準速78族(カメックス/ホルード
無振り110族(ルギア)
129 準速77族(ネクロズマ日/ネクロズマ月)
無振り109族(キュウコンR/カミツルギ
128 最速65族(サンドパンR/ハッサム/ペリッパー/グレイシア/ゴチルゼル
127 準速75族(スピアー/ドーブル/フラージェス/クレッフィ/アブソル/カプ・ブルル
126 無振り106族(レパルダス
124 最速61族(バンギラス/テッカグヤ
無振り104族(ニャオニクス/マフォクシー
準速72族(アマージョ/ペロリーム
123 最速60族(ガオガエン/ピクシー/ポリゴン2/ギルガルド/パッチール/ユキノオー/ジバコイル/リオル/ブルンゲル/ニンフィア/アシレーヌ/ヤレユータン
122 準速70族(ルンパッパ/カポエラー/ニョロトノ/キノガッサ/メタグロス/キリキザン/ジュナイパー
最速59族(ブロスター
無振り102族(ガブリアス/トリミアン
121 最速58族(ズルズキン/アマルルガ/ゴロンダ
最遅130族(ミュウツー
120 無振り100族(サンダー/エンテイ/パルキア/ウルガモス/キュワワー
119 無振り99族(ゼルネアス/イベルタル
117 無振り97族(ソルガレオ/ルナアーラ
最速55族(ナッシー)
準速65族(サンドパンR/ハッサム/ペリッパー/グレイシア/ゴチルゼル
116 無振り96族(トゲデマル/ミミッキュ
115 無振り95族(ウインディ/レックウザ/パチリス/ホワイトキュレム/ブラックキュレム/ジガルデ50%/カプ・テテフ
113 準速61族(バンギラス
112 準速60族(ガオガエン/ユキノオー/ギルガルド/ニンフィア/ジバコイル/アシレーヌ/ヤレユータン
最速50族(マリルリ/ヤミラミ/モジャンボ/タブンネ/メレシー)
無振り92族(ワルビアル/ハギギシリ
111 無振り91族(ヤミカラス/霊獣ランドロス
110 無振り90族(バリヤード/ガルーラ/ホウオウ/グラードン/カイオーガ/ルカリオ/ポリゴンZ/ディアルガ/ギラティナ/ギラティナO/レシラム/ゼクロム
108 最遅113族(エルフーン
107 準速55族(ナッシー)
106 無振り86族(FCロトム
最速45族(ゴローニャ/ゴローニャR/ガラガラ/ガラガラR/オクタン/ローブシン
105 無振り85族(ドクロッグ/クレセリア/カプ・レヒレ/フリーザー/ヘラクロス/スイクン/チェリム/ジガルデ100%/ジャラランガ
104 最速43族(クワガノン/ケケンカニ/アクジキング
103 最遅110族(ゲンガー)
無振り83族(デンジュモク
最速42族(オニシズクモ
102 準速50族(マリルリ/ヤミラミ/モジャンボ/メレシー)
101 無振り81族(ギャラドス/ミロカロス
最速40族(ヌケニン/ドサイドン
100 無振り80族(フシギバナ/アーボック/カイリュー/アメモース/サーナイト/チルタリス/オニゴーリ/エルレイド/シャンデラ/マンムー/フワライド/トゲキッス/バルジーナ/ヌメルゴン/ナゲツケサル
98 最遅104族(ニャオニクス
97 無振り77族(ネクロズマ日/ネクロズマ/ヒードラン
最遅103族(ウツロイド
95 無振り75族(カプ・ブルル/ドーブル/フラージェス/クレッフィ
94 最遅100族(パルキア/キュワワー
最速42族(オニシズクモ
93 最遅99族(ゼルネアス/イベルタル
92 無振り72族(アマージョ/ペロリーム
準速40族(ヌケニン/ドサイドン
91 最遅97族(ソルガレオ/ルナアーラ
90 無振り70族(カポエラー/ジュゴン/ニョロトノ/エアームド/ルンパッパ/メタグロス/キノガッサ/キリキザン/ジュナイパー
最速30族(モロバレル/マシェード
最遅95族(ウインディ/レックウザ/ブラックキュレム/ホワイトキュレム/カプ・テテフ/ジガルデ50%)
最遅96族(ミミッキュ/トゲデマル
87 最遅92族(ハギギシリ
86 最遅91族(ヤミカラス/霊獣ランドロス
85 無振り65族(ハッサム/シャワーズ/ブラッキー/ペリッパー/グレイシア/ゴチルゼル
最遅90族(グラードン/カイオーガ/ディアルガ/バリヤード/ガルーラ/ホウオウ/ルカリオ/ポリゴンZ/ギラティナ/ギラティナO/レシラム/ゼクロム
81 最遅85族(クレセリア/ドクロッグ/ジガルデ100%/カプ・レヒレ
最遅86族(FCロトム
無振り61族(バンギラス/テッカグヤ
80 無振り60族(f:id:barudoru:20180321133458p:plainガオガエン/ギルガルド/ピクシー/ラプラス/ポリゴン2/ラグラージ/パッチール/ユキノオー/リオル/ブルンゲル/ニンフィア/アシレーヌ/ヤレユータン
78 無振り58族(ズルズキン
76 最遅80族(サーナイト/エルレイド/トゲキッス/シャンデラ
75 最遅79族(バイバニラ/マッシブーン
無振り55族(ナッシー/ハピナス
74 最遅78族(カメックス/ホルード
73 最遅77族(f:id:barudoru:20180907232048p:plainネクロズマ日/ネクロズマ/ヒードラン
72 最遅75族(ドーブル/カプ・ブルル/フラージェス/クレッフィ
70 無振り50族(ベトベトンR/ベトベトン/ラッキー/マリルリ/ヤミラミ/ハリテヤマ/レジアイス/レジロック/レジスチル/モジャンボ/ベロベルト/タブンネ/メレシー)
最遅73族(カラマネロ
69 最遅72族(アマージョ/ペロリーム
67 最遅70族(ジュゴン/カポエラー/ニョロトノ/キノガッサ/メタグロス/キリキザン/ジュナイパー
無振り47族(カバルドン
65 無振り45族(ガラガラ/ガラガラR/ナッシーR/オクタン/ラランテス
63 最遅65族(ゴチルゼル/シャワーズ/ハッサム/ブラッキー/グレイシア)
無振り43族(クワガノン/ケケンカニ/アクジキング
62 無振り42族(オニシズクモ
60 無振り40族(ドサイドン/サイドン/トゲチック/グソクムシャ/ダダリン
59 無振り39族(トリトドン
最遅61族(バンギラス/テッカグヤ
58 最遅60族(f:id:barudoru:20180321133458p:plainガオガエン/ギルガルド/ヤレユータン/ピクシー/ラプラス/ポリゴン2/ラグラージ/パッチール/ユキノオー/リオル/ブルンゲル/ニンフィア/アシレーヌ
57 最遅59族(ブロスター
56 最遅58族(ズルズキン/アマルルガ
無振り36族(デンヂムシ/ジジーロン/バクガメス
55 無振り35族(ピッピ/ドヒドイデ/シロデスナ/バンバドロ
54 最遅56族/55族(オーロット/デンリュウ/カイリキー/ナッシー/ハピナス/シザリガー/ゴルーグ/ゴチミル
53 無振り33族(ソーナンス/ドータクン
最遅54族(パンプジンLL)
50 無振り30族(ヤドラン/カビゴン/ヤドキング/ランクルス/モロバレル/デスカーン/ヨワシ群/マシェード
49 最遅50族(ベトベトン/ベトベトンR/ラッキー/マリルリ/ハリテヤマ/ヤミラミ/レジアイス/レジロック/レジスチル/モジャンボ/ベロベルト/タブンネ/メレシー)
無振り29族(ムシャーナ/フレフワン
47 最遅48族(メタモン
46 最遅47族(カバルドン
45 最遅45族(ラランテス/ガラガラR/ガラガラ/ゴローニャ/ゴローニャR/プクリン/ナッシーR/グランブル/オクタン/ヨノワール/ローブシン/ナゲキ)
無振り25族(ギガイアス
44 最遅44族(ドラミドロ
43 最遅43族(クワガノン/ケケンカニ/アクジキング
42 最遅42族(オニシズクモ
40 無振り20族(コータス/ナットレイ/シュバルゴ
最遅40族(ドサイドン/サイドン/バクーダ/トゲチック/ユキカブリ/グソクムシャ/ダダリン
39 最遅39族(トリトドン
36 最遅36族(デンヂムシ/ジジーロン/バクガメス
最遅35族(ピッピ/ドヒドイデ/バンバドロ/シロデスナ
34 最遅33族(f:id:barudoru:20180908220917p:plainドータクン
無振り13族(ツンデツンデ
33 最遅70族*0.5(鉄球ニョロトノ
31 最遅30族(f:id:barudoru:20140517124901p:plainモロバレル/カビゴン/ヤドラン/ヤドキング/ランクルス/デスカーン
30 最遅29族(ムシャーナ/フレフワン
29 最遅61族/60族*0.5(鉄球ギルガルド/バンギラス/ユキノオー/ガオガエン
27 最遅25族(ギガイアス/サマヨール
22 最遅20族(f:id:barudoru:20140517125039p:plainナットレイ/プリン/コータス/シュバルゴ
21 最遅42族*0.5(鉄球オニシズクモ
20 最遅30族*0.67(鈍い1回のカビゴン
18 最遅15族(タマゲタケ)、S個体値0の13族(さみしがりツンデツンデ
16 最遅13族(ツンデツンデ
15 最遅30族*0.5(鉄球モロバレル
9 最遅5族(ツボツボ/ナマコブシ

【WCS2018】サナガエン

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QRレンタルチーム(PGL)
WCS2018ナッシュビル世界大会で使用したパーティ。
Day1で6勝3敗。Day2への進出は叶わずという結果になりました。


  • 概要

■サナガエン+地面Zランドロスについて
f:id:barudoru:20140517124426p:plainf:id:barudoru:20180321133458p:plainf:id:barudoru:20140517125139p:plain
メガサーナイトの低い耐久をガオガエン+霊獣ランドロスの威嚇2枚で補う「サナガエンランド」の組み合わせにおいて、霊獣ランドロスリザードン対策などの用途からスカーフで使われることがほとんどです。
ただ、スカーフランドロスは物理型の場合はサーナイトを巻き込む地震が使いづらく、特殊型の場合は火力に難があります。
そこで味方を巻き込まない地面Z技、「ライジングランドオーバー」を使う物理型の霊獣ランドロスメガサーナイトと組ませてみたいと考えました。
ランドロスにスカーフを持たせない場合、「相手のリザードンが重くなる」「パーティ全体の素早さが遅くなるためハイボでダメージを与えた相手にトドメを刺すことが難しくなる」などの懸念がありますが、その点は高速ポケモンのカプ・コケコを採用して補完します。f:id:barudoru:20180701145246p:plain
ヒレではなくコケコをカプ枠にしたサナガエンは相手の特殊ランドロスに弱くなりがちですが、カプ・コケコをチョッキ+めざ氷持ちにすることで解決を図っています。
今回のパーティはこのサナガエン+地面Zランドロス+チョッキコケコを基本選出として構築しました。

ハイパーボイス+地面Z」の動きにより、相手が飛行タイプへ交代して地面Zを透かしてきても交代先のランドロスボーマンダハイパーボイスのダメージを蓄積させることができます。
Day1の配信1回戦でもドリュウズ→霊獣ボルトロスの交換時にハイパーボイスで大ダメージを与えています。
f:id:barudoru:20180901215043p:plain

ハイパーボイス+地面Z」を使ううえで重要なのは素早さ順をメガサーナイト>霊獣ランドロスにすることです。
霊獣ランドロスを先に動かすと、ライジングランドオーバーを相手に耐えられてピンチベリーが発動、その後ハイパーボイスが通って仕留めきれず・・という残念な展開になりがちです。
一方、メガサーナイトが先に動いてハイパーボイスのダメージを与えてからライジングランドオーバーをぶち込めば、ピンチベリーの発動なくカプ・レヒレトリトドンを落とせる可能性が高いです。
ミミッキュにおいても、物理耐久に振っているものでなければハイパーボイスでばけのかわを剥がして地面Zで倒せるためトリルを妨害できます。
ピンチベリーや化けの皮があるから集中攻撃されても大丈夫、と油断している隙を突くことができ、特にカプ・レヒレは多くカモにすることができました。
さらにメガサナを巻き込んで地震を撃ちたいとき(対ピッピマリルリ等)でもハイボ⇒地震の順に動けば、地震サーナイトが倒れてハイボを撃てなくなる事態を防ぐことができます。

メガサーナイトのSは144。
もともと構築を組み始めた当初は126ぐらいだったのですが、準速カプ・レヒレやそれ抜き調整のポケモンドーブルニドクインらが台頭するに従って求められるSは早くなり、準速ランドロス抜きのラインで落ち着きました。
トリル持ちのサナにしては速すぎると思われるかもしれませんが、リザテテフやゲンガー系をはじめ145以上の素早さで固めたパーティも多く見かけるためこの素早さでもなおトリックルームは強力でした。
マッチ戦では1試合目において相手のポケモンサーナイトより速いか遅いかまずは見極め、それをもって2戦目・3戦目でトリックルームを利用するかどうかのプランを立てていきます。
そしてサーナイトの相方、霊獣ランドロスの素早さはS143の準速。
メガサーナイトとSが1しか変わらないため、相手ポケモンの素早さチェックにうってつけです。
特性「いかく」の発動順で素早さの優劣が分かるのも見逃せません(サーナイトのトレースはメガシンカ前の素早さで起動するためS判定としてはあまり意味が無い)。
「メガサナで抜けるポケモンはだいたいランドロスでも抜ける」「ランドロスで抜けるポケモンはだいたいメガサナでも抜ける」と判断しながら戦えるのは縛り関係を確かめたりトリックルームを使うかの判断をする上で重宝しました。

特殊アタッカーの攻撃と地面Zの集中で中速以下の相手を倒してアドバンテージを稼ぐ戦術はWCS2017のワルビアル+メガネレヒレのコンビでも愛用した戦術であり、今年の世界大会でもこれを受け継いでいこうと決めました。


メタグロス対策について
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メガサーナイト構築にとって必ず直面する課題が対メガメタグロスです。
特に今回のパーティではスカーフでない霊獣ランドロスを採用していることから、アイアンヘッドと冷凍パンチでサナランドの両方が縛られる懸念があり、厳しい相手と言えます。
その対策としてヒートロトムを採用。
思念の頭突きの無いメガメタグロスであればヒートロトムへの打点はほとんどなく、逆に炎技によって一撃で倒せます。
サンダーやモロバレルといった定番のメガメタグロス取り巻きからもダメージを受けにくいことからグロス構築への強さはかなりのものです。

とはいえヒートロトムガオガエンとタイプが被っており、水・岩の弱点が共通します。
特に水タイプはパーティで弱点3匹という状態になり、水Zが非常に苦しいです。当のメガメタグロス構築もカプ・レヒレオニシズクモなど水タイプがほぼパーティに入っています。
そこでトリトドンを採用し、特性呼び水により水技を吸い取ってもらうようにしました。
5世代から続くヒートドンの並びは堅固で、トドンを倒そうとする草タイプは炎Zで焼いてしまえます。
対岩に関しても、このルールで代表的な岩技使いであるウツロイドと霊獣ランドロストリトドンで4倍弱点を突くことが可能です。
カプ・テテフやドラゴンタイプに力押しされやすいというトドン+ロトムの欠点はサナガエン側が補ってくれるため組み合わせ同士のシナジーがありました。


■全体的に
f:id:barudoru:20140517124717p:plain
電気二匹、地面二匹、炎二匹という偏ったパーティバランスではあるものの、ここまで厚く鋼タイプを対策したおかげでメガサーナイトが非常に動きやすいです。
例えば炎枠がガオガエン1体だけなら「ガオガエンを倒されてしまうとテッカグヤナットレイで詰み」となりガオガエンを大切にして戦わなければならない窮屈な展開になりがちですが、もう1匹の炎タイプを用意しておくことで余裕を持って戦えます。
ヒートロトムトリトドンがそれぞれの特性「ふゆう」「よびみず」で弱点を減らしてくれているおかげで、タイプ被りの欠点も意外と少なめです。
ただ、草タイプへの打点を炎技に頼っている手前、雨+カプ・ブルルの組み合わせが非常に苦手。こればかりは勝ち目が薄く、当たらないことを祈っていました。(・・Day1で2回当たりました^^;)

電気弱点のポケモンが存在せず、逆に電気に耐性を持つポケモンが4匹いることから、相手が避雷針持ち以外の電気タイプを選出してくることはかなり少ないです。
全国ダブルにおいて多くのパーティはサンダー、カプ・コケコの「デンキZ」をZ枠としており、それらが選出されないことで相手のZワザモーションを見ることも体感少なくなります。
その場合はこちらだけ一方的にZワザを使うことになり、ダメージレースで差をつけやすいです。


  • 個別解説

f:id:barudoru:20140517124426p:plainメガサーナイト
ハイパーボイスサイコショックトリックルーム、まもる@サーナイトナイト/トレース→フェアリースキン
175-☓-94-203-155-144 (H252,B68,S188 ひかえめ)

メガシンカ前:175-☓-94-159-135-124
HD:メガゲンガー(C222)のヘドロばくだんを確定耐え
S:準速霊獣ランドロス(S143)+1

威嚇によって低い防御を補ってもらいつつ、ハイパーボイスを通して戦います。
命中100で通りの良い全体技を撃てるのは他のポケモンにはない最大の利点であり、プレイングを楽にしてくれます。
フェアリー技を半減する主なタイプといえば炎と鋼ですが、VGC2018の環境で最も使われている炎タイプはフェアリー等倍のガオガエンで、最も使われている鋼タイプは特防が紙であるカミツルギなので、ヒードランギルガルドがバリバリ使われていた6世代全国ダブルの頃よりハイボの通りが良くなったと感じます。
毒タイプはもちろんエスパー技で弱点を突くことができ、ウツロイドを意識してサイコキネシスではなくサイコショックを用います。

メガシンカ前の特性はトレース。
相手依存かつ対象を選べないため狙って活かすのは難しい特性ですが、相手の威嚇をトレースしてガエンランドマンダに反射できると美味しく、その他ではポリゴン2のダウンロードなどを得られた時に直接のアドバンテージになります。
ウツロイドフェローチェのビーストブーストをトレースできた場合、メガシンカせずにサイコショックでそれらを倒して能力を上げにいくプレイングもできますが、上を取られている以上、欲張らずにメガシンカして特防を上げておいた方が良いことも多いです。
○○メイカー系や日照りをトレースしてしまうと相手に有利なフィールドや天候を展開して得をさせてしまう危険もあるため気を付けたいところ。
その一方で雨パのペリッパーあめふらしをトレースし、「しめったいわ」の適用が無い雨を降らせられる・・といった状況もあるので限界雨などと勝負する時は頭の片隅に置いておくと良いです。(メガシンカ前の素早さが準速ペリッパーより速いため意外と決まりやすいようです)

先述のハイボ⇒地面Zの流れを決めるために素早さは味方の霊獣ランドロスより速くする必要があり、144まで振っています。
ここまでの速さがあればキノコの胞子を狙うキノガッサドーブル、物理アタッカーであるキリキザンメガバンギラス、トレンドのポケモンである準速レヒレニドクイン、諸々のマイナーポケモンも抜いてしまえるため役に立つことは多いです。
また、クリアボディを活かすためにメガシンカを渋るメタグロスや、S振りの甘いカミツルギリザードンも抜いてしまえるため思いがけず機能することも。
サナガエンミラーではサーナイトのSが勝負に直結するため優位に戦えます。
相手のスカーフランドロスに対しては、ガエンの叩き落とすかトリトドンの凍える風で素早さを下げておけばこちらが抜けるようになります。
メガシンカ前でも124の素早さがあるため、すいすいをトレースしてルンパッパを抜き、上から攻撃できることも稀にあります。

トリックルームについては基本的にマッチ二戦目以降、相手が高速ポケモンを多用している場合に使います。
サナガエンに対して相手はモロバレルカビゴントリトドンガオガエンなどトリルカウンターのポケモンを選出してくるのが定石であるため、一戦目から積極的にトリルを仕掛けにいくことは少ないです。
トリル返し、追い風・凍える風への対抗手段としても活用します。

このポケモンと後述の霊獣ランドロスは似たような努力値配分をしています。
性格補正を特攻・攻撃にかけ、合計ステータスで得をするようにし、残りは耐久に回して縛られる状況を減らします。
特にメガサーナイトはUBのような種族値をしているので、低い能力を努力値で補うのが効率的です。


f:id:barudoru:20140517125139p:plainランドロス霊獣
【じしん、いわなだれ、とんぼがえり、まもる@ジメンZ/いかく】
185-181-110-☓-112-143 (H164,D92,S252 いじっぱり)

HD:いのちのたまカプ・コケコ(C147)、サンダー(C194)のめざめるパワー氷を最高乱数以外耐え
S:準速

WCS2017で使用したワルビアルと同じく威嚇と地面Zを備え、メガサーナイトと非常に相性の良いポケモンです。
地震をベースにしたライジングランドオーバーの威力は180。
ハイパーボイスと合わせてほとんどのポケモンを倒せるうえ、相手がランドロスボーマンダへの交代で地面Zを避けようとしてもハイパーボイスのダメージが通るため安定行動になりやすいです。

サブ技は無難に汎用性の高い岩雪崩ととんぼ返りを持たせています。
剣の舞が欲しくなることもありますが、対雨でとんぼ返りが欲しくなることが多く(トリトドンをちらつかせて水技を撃たせないようにしながらとんぼ返りでルンパッパにダメージを与える)、この技構成に決まりました。

準速にしてランドロスミラーに強くする一方で、不意のめざパ氷などに備えたり受け出しの機会を増やせるよう、特殊耐久にも多めに振りました。
Day1ではメガゲンガーのシャドボちょうど2発で落とされる場面が多かったためあと少しだけ特殊耐久があればと感じましたが・・素早さも削れないため難しいです。性格を慎重や陽気にすることも検討して良かったかもしれません。


f:id:barudoru:20180321133458p:plainガオガエン
フレアドライブ、はたきおとす、ねこだまし、まもる@マゴのみ/いかく】
200-154-111-☓-129-91 (H236,A36,B4,D148,S84 いじっぱり)

HD:カプ・コケコ(C147)のEF+スパーキングギガボルトを確定耐え、ペリッパー(C161)の雨+ねっとうを最高乱数以外耐え、カプ・テテフ(C200)のムーンフォースを確定2発耐え、カプ・テテフ(C182)のきあいだまを確定耐え
S:無振り70族抜き、凍える風の2回入ったメガメタグロス(S178)抜き

猫だましと威嚇、炎+悪のタイプを持つサポーター。
後述しますが、サーナイトと共に初手に並べることは少なく、1ターン目でサナランドを並べて初手ランドバックガエンで繰り出す立ち回りを多用します。

トリックルームを絡めたアタッカー、相手のトリルへの対抗、草タイプ対策、鋼タイプ対策とメガサナ構築においては数えきれないほどの役割を担えます。
トドン+ロトムの苦手なカプ・テテフに対応する役も任せています。
コケコのエレキメイカーでサイコフィールドを打ち消し、猫だまし+フレアドライブと連撃すれば耐久無振りのCSテテフを落とせるのは覚えておきたい要素です。
また、こちらがコケコガエンorランドガエンの並びならガエン引きをしながらボルチェンorとんぼ返り⇒ガエンへの交代をすることで「実質横にサイドチェンジ」することができ、これによってエスパーZを受けたり威嚇を再度使うようなプレイもできます。

霊獣ランドロスとの組み合わせで威嚇を繰り返す戦術は強力です。
両者に一貫する水タイプの攻撃には(たとえ選出していなくても)トリトドンが睨みを効かせていることもあって威嚇回しは有効に働きやすいです。
威嚇回しの天敵である負けん気キリキザンに対しては(守るを貫通する)炎Zヒートロトムが強く、勝ち気ミロカロスに対してはトリトドンでマークしています。

叩き落とすはBO1でも汎用性の高い技ですが、BO3形式ではさらに強力な技。
相手の持ち物をチェックできるほか、前の試合で相手ポケモンがZクリスタル持ちと分かっていればその場合は叩き落とすを使わずフレアドライブで攻める、といった判断ができるようになります。
悪技が叩き落とすだとエレキシードクレセリアが崩しにくそうですが、サナガエンの並びを作れば瞑想クレセは放置できるため、2:1で戦い続ければそのうちクレセリアだけが生き残ることになり、ガエンで詰めていけます。

守るは単純な汎用性と味方のランドロス地震に巻き込まれないよう採用しましたが、他の技ももっと検討すべきだったかもしれません。
また、素早さに関しては凍える風の恩恵を受けることやガエンミラーを考えて気持ち早めにしていますが、こご風込みで最速ブルルを抜けるようSを94まで上げておけば一試合拾えたので後悔しています。


f:id:barudoru:20161220213754p:plainカプ・コケコ
10まんボルトボルトチェンジマジカルシャイン、めざめるパワー氷@とつげきチョッキ/エレキメイカー】
159-☓-106-140-107-180 (H108,B4,C196,D92,S108 おくびょう)

H:16n-1
HD:とつげきチョッキ込みでカプ・テテフ(C200)のムーンフォースを最高乱数二連で引かない限り耐え。メガゲンガー(C222)のヘドロばくだんを高乱数耐え(75%)
S:最速メタグロス(S178)+2

このパーティのカプ枠。
副フェアリー枠としてサーナイトとともに対ジャラランガや対メガボーマンダを担うほか、エレキフィールドモロバレルらの眠り技を防ぎます。
メガサーナイトで雑に削り、高速ポケモンであるコケコでトドメを刺す」という流れは単純ながらも強力な勝ち筋です。
こちらのランドガエンにとって苦手な相手のレヒレミロカロスの弱点を突けること、
ランドがスカーフで無い分、リザードンを上から叩けるポケモンが欲しかったことなど多くの点で構築にマッチするカプ枠です。

突撃チョッキはコケコには珍しい持ち物ですが、これを持たせるとメガサーナイトに匹敵する特殊耐久を得られます。
高い特殊耐久は以下のようなメリットをもたらします。
1,対スカーフf:id:barudoru:20170626234145p:plainf:id:barudoru:20140517125139p:plain
毒や地面の一貫しがちなこのパーティにとって、特殊スカーフランドやスカーフウツロイドに怯えず動けるのは大きいです。
とりわけ特殊ランドはサナガエンコケコランドの基本選出にとって最大の天敵であったため、これをチョッキ+めざ氷コケコで迎え撃てるようにする意義は大きいと考えました。
2,縛っている相手の強気突っ張り対策f:id:barudoru:20140517123726p:plainf:id:barudoru:20140517124420p:plain
コケコを使っていると必ず直面する問題なのですが、縛っているはずのメガリザードンYミロカロスが強気にコケコに突っ張ってくる場合があります。
チョッキでDを固めておけばこうした拓負けをしても致命傷を負わずに済み、被害を最小限に抑えられます。
3,対コケコキザン、コケコグロスf:id:barudoru:20161220213754p:plainf:id:barudoru:20140517125036p:plain
コケコミラーになったとき、相手は電気Zと先制攻撃技の集中でコケコを倒そうとしてくることが多いです。
チョッキを用いてこの集中を耐えて反撃できると大きくアドバンテージを稼げます。
4,フィールド奪取f:id:barudoru:20170303205327p:plainf:id:barudoru:20161220214552p:plain
チョッキによって上がった特防のおかげでテテフやレヒレへの後出しにリスクが少なく、万が一交代際にZワザが直撃しても耐えることができます。
出した後はボルチェンでもう一度引っ込むという流れでフィールド合戦を優勢に進められます。

その他にも耐久が上がるメリットは数えきれず、ゲンジャラ、晴れパ、雨パなどとの勝負を楽にしてくれます。
逆にデメリットとしては火力アイテムを持てないこと、守るを使えないことの二点が挙げられますが、
前者の火力不足に関しては味方のメガサーナイトが全体技のハイパーボイスで相手を削ってくれるために火力アイテムなしのパワーでも事足りることが多く、
後者の守るを持てないことについては、そもそもチョッキにより縛られる状況が少なくなったこととコケコの弱点の少なさによりさほど気になりません。
ただ、味方のメガサナの張ったトリルを守るで凌げないところだけは悩みどころです。

素早さは最低限メガメタグロスを抜ける程度に振りました。
よくあるS179のメガゲンガーを意識してそれプラス1の調整。


f:id:barudoru:20140517124717p:plainヒートロトム
10まんボルト、オーバーヒート、サイドチェンジ、まもる@ホノオZ/ふゆう】
143-☓-127-145-127-146 (H140,C156,S212 おくびょう)

H:16n-1
C:最堅モロバレル(H221-D145)を炎Zで乱数1発 (93.8%)
HD:カプ・テテフ(C200)のPFサイコキネシスを確定耐え
S:準速ランドロス(S143)+3、最速ウォーグル(S145)+1

コケコと並ぶ電気枠、ガエンと並ぶ炎枠であり、一見タイプ被りがキツそうですが浮遊で地面弱点を消せるおかげで意外と辛くありません。
むしろ電気二匹・炎二匹の体制によって対ウォーグルテッカグヤハッサムナットレイキリキザンなどがとても楽になります。

持ち物はホノオZ。
互いに弱点を突き合う水タイプへの対抗上、ヒートロトムはデンキZを持たせることが多いですが、このパーティではトリトドンの呼び水で水技をけん制できているうえ、耐久水タイプに強いポケモンを多数用意しているので不要かと思いました。
ホノオZはオーバーヒートをベースにして威力195の大技。オバヒのように特攻が下がるデメリットがなく命中率も安定している点は評価できます。
オーバーヒートでは一撃で倒せるか怪しかったメガメタグロスモロバレルギルガルドも炎Zなら確実に倒せます。
耐久無振りの霊獣ランドロスなら一撃で倒すことが可能で、特にテテフグロスパーティは初手にランドグロスと並べてくることが多いので、ガエンロトムの猫炎Zでスカーフランドロスを撃墜する流れが強いです。

守るでZワザを防がれると本来は損になることが多いのですが、炎Zの場合はそうとも言えません。
カミツルギはオーバーキルなので守るを使われても貫通して一撃で焼いてしまえます。自身より遅いカミツルギは絶好のカモです。
サナガエンの苦手なキリキザントゲデマルに対しては、守られたとしても襷を剥がしながら大ダメージを与えることができます。

Z技はアンコールを無視できるため、トゲデマルライチュウのアンコールに対抗して使う手もあります。
また、Zクリスタルは叩き落とすで落とされないため、ガオガエンからほとんど打点を受けずに立ち回れるメリットもあります。
霊獣ランドロスと2Zで、この二匹を同時選出することもありますが、浮遊持ちであるロトムを選出しているなら霊獣ランドロス地震を撃ちやすいことになるため、問題に感じたことはあまりないです。

サイドチェンジはヒートロトムの豊富な耐性を活かすことのできる技。
アメリカのICでサイチェンロトムが優勝したことから警戒されるかなとも思いましたが、勝ちを拾いにいける技なのでやはり持たせておいて損は無いと思います。

このポケモン種族値が低く、努力値配分は迷いどころ。
互いに弱点を突き合う関係にあるカプ・レヒレは確実に抜いておきたい、雪崩を上から撃たれたくないので霊獣ランドロスも抜きたい、と考えていくうちにどんどんスピードアップしていき、性格臆病でSを146(最速ウォーグル抜き)まで引き上げることにしました。
S138(準速カプ・レヒレ抜き)~144(準速霊獣ランドロス抜き)まではこのルールの激戦区の素早さラインと感じているので、この一帯を抜ける素早さはとても重宝します。
メガサーナイトと同様、叩き落とすや凍える風で相手の準速スカーフランドロスの素早さを1段階落としておけば上から攻撃できるようになるのもポイントです。


f:id:barudoru:20140517124601p:plainトリトドン
【だいちのちから、こごえるかぜ、クリアスモッグ、まもる@ウイのみ/よびみず】
216-☓-110-134-103-62 (H236,B172,C76,D4,S20 ひかえめ)

C:ウツロイド(H185-D151)をだいちのちからで高乱数1発 (87.5%)
HB:霊獣ランドロス(A197)のライジングランドオーバーを確定耐え
S:最遅ゴチルゼル-1

水弱点を3匹有するこのパーティにとってはありがたい呼び水要員です。
ヒートロトムと組めばカプ・レヒレオニシズクモに対して一方的に強い布陣ができ、こちらの威嚇勢にとって脅威となるかちきミロカロスの対処にも向いています。
対雨パーティでは、普通に扱うとルンパッパから縛られてしまいますが、後発に置いて「トリトドンへの交代で水技を吸い取る動き」をちらつかせつつ戦うようにすれば有利な拓を押しつけていけます。

地面タイプであることも重要で、ウツロイドアーゴヨンに対して一方的に強いことはそれらに弱いサナガエンにとってありがたい要素。
デンキZに対する引き先にもなります。
メガメタグロスに対しても強く、ロトムトドンの布陣を並べれば思念の頭突きを切ったメタグロスからほとんど打点を受けません。

特殊地面技である大地の力は確定として、もう1つの攻撃技(浮いているポケモンに対する攻撃手段)を何にするかで悩みました。
熱湯、濁流、冷凍ビーム、凍える風の4つの候補がありましたが、味方のメガサナ、ランド、ヒートムがちょうどS操作の恩恵を受けやすい素早さの位置にあることもあって凍える風をチョイスしました。
メガバンギラスメガボーマンダの竜の舞によるSアップを打ち消すのにも最適です。
相手の交代先にも一貫しやすいため使いやすく、例えば相手がカミツルギに交代した際に凍える風が入れば、味方の霊獣ランドロスヒートロトムでそのまま縛れるようになることがあります。耐久無振りの陽気ASカミツルギなら凍える風の後にメガサナで縛ることも可能。

クリアスモッグは対瞑想クレセリアや瞑想レヒレ用。
サーナイトトリックルームを絡めるとより安全に能力アップを打ち消せます。
他にもミロカロスの勝ち気で上がった特攻を消すのにも使えます。
ただ、Day1ではカプ・ブルルに苦しめられることが多かったため、ヘドロばくだんを持たせるべきだったかもしれません。

素早さについて、このパーティでは積極的にトリルを狙わないため最遅にはせず、自身もこご風の恩恵を受けられることに期待してそこそこ伸ばしています。
こご風の入ったガオガエンならだいたい抜くことができます。


  • 選出など

■基本選出
先発:サーナイトランドロス
後発:ガオガエン、カプ・コケコorトリトドンorヒートロトム
サーナイトの相方といえば一般的にはガオガエンですが、私はサナランドを先発に出し、ガオガエンを後発に用意することが多いです。
ガオガエンやガルーラの多用される現環境ではサナガエンと並べても1ターン目は猫だまし交換に終わることが多く、それよりは1ターン目でサーナイトを守らせながらランドロスをガエンに交代し、2ターン目から猫ハイボor猫トリルの動きをした方が良い展開を作りやすいと考えます。
また、サナガエンの先発は相手にレヒレを出されると出し負けてしまうことが多いですが、サナランドならハイボ+地面Zにより先発レヒレを突破しにいくことができます。
先発の出し負けをすることが少なく、安定しやすい布陣です。


■勝ち気、負けん気、天邪鬼対策
先発:カプ・コケコ、ヒートロトムorサーナイト
後発:ガオガエンランドロス霊獣orサーナイト
相手のパーティに勝ち気負けん気持ちがいる場合、ランドもガエンも初手には出しにくいです。
そうした相手は先発に出てくることが多いのでコケコでまず迎え撃ちにいき、相手が威嚇メタ特性のポケモンを出していなければボルトチェンジで引っ込んで威嚇する動きが手堅いです。
電気2匹、威嚇2匹のこのパーティにとって、トゲデマル+ウォーグルなど避雷針+負けん気勝ち気の組み合わせは非常に重く見えますが、デマルorライチュウウォーグルに関してはコケコロトムで選出すればあちらからの打点もないため、シャイン・オバヒ(炎Z)で撃ち合いに勝てます。
ミロカロス+避雷針はトリトドンメガサーナイトで対応。
バシャキザン、コケコキザンに対してもコケコロトムなら対処しやすく、キザンの守るを貫通するロトムの炎Zと相手の意表を突くコケコの耐久を活かして試合を有利に進められます。


■対メガメタグロス
先発:ヒートロトムサーナイトorガオガエン
後発:相手に応じて
グロスのコツは「グロスがいない間にサーナイトを動かす」ことだと思っています。
ヒートロトムトリトドンガオガエンらで圧をかけたり、威嚇を撒いたりしてメタグロスを引かせ、その間にサーナイトグロスの取り巻きを削っておくように立ち回ります。
グロス構築には基本的に他の鋼タイプが入っていないし、炎枠もガオガエンであることが多いためハイパーボイスの通りが良いです。
グロスの取り巻きであるテテフ、レヒレ、ガエンあたりからトリトドンロトムを削られすぎないようにしたいところです。


  • 反省点

負けん気、勝ち気、天の邪鬼について定番のものは対策したつもりでしたが、「メガゲンガー+負けん気エンペルト」や「メガライボルト+負けん気ウォーグル+毒毒クレセリア」というイレギュラーなものにうまく対応できず、世界大会のDay1では苦しめられました。
後ほど対戦レポートの記事を作成するつもりなのでそちらで詳しく書きたいと思います。


  • 対戦動画

www.youtube.com


  • QRレンタルチーム

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【宣伝】ポケモンダブルバトル200%必勝講座と第37回がにゅーオフ

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■第37回がにゅーオフ
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WCS2018ルールの大会形式オフ会です。
今回は3連休の真ん中で、午後からの開催なのでぜひ多くの方に参加していただきたく思います。
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ganyu-off.hatenablog.com

【WCS2018】メガエルレイド+ミロカロス

f:id:barudoru:20180701134144p:plain
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第36回がにゅーオフで使用したパーティ。
予選を7-1で抜けるも決勝トーナメント1回戦で負けてベスト16でした。

  • 概要

メガエルレイドについてf:id:barudoru:20180701140840p:plain
JCS以降、メガガルーラやIFK(ガオガエン+カプ・レヒレ+カミツルギ)が環境に多くなったため、その対策としてメガエルレイドに注目しました。
このポケモンには「高速/格闘タイプ/メガシンカポケモン」といった特徴が被るメガバシャーモというライバルが存在しますが、あちらには無い利点を多々備えています。
まず、素早さが110族であること。バシャーモのように「まもる+かそく」で1ターン待つ必要なくカミツルギウツロイドリザードンを抜くことができるため、相手に追い風やトリックルーム、みがわりを使う隙を与えません。
それどころか、特性の精神力によって相手の猫だましを受けないためメガガルーラガオガエンに対しても初手から守らず動くことができます。
ガルウルガやリザデマル、カメツルギなど、猫だましを軸として動く組み合わせに対しては絶大な制圧力を誇ります。
また、メガバシャーモは使用できる格闘技がどれも使いづらいものの、メガエルレイドは高性能な格闘技であるインファイトを覚えてくれます。
加えてリーフブレードによりトリトドンに対処でき、グラスフィールドを絡めればカプ・レヒレなど大部分の水タイプを一撃で倒すことができます。
このような水タイプへの打点は、相方のミロカロスとの兼ね合いで重要になります。

反面、メガバシャーモなら縛ることができていたカプ・コケコやメガゲンガーなど高速アタッカーが重い相手となります。
これらの相手に対してはS操作を絡めたり、エルレイド以外のポケモンで対処するよう立ち回る必要があります。
このパーティでは主にカプ・ブルルで相手のカプ・コケコを対策し、タスキ持ちのカプ・コケコでその他の高速アタッカーの対策をしています。

■いかく対策のミロカロスf:id:barudoru:20140517124420p:plain
ダブルの物理ポケモンの宿命としてエルレイドは威嚇に弱いため、威嚇メタ特性のポケモンとしてミロカロスと組ませることにしました。
キリキザンウォーグルと比べてミロカロスメガボーマンダや霊獣ランドロスに対してより強く、バシャーモのように加速できないエルレイドにとって凍える風によるS操作があるのもありがたいです。
逆にミロカロスの欠点はトリトドンの呼び水やメガリザードンYの日照りで水技を撃ちづらくされると腐ってしまうことですが、これらに対してはエルレイドがリーフブレード・岩雪崩で4倍弱点を突いて仕留めてくれるため相性が良いです。
エルレイド+ミロカロスの使用感は「耐久のあるバシャキザン」といったところです。
バシャキザンではタイプ被りのため採用しづらかったガオガエンギルガルドもこのパーティなら採用でき、相性補完として大いに働いてくれます。

  • 個別解説

f:id:barudoru:20180701140850p:plainメガエルレイド
インファイトリーフブレードいわなだれ、まもる@エルレイドナイト/せいぎのこころ→せいしんりょく】
144-217-115-☓-135-178 (H4,A252,S252 ようき)

メガシンカ前:144-177-85-☓-135-145
H:16n(グラスフィールドと相性が良い)

このパーティの軸。
6世代の頃はメガシンカ前の速度で最速ガルーラを抜くことができず、精神力があるにも関わらずガルーラの前で初手守るを押さないといけない残念なポケモンでしたが、第7世代からメガシンカした直後に110族の素早さで動けるようになり精神力も活かしやすくなりました。

格闘技はインファイトを選ぶことにしました。そこそこ高めな耐久を失うデメリットはありますが、ドレインパンチではガルーラやカミツルギに耐えられて反撃されかねず、けたぐりはカミツルギへの打点にならないためインファイトがベストです。
リーフブレードいわなだれは、環境に多く、相方のミロカロスにとっても課題となるカプ・レヒレトリトドンメガリザードンYを意識したサブ技です。
実はグラスフィールドリーフブレードでもHP振りのレヒレを一撃で倒せる確率は60%程度なのですが、最近のレヒレは準速CSのように耐久をかなり甘くしているものが多く、その類であれば確実に突破できます。HP164以下のレヒレなら確定1発です。
いわなだれメガリザードンYウルガモスの4倍弱点を突ける技。
メガエルレイドの攻撃実数値は217で”いじっぱりランドロス(A216)”とほぼ同じのため、火力もそのぐらいと考えると分かりやすいです。
メガエルレイド自体がマイナーなこともあって岩雪崩は警戒されにくく、リザードン入りのパーティにはイージーウィンをよく狙えました。
もちろん、サンダーやオニシズクモなどにも有効で追加効果の怯みにも期待できます。

エスパー物理技を入れる技スペースはありませんでした。
もっとも、思念の頭突きは威力80命中90、サイコカッターは威力70と性能が極めて低い技です。
攻撃範囲としては主に格闘技を半減する毒タイプになりますが、メガゲンガーに対してはシャドーボールで縛られてしまいそもそも選出しない方がよく、ウツロイドに対してはインファイトでも等倍で通ります。
メガフシギバナモロバレルに対しては弱点を突けると便利ですが、それぞれ一撃で倒せるわけではなく、ギルガルドの身代わりやコケコのエレキメイカーでキノコの胞子・眠り粉を防ぎつつ戦う方向でも良いかと思いました。
以上のことから、メガメタグロスが思念の頭突きを切るのと同じように、メガエルレイドにとってもまたエスパー物理技は必ずしも必要ではないと判断しました。

精神力の主なメリットは猫騙しを受けないことですが、岩雪崩や氷柱落とし、アイアンヘッドに怯えなくてすむのも精神衛生上よいです。
メガシンカ前の特性は正義の心。バークアウトやはたき落とすに対して交代出しできると発動します。

f:id:barudoru:20140517124420p:plainミロカロス
【ねっとう、こごえるかぜ、じこさいせい、まもる@ソクノのみ/かちき】
201-☓-111-120-159-123 (H244,B92,S172 おだやか)

HD:カプ・テテフ(C182)のサイコフィールド込みマキシマムサイブレイカーを確定耐え
S:準速キリキザン抜き、凍える風の1回入ったライコウ抜き

メガエルレイドのパートナー。特性かちきで相手の威嚇を利用できる威嚇メタポケモンです。
こごえるかぜはエルレイドと非常にマッチしており、S操作としても、メガボーマンダと霊獣ランドロスの弱点を突ける技としても有効です。

持ち物はソクノのみ。
エルレイドミロカロスの並びでは相手のカプ・コケコやサンダーといった電気タイプを呼びやすいですが、ソクノがあればデンキZを恐れず動くことができます。

努力値は特攻には一切振らず耐久に多くを回しました。技構成も場持ちを重視して自己再生・守るの両立。
相手の威嚇枠がランドロスメガボーマンダの場合、ミロカロスにダメージが蓄積した状態で繰り出されて突破される懸念があるため、自己再生とグラスフィールドで回復を挟んでいくプレイングが大事です。

f:id:barudoru:20170830230922p:plainカプ・ブルル
ウッドハンマーウッドホーンしぜんのいかりいわなだれとつげきチョッキ/グラスメイカー】
177-176-135-☓-115-118 (H252,A76,S180 いじっぱり)

HD:メガリザードンY(C211)の晴れ+ねっぷう(ダブルダメージ)を最高乱数以外耐え
A11n
S:準速ペリッパー抜き

グラスフィールドメガエルレイドリーフブレードの火力を後押しする、というのが元々の採用理由でした。
エルレイドミロカロスの並びから、ミロカロスをブルルに交代してグラスフィールドを展開し、リーフブレードで突然水タイプを奇襲・撃破できるのは痛快です。
パーティ全員地に足のついているこのパーティにとって、グラスフィールド地震を軽減できることと、毎ターン回復できることも重要な要素です。
また、電気タイプへの相性の良さに加えてエレキフィールドを打ち消せることもあり、対カプ・コケコで非常に役立つ存在と言えます。

とつげきチョッキで特殊耐久を補強し、メガエルレイドの苦手なカプ・コケコやカプ・テテフにも後出しをしやすくしています。
ペリッパーの暴風に強いことから雨パ対策としても良い感じ。
特殊型ランドロスモロバレルのヘドロ爆弾を耐えられることから、それらに対しても安心して動けます。

メインとなる草技はウッドハンマーウッドホーンの2種類を持たせて使い分けるようにし、サブウェポンには草技を半減する炎・飛行・虫に対して有効な、いわなだれを持たせました。
しぜんのいかりは固定でHPを半分削ることができ、相手の交代に対して一貫しやすい便利な技。
この技でメガメタグロステッカグヤを半分削れれば、メガエルレイドインファイト圏内に追い込めることがあります。

f:id:barudoru:20180701145246p:plainカプ・コケコ
10まんボルトマジカルシャイン、エレキネット、まもる@きあいのタスキ/エレキメイカー】
146-☓-105-147-95-200 (H4,C252,S252 おくびょう)

ジャラランガウォーグルメガボーマンダといった飛行・ドラゴン対策を主な任務とします。
エレキフィールドによる眠り技の妨害にも期待です。
また、相手に避雷針ポケモンの選出を半ば強いることができ、猫だましの効かないメガエルレイドトゲデマルライチュウをカモにする動きに一役買ってくれます。

持ち物は「きあいのタスキ
このパーティの軸となるメガエルレイドは雨ルンパッパや晴れフシギバナ、加速メガバシャーモといった高速アタッカーに上から縛られやすく苦戦するため、
気合のタスキ・エレキネット持ちのカプ・コケコであらかじめそれらを倒したりS操作しておこうという魂胆です。
エレキネットを当てればすいすいルンパッパでも160程度の素早さになるため、メガエルレイドで抜くことができるようになります。
また、葉緑素フシギバナやすいすいルンパッパのSを下げるついでに天候始動役であるペリッパーメガリザードンYにダメージを狙えるのもエレキネットの利点です。
メガバシャーモはフレドラでコケコを殴った反動と10万ボルトのダメージで落ちます。

f:id:barudoru:20140517125135p:plainギルガルド
シャドーボール、どくどく、みがわり、キングシールド@ゴーストZ/バトルスイッチ】
165-☓-170-111-170-84 (H236,C244,S28 ひかえめ)

ブレードフォルム時:165-☓-70-221-70-84
鋼枠であり、メガメタグロスメガサーナイトクレセリアカプ・テテフといったエスパータイプやこちらのフェアリー二匹が弱点とする毒タイプに対応します。

一度の攻撃機会に大ダメージを与えられるようゴーストZ持ちの特殊型です。
身代わりは択を減らしたり、モロバレルのキノコの胞子を受けないようにするために必要な技。ガオガエンの猫だましやカプ・ブルルの展開するグラスフィールドの回復とも相性が良い感じでした。

ギルガルドを使う上での悩みとして最近増えてきた瞑想クレセリアが挙げられます。
クレセリアの攻撃を恐れてキングシールドを使いシールドフォルムに戻ろうとすると、その隙に積まれたり月の光で回復されたりするので、分が悪い相手です。
その対策としてどくどくを採用。
実際にどくどくを使ってみると、瞑想クレセリアに対して想定通りの強さだったことに加え、
・ブレードフォルムにならずに相手を削れる技
・ゴースト技の効かないガルーラやポリゴン2への対抗手段
・ラッキー対策
など数多くの場面で重宝しました。
どくどくを使うなら食べ残しとセットでないと中途半端に見えますが、グラスフィールドでその代替がある程度できます。
味方の自己再生ミロカロスとも相性◎でした。

f:id:barudoru:20180321133458p:plainガオガエン
フレアドライブ、はたきおとす、ねこだまし、まもる@フィラのみ/いかく】
200-136-125-☓-132-90 (H236,A4,B116,D76,S76 しんちょう)

H:4n
HB:メガバシャーモ(A233)のばかぢからを威嚇込みで最高乱数以外耐え
D:11n
S:凍える風orエレキネットが2回入ったメガメタグロスカミツルギ抜き

バシャキザンではタイプ被りのため採用しづらかったガオガエンもこの構築なら採用できます。エルレイドミロカロスの利点の1つと言っても良いかもしれません。
トリックルームや追い風に対し得意の猫威嚇で時間稼ぎすることができ、草・エスパー対策など相性補完として有能です。

フレアドライブ・はたきおとす・ねこだましの3つは役割上不可欠で、4つめの技には馬鹿力、とんぼ返り、まもる等の候補があります。
パーティとの兼ね合い上、グラスフィールドと毒々を回す時間稼ぎや相手のトリックルーム・追い風を凌ぐのに便利な守るを選ぶことにしました。

チョッキをブルルに回したこともあって、ピンチベリーを持たせています。
配分は耐久重視で、性格も慎重です。
この硬さは受け出しの際に役立つほか、格闘技を持ったカミツルギカプ・ブルルとの殴り合いでも重宝します。

  • 主な選出パターン

■基本形
先発:エルレイド+ミロカロス
後発:カプ・ブルルorカプ・コケコ+ガオガエンorギルガルド

ミロカロスで威嚇ポケモンの牽制と凍える風によるS操作を行い、メガエルレイドを暴れさせる基本の形。
水タイプに対してはミロカロスをブルルに交代してグラスフィールドを展開し、強化されたリーフブレードで強襲します。
カプ枠がレヒレのパーティやカメツルギ、リザデマルに対して戦いやすいと言えます。

■対カプ・コケコ入り
先発:カプ・ブルル+エルレイドorミロカロス
後発:ギルガルド+ガオガエンorエルレイド

カプ枠がコケコのパーティはほぼ間違いなく先発にコケコを出してきます。
迎え撃つためにこちらはブルルを出してフィールドを取り、ボルトチェンジで逃げるコケコの方向に自然の怒りで交代読みをしていくような流れでアドバンテージを取りやすいです。

■対雨、晴れ
先発:カプ・コケコ+カプ・ブルルorガオガエン
後発:エルレイド+ギルガルド

リザバナ・リザドーンや雨パのようにメガエルレイドの上からガンガン殴ってくる天候パーティは苦手です。
雨パに対してはカプ・ブルル、晴れパに対してはガオガエンとそれぞれに対して動きやすいポケモンを軸に戦うことになります。
気合の襷・エレキネット持ちのカプ・コケコもそれらに対して戦いやすく動きやすいです。

■対メガゲンガーメガサーナイト
先発:カプ・コケコorミロカロス+ガオガエン
後発:ギルガルド+カプ・コケコorミロカロス

メガエルレイドメガガルーラメガリザードンYには有利に戦える一方、メガゲンガーメガサーナイトと対峙すると足手まといになりやすいです。
これらに対しては無理に選出せず、取り巻きに任せることになります。

  • QRレンタルチーム

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【WCS2018】湿原誓いジャラランガ

f:id:barudoru:20180321171952p:plain
QRレンタルチーム(襷ジュカインVer.)
QRレンタルチーム(メガジュカインVer.)

第35回がにゅーオフと第14回南白オフで使ったパーティ。
がにゅーオフでは4勝2敗で予選落ちとなりましたが、翌日の南白オフで優勝することができました(予選4-1、決勝トナメ4-0)。

  • 概要

水の誓いと草の誓いは組み合わせて使用すると1つの攻撃になる「コンビネーション技」です。
コンボを通すことに成功すると威力150(草タイプ)になり、4ターンの間相手全体の『すばやさ』を1/4に下げるという強力な追加効果が付きます。
1/4というのは、麻痺が弱体化した7世代では最強のS操作。たとえ相手に追い風を使われても、その上を取って叩くことができます。
これとジャラランガを組み合わせることで、相手にS操作による対抗を許さず、確実に上からブレイジングソウルビートを通す、というのがこのパーティのコンセプトです。
上からのブレイジングソウルビートは非常に強力で、メガボーマンダメガメタグロスとの優劣も逆転します。

誓い技を使えるポケモンには歴代の御三家シリーズ、シルヴァディ、三猿、ドーブルがいますが、今回はジュカインアシレーヌを選びました。
ジュカインが120族の素早さで先手を取って誓いコンボを起動し、眼鏡アシレーヌの高い特攻を用いた誓い攻撃で大ダメージを狙えます。

  • コンボ妨害への対抗手段

コンボは妨害されやすいもの。
誓いコンボが妨害される主なケースは「ねこだまし」「まもる」「縛り」「トリックルーム」の4通り。
それぞれに次のような対策、立ち回りを考えています。

■「ねこだまし」対策f:id:barudoru:20180321133458p:plain
ダブルバトルにおけるコンボの妨害として相手を確実に怯ませる技「ねこだまし」は定番です。
3月に突然解禁され瞬く間にトップメタとなった威嚇ガオガエンから猫騙しを狙われるパターンは非常に多いです。
その対策として考えたのがジュカインの技「ファストガード」。
先制技である猫騙しを防ぎ、その隙に眼鏡アシレーヌの攻撃を通す狙いです。
ガオガエンが水弱点を持つこともあり、ガエンゲンガーやサナガエンなどの並びには眼鏡ハイパーボイスで壊滅的な被害を与えられます。
ただし、アシレーヌは拘っているので、安易にハイパーボイスを選ぶと次のターンに水の誓いを撃てません。
次のターンに誓いコンボを狙うなら水の誓い、相手二匹に水技を通すのが良さげならハイパーボイスと技選択が重要になります。

■「まもる」対策f:id:barudoru:20180321133625p:plain
誓いコンボの攻撃対象に守るを使われた場合、追加効果が発動しません。
単純に二匹分の行動を無効にされることもあって痛手であり、この事態は何としても避けたいと言えます。
突撃チョッキや拘りスカーフの多い霊獣ランドロスなど、守る持ちが少ないポケモンを対象にすると安全です。

また、ダメージよりも追加効果を通すことを優先し、あえて草技を半減するポケモンに誓いコンボを狙うのも手です。
集中攻撃を半減されるようではダメージレースに負けてしまいますが、湿原さえ展開できれば序盤にダメージレースで負けてもジャラランガで取り返すことができます。
このように考えるとテッカグヤギルガルドに誓いコンボを撃つのも好手です。

誓いコンボを守るで防がれたとしても、次のターンに再び誓いコンボを発動できるなら問題はないです。
最悪のパターンは片方守るで誓いコンボを防がれ、その間にS操作を使われること。
セーフプレイの観点から考えると、S操作を使われる恐れのないポケモンは放置して、S操作を使いうるポケモンに誓いコンボを撃つプレイングが安定します。
例えば、メガメタグロス&サンダーf:id:barudoru:20180212121531p:plainf:id:barudoru:20180321133625p:plainという並びと対峙した場合、サンダー方向に誓いコンボを狙うのが正解です。
というのも、メガメタグロスに誓いコンボを守られサンダーに追い風を使われた場合、次のターン上から集中攻撃でジュカインアシレーヌを倒されて誓いコンボが不発となり窮地に陥ります。
一方、サンダーから守るか見切りを使われてコンボを防がれたとしても、メガメタグロスからジュカインアシレーヌが殴られるだけでそれぞれ一撃では倒れないので、次のターン誓いコンボを通して湿原を展開できます。

特性によって誓いコンボが無効化される可能性もあるものの、水の誓い+草の誓いの合体技は草タイプ。
貰い火、呼び水と比べて草技を無効化する特性「そうしょく」はダブルバトルではマイナーであり、気にする必要がないと言えます(一応、マリルリヌメルゴンが持っている可能性はあります)。
避けられた場合も誓いコンボの追加効果を通せないので、砂隠れや雪がくれはマークしておく必要があるかもしれません・・。光の粉は知りません。

■上から縛られるパターンの対策f:id:barudoru:20180321133853p:plain
相手の高速アタッカーにジュカインアシレーヌの片方が縛られてしまうと誓いコンボが成り立ちません。
ジュカインは襷を持っているため上から縛られることは稀なものの、アシレーヌが縛られるケースはいくつかあります。
ジュカインより早くアシレーヌを一撃で倒せるポケモンの筆頭はカプ・コケコの攻撃ですが、メガシンカ避雷針の可能性が濃厚なジュカインの前で電気技を撃たれることはほぼ無いと考えます。
フェローチェアーゴヨンはドクZでないことを祈るしかありません・・

また、天候パーティのルンパッパの手助け+エナジーボールドリュウズの地面Z、フシギバナドレディアの草Zなどもそれに該当します。
ルンパッパは猫騙しもあるためファストガードとの択になり非常に厄介です。
これら天候系に対しては誓いコンボを決めるのは諦めたほうがよく、ガオガエン猫騙し・威嚇でサポートしつつジャラランガを通す戦術で応戦したいところ。

■「トリックルーム」対策f:id:barudoru:20180321133942p:plain
トリックルームを展開されると誓いコンボのS操作が逆効果に働きます。
トリパを相手にした場合は誓いコンボを使わず、アシレーヌを軸に打点を稼いでいくと良いです。
多くのトリパは水タイプを苦手としており、アシレーヌハイパーボイスは通りやすいと言えます。

選出画面でトリパだとすぐ分かるガチトリパに対しては挑発ボルトロスに加え、ガオガエンアシレーヌクチートとトリルキラーを当てていけるためほとんど苦戦することはありません。
難しいのはトリルするかどうかひと目で分かりづらいスイッチトリパ系。
「トリルを警戒した動きをしたら凍える風が飛んできて誓いコンボを使わなかったことを後悔した」「トリルを警戒した選出をすると結局トリル要員やトリルアタッカーは選出されずガオガエンらが腐った」という場面はしばしばです。
こればかりは択ですが、相手側もアシレーヌクチートガオガエン入りのパーティに対してトリルを使うのは勇気の要る選択であり、「初手からトリルは使わず、誓いコンボを使われたのを見てから次のターンにトリルを選ぶ」という相手が多いです。
そのため、例えばクレセリア方向に誓いコンボを撃って大ダメージを与えつつ湿原を展開しておき、次のターンにそのクレセリアを仕留めていく流れでトリル妨害するとうまくいきやすいです。

奥の手ですが、誓いコンボは味方に撃つこともできます。
味方の場に湿原を広げ、Sを1/4にすればトリルに対抗することも可能です・・が、あまりにリスクが大きく、トリル返しされると厳しいので普通はやりません・・

  • 個別解説

f:id:barudoru:20180321134010p:plainジュカイン
【くさのちかい、リーフストーム、がむしゃら、ファストガードきあいのタスキ/しんりょく】
145-94-85-157-106-189 (C252,D4,S252 おくびょう)

高い素早さから草の誓いを使うことができるポケモン
メガシンカすればさらに早くこの技を使え、避雷針も得られるのですが、「ドラゴンタイプが付くデメリット」があります。
ドラゴンタイプが付くことによるメリットはほぼありません・・竜の波動も攻撃範囲が狭いです。
避雷針がなくとも、1ターン目からジュカインの横のアシレーヌに電気技を撃たれるケースは稀であり、万一電気技を撃たれても電気Zクラスでなければアシレーヌは耐えられます。
誓いコンボにさえ成功すれば避雷針には用がありません。
そのため、メガシンカしない選択肢を考えました。
とはいったものの、カプ・コケコやメガゲンガーゲッコウガアーゴヨンメガボーマンダ(同速)など、ジュカインでは上を取られてしまう相手と対峙した時にメガシンカしたい場面も多いです。
オフではタスキ型を使いましたが、メガジュカイン入りについても検討しています(後述)。

ジュカイン自体が上から縛られると誓いコンボが成り立たないため、気合の襷はコンボとマッチしたアイテム。
HPが残り少ないほど強力になる「がむしゃら」「しんりょく」と相性が良く、これらを駆使して暴れられます。
理想的な展開は襷我武者羅で相手に大ダメージを与え、相手の反撃でジュカインが倒され、ジャラランガを死に出しすること。
誓いで湿原を展開して、なおかつHP僅かの相手が残っているという盤面になればブレイジングソウルビートを通す絶好のチャンスです。

見切りは持たせず、猫騙し対策にファストガードを採用しました。
悪戯心絡みの行動を止めるのにも役立ちます。

f:id:barudoru:20180321134239p:plainアシレーヌ
【みずのちかい、ハイパーボイスムーンフォースれいとうビーム@こだわりメガネ/うるおいボイス】
183-☓-95-188-138-90(H220,B4,C196,D12,S76 ひかえめ)

H:8n-1
C:ハイパーボイスダブルダメージでガオガエン(H202-D110)を高乱数1発 (75%)、
HB:メガメタグロス(A197)のかたいツメ+かみなりパンチを確定耐え
HD:メガゲンガー(C222)のヘドロばくだん、カプ・コケコ(C147)のエレキフィールド+10まんボルトを高乱数耐え(68.7%)
S:湿原+追い風のカミツルギメガメタグロス抜き。

水の誓いを撃つ側のポケモン。誓いコンボは後に技を繰り出したポケモンの特攻が適用されます。
後で知ったことなのですが、誓いコンボはタイプに関わらずタイプ一致の補正が入るようです。
タイプ一致かつ拘り眼鏡で強化された威力150技は強烈。等倍なら一撃で落としてしまえるポケモンは多く、半減でも大きく削ることができます。

誓いコンボを撃った後は水の誓いで拘ることになります。
ハイパーボイスを撃てないのが残念ですが、水の誓いも熱湯と同じ威力なので悪くない打点を出せます。
水の誓いは呼び水に吸われない(吸われないだけでトリトドン本体を狙った場合は無効化される)というメリットもあり、トリトドン入りのパーティにも安心して撃っていけます。
草の誓いと合わせて撃つと合体技になってしまうので分散させて撃ちたいときは注意が必要です。

誓いコンボを通せそうにない時は「うるおいボイス」を絡めたハイパーボイスで相手を削ります。
素早さの遅い全体技アタッカーということで感覚は6世代のニンフィアジュカインファストガードガオガエン猫騙し・威嚇で護衛しつつ、通していきたいところです。
同タイプのカプ・レヒレと比べると、火力はこちらの方が上、特殊耐久は同じくくらい、物理耐久ではこちらがだいぶ劣るといったところ。ミストフィールドを展開できないのも当然マイナスですが、ドラゴン技の威力を下げないためジャラランガと両立しやすいメリットと取ることも出来ます。

技については水技2つフェアリー技のムーンフォースが確定として、最後1枠には冷凍ビームをチョイス。
モロバレルを意識しており、ジュカインのHP満タン我武者羅と冷凍ビームの集中でモロバレルを倒せる仕掛けとなっています。
このポケモンサイコキネシスも覚えますが、モロバレルはウタン(エスパー半減)を持っている可能性もあるため、冷凍ビームが無難と判断。
メレラキ意識の滅びの歌や、Z技級の打点が出せるハイドロカノンも検討できるかもしれません。

誓いコンボはアシレーヌの素早さに関係なく撃つことができ、湿原状態の相手には大抵先手を取れるため、素早さに努力値を振っているのは一見無駄に見えますが、追い風を展開した状態のメガメタグロスと対峙することが多いため、それを抜ける程度に振ることにしました。

眼鏡の火力は魅力的ですが、守るが使えなかったり、誓いコンボの後にハイパーボイスが撃てないデメリットもあるため、命の珠などを試してもいいのかもしれません。

f:id:barudoru:20171230110321p:plainジャラランガ
スケイルノイズかえんほうしゃ、みがわり、まもる@ジャラランガZ/ぼうおん】
151-☓-145-167-125-137 (H4,C252,S252 ひかえめ)

全体攻撃しつつ全能力を上げる専用Z技を持つジャラランガは、S操作の恩恵を受けるポケモンの中でも最強クラス。
上を取ることさえできれば、メガメタグロスメガボーマンダにも殴り勝つことができます。
ジュカインアシレーヌどちらかが倒された後に死に出しし、誓いコンボや我武者羅で削れた相手にブレイジングソウルビートでトドメを刺しつつ全能力アップを狙います。

メイン技はZ技のベースでもあるスケイルノイズ、サブ技は鋼やブルルに効果的で威力も高い火炎放射とし、3つめの技に身代わりを持たせました。
守ると身代わりで時間を稼ぐことができ、味方のポケモンがフェアリータイプを倒してくれるのを待つという用途で使えます。
もちろん、相手がフェアリー二匹を並べてジャラランガZを避けようとするのに備えたり、湿原が消えるのを待つために使われる両守るを読んで身代わりを出しておくのも手です。
このパーティにはフィールド要員がいないこともあり、状態異常対策としても活躍します。

特性は汎用性をとって防音。音技に貫通されてしまう身代わりとは相性が良いです。
バークアウトや滅びの歌を無効化でき、ライボルトコントロール滅びパに対してパーティ単位で刺さります。
隠れ特性アシレーヌの解禁前は味方のうたかたのアリアを防音で防ぐという美しいシナジーもありました。

フェアリータイプが3匹以上入っているような構築に対しては選出しない方が無難。
レヒレ入りのメガサナ構築に対してもあまり選出しません。
そのような相手に対してはジャラランガの代わりにボルトロスクチートをアタッカーとして対応します。

f:id:barudoru:20140517125030p:plainボルトロス霊獣
10まんボルトヘドロばくだん、ちょうはつ、まもる@いのちのたま/ちくでん】
155-112-90-197-100-168 (H4,C252,S252 おくびょう)

C:カプ・レヒレ(177-150)をいのちのたま+10まんボルトで高乱数1発 (93.8%)
ジャラランガの攻撃を遮るカプ・レヒレの対策が主。
Zやフィールド、こだわりメガネに頼らずカプ・レヒレを落とせる貴重なポケモンです。
味方のジュカインは序盤で力尽きてしまうことが多く、レヒレ入りのパーティに対しては対策のため必ず選出したいところ。
選出画面でジュカインと電気タイプの並びを見せることで相手にメガジュカイン(+放電)を意識させたいという狙いも少しあります。

挑発によりトリパ対策もでき、ガオガエンアシレーヌとともにガチトリパやゴチルゼルトリパにも対応します。
サブウェポンはヘドロ爆弾とめざパ氷で迷いましたが、ランドロスは誓いコンボやジャラランガZの標的にしやすくそれらによるダメージ蓄積が多いことからめざパ氷は不要と判断。
カプ・コケコやメガサーナイトを迅速に処理できるヘドロ爆弾をサブ技としました。
特性ちくでんとヘドロばくだんにより、カプ・コケコを一方的に倒すことができます。

f:id:barudoru:20140517124422p:plainメガクチート
アイアンヘッドいわなだれ、ふいうち、まもる@クチートナイト/いかく→ちからもち】
157-165-145-☓-123-70 (H252,A196,D60 いじっぱり)

メガシンカ前 157-143-105-☓-83-70
A:11n
HD:トリトドン(C158)、霊獣ランドロス(C157)のだいちのちからを確定耐え

このパーティのメガ枠。
低速重火力アタッカーということで誓いコンボのS操作と相性がよく、フェアリーに強い鋼枠としてジャラランガともシナジーがあります。

ドラゴンへの打点は他のポケモンでも事足りているので、じゃれつくは持たせず命中安定で使いやすいアイアンヘッドをメインウェポンに据えました。
先制攻撃技の不意打ちは、ジャラランガZで取りこぼしたポケモンを仕留めたり、ジュカインアシレーヌの両方が苦手とするメガゲンガーを縛ったりするのに便利です。

岩雪崩はリザードンやサンダーへの打点となり、誓いコンボによって上から撃てるため追加効果とも相性が優れています。
メガクチートは一般的な霊獣ランドロスの1.5倍の火力を持っているため、ランドロスの雪崩耐えリザードン程度なら余裕で落とすことができます。
ガオガエンオニシズクモにも弱点を突くことができ、全体技が欲しい場面でも活躍する優良な技です。

欲を出すならジャラランガの能力アップをコピーする自己暗示をもたせてもいいかもしれませんが、技スペースが乏しいことや攻撃面の強化は威嚇によって打ち消される場面が多いことから持たせませんでした。
メガシンカ枠ではあるものの、ジュカインアシレーヌジャラランガで選出3枠がほぼ埋まり気味のこのパーティにおいては選出しないこともしばしばです。

f:id:barudoru:20180321133458p:plainガオガエン
フレアドライブ、はたきおとす、とんぼがえり、ねこだましとつげきチョッキ/いかく】
191-181-111-☓-111-93 (H164,A236,B4,D4,S100 いじっぱり)

H:16n-1
A:メガメタグロス(H156-B170)をフレアドライブで乱数1発 (68.8%)
S:最遅100族-1

3月8日に突如解禁された威嚇・猫両立ポケモン
トリル対策に加え、猫騙しによるジャラランガサポートなど汎用性が高いです。
雨パも含め、天候系に出していくことが多め。

チョッキ型では定番のフレアドライブ・はたきおとす・ねこだましの技構成で、最後の1枠にはとんぼがえりを選びました。
味方のクチートジュカインは交代出しが困難な場面が多く、後攻蜻蛉返りで安全にそれらを降臨させられます。
炎の誓いを持たせるとジュカインアシレーヌの各種誓いとセットで撃てますが、ジュカインと組み合わせた場合はガオガエンの特攻が低いためダメージが乏しく、アシレーヌと組み合わせた場合は追加効果がショボい(4ターンの間追加効果の発生率2倍)ので不要かと思いました。

  • 主な選出パターン

■基本形
先発:ジュカイン+アシレーヌ
後発:ジャラランガ+クチートorボルトロス霊orガオガエン

初手から誓いコンボを狙うのがやはり理想的なパターンです。
テテフグロスやレヒレグロスなどメガメタグロス軸のものは猫騙しやS操作も入っていないことが多く、誓いコンボの決まりやすい相手です。
相手のパーティがクレセリア入りならクチート、レヒレ入りなら霊獣ボルトロスを選出しておきたいところ。

■対トリル
先発:ガオガエン+アシレーヌor霊獣ボルトロス
後発:クチート+アシレーヌor霊獣ボルトロス

初手からガオガエンを出して猫騙し、はたき落とすを狙っていくとガチトリパに対して有利に展開しやすいです。
アシレーヌクチートのおかげでトリル下で殴り勝てることもしばしば。

■対雨(ペリルンパ)
先発:ジャラランガ+アシレーヌorガオガエン
後発:クチート+アシレーヌorガオガエン

ペリルンパに対して誓いコンボを決めるのは容易ではありません。
ガオガエン猫騙し等でサポートしながらジャラランガZを通し、残り体力わずかの相手をクチートの不意打ちで仕留めに行く流れで戦うのが無難なところです。
すいすい要員を二匹以上有する雨パーティには力押しされてしまうことも多く、対雨はもう少し工夫したいところかもしれません。

  • QRレンタルチーム

■湿原誓いジャラランガ(襷ジュカインver)
3ds.pokemon-gl.com

オフ等では上記の襷ジュカイン入りのパーティを使いましたが、メガジュカイン入りの形も検討しました。
こちらは初手でコケコやゲンガーと対面しても困らないのが利点。
ただし、襷がないために一撃でジュカインが倒される可能性があったり、耐久調整が必要な分火力を落としているので一長一短です。

■湿原誓いジャラランガメガジュカインVer.)
3ds.pokemon-gl.com

メガジュカインは下記の型です。
f:id:barudoru:20180321134043p:plainメガジュカイン
【くさのちかい、リーフストーム、がむしゃら、ファストガード@ジュカイナイト/しんりょく→ひらいしん
175-☓-107-165-105-206 (H236,B92,S180 おくびょう)

(メガシンカ後)
HD:カプ・コケコ(C147)の眼鏡マジカルシャイン(ダブルダメージ)を確定耐え、メガボーマンダ(C172)のスカイスキンハイパーボイス(ダブルダメージ)を最高乱数以外耐え
S:1積み準速ジャラランガ抜き

メガシンカ前:175-☓-97-125-105-179
HB:メガメタグロス(A197)のかたいツメれいとうパンチを高乱数耐え(87.5%)
S:最速メガメタグロス抜き

相手の先発にカプ・コケコ、ゲンガー、アーゴヨンゲッコウガなどがいればメガシンカして上から誓いコンボを狙う、そうでなければ弱点を増やさないようメガシンカせずに戦います。
このようにメガシンカせずに戦うことも多いため、クチートとの両立はさほど問題ありません。
気合の襷はありませんが、いい具合に相手の攻撃を耐えてくれることも多く我武者羅は相変わらず強力です。

【WCS2018】雨ファイヤー

f:id:barudoru:20180212205902p:plain
QRレンタルチーム(PGL)

第34回がにゅーオフで使用したパーティ。
70人中4位に入賞しました。

  • 概要

■ニョロラグについてf:id:barudoru:20180212121737p:plainf:id:barudoru:20180212121752p:plain
このパーティの軸はニョロトノ+メガラグラージのコンビ。
ダブルの雨パーティといえばペリッパー+ラグラージニョロトノ+ルンパッパの形が多くニョロラグは珍しいですが、
USUMで単体地面技の「じだんだ」が登場しニョロトノを巻き込む地震を使う必要がなくなったこともあってこの並びが使いやすくなりました。

この二匹の組み合わせの長所は、WCS2018の環境で最も使用率の高いテテフグロスパーティに対し有利に戦えることです。
テテフグロスの基本形であるテテフグロスサンダーランドバンギトドンという形と戦う場合、
雨パーティに対して相性の悪いメガメタグロス(特に思念の頭突きを切っているもの)が選出されず、
雨対策としてサンダーバンギトドンを選出されることがほとんどです。
f:id:barudoru:20161220214552p:plainf:id:barudoru:20180212121531p:plainf:id:barudoru:20140517124021p:plainf:id:barudoru:20140517125139p:plainf:id:barudoru:20140517124302p:plainf:id:barudoru:20140517124601p:plain→→→→f:id:barudoru:20140517124021p:plainf:id:barudoru:20140517124302p:plainf:id:barudoru:20140517124601p:plain
サンダーバンギトドンの布陣は一見雨をガンメタしているように見えますが、実はニョロラグなら対処しやすいです。
ニョロトノペリッパーと違い岩弱点を持たないためバンギラスに対して後出しがしやすく、天候合戦には苦戦しません。
また、低耐久で水技以外の火力が乏しいルンパッパやキングドラをエースにしていると「よびみず」トリトドンに苦しめられることが多くありますが、
メガラグラージなら水技を封じられても地団駄と冷凍パンチでサンダーバンギラスらを殴ることができ、水+地面のタイプ相性も相まって対抗が容易です。
ナットレイで詰ませる」という勝ち筋もあり、対テテフグロスパーティ戦は優勢に進めることができます。
トリトドンではなくモロバレルが雨対策に起用されている場合もありますが、これに対してはニョロラグ以外の4匹が有利を取れるほか、少々ダメージが蓄積したモロバレルならニョロラグの「手助け+冷凍パンチ」でも処理できます。


■ファイヤーについてf:id:barudoru:20180212122049p:plain
炎タイプのポケモンナットレイカミツルギリザードンといった雨パの天敵に刺さるものの、雨下では炎技の火力が半分になるアンチシナジーを抱えており採用が困難。
しかし、ファイヤーは雨によって命中率が必中となる「ぼうふう」を使用できます。雨以外の天候の時は熱風かファイナルダイブクラッシュ、雨天下では暴風と使い分けることができ、雨パーティでも運用しやすいと言えます。
こちらのナットレイが苦手とするズルズキンカポエラーなど格闘に打点があるのもポイントです。

USUMで登場した雨パの天敵、ジャラランガに対しても上から暴風を撃つことができ、一撃で仕留められます。f:id:barudoru:20171230110321p:plain
ジャラランガの上を取って暴風が撃てるというのは、素早さの遅いペリッパーには無いファイヤーの大きな長所です。
さらに追い風によって、ジャラランガとセットで使われる「S操作」にも対抗できます。
ジャラランガパーティのエルフーンにこちらの追い風をアンコールされた場合は、アンコール下でも撃てるヒコウZの出番。
もっともジャラランガ対策がファイヤーだけというのは心許ないので、スカーフテテフ、黒い霧ニョロトノといった対策要員も用意しています。
ニョロラグナットはジャラランガ一匹で壊滅しうるのでその対策は厚くしておきたいです。

ファイヤーと同じような役割が持てるポケモンとしてトルネロスもいます。f:id:barudoru:20180213192921p:plain
あちらは水弱点がなく、化身なら悪戯心追い風を使え、霊獣ならメガボーマンダの上を取れるなどのメリットがありますが、
ファイヤーはタイプ一致の熱風を使えるため雨が降っていない状態でも攻撃手段に困らず、炎や鋼への耐性からリザードンナットレイに強いためより雨の補完に適していると考えます。


■先発の出し方についてf:id:barudoru:20180212122151p:plain
雨降らしポケモン+すいすいの定番の雨選出の仕方は、相手側の雨対策にカウンターされ出し負けてしまいやすいです。
そこでよく用いるのが、ニョロトノを先発に出さずラグラージ+ナットレイf:id:barudoru:20180212122151p:plainf:id:barudoru:20140517125039p:plainラグラージ+ファイヤーf:id:barudoru:20180212122151p:plainf:id:barudoru:20180212122049p:plainという初手からスタートし、1ターン目でラグラージの隣をニョロトノに交代する戦法。
ラグラージメガシンカさせたターンに、隣を交換してニョロトノで雨を降らすとそのターンからいきなり「すいすい」適用の素早さで動くことができます。
この方法はあまり警戒されにくく、初手に出てきたランドロスやカプ・コケコ、カプ・テテフをよく出落ちさせています。
もちろんラグラージ側をニョロトノに引いて雨を降らせ、ナットレイやファイヤーに雨の恩恵を受けさせることもでき、相手の初手に応じて柔軟に対応できます。

  • 個別解説

f:id:barudoru:20180212121752p:plainメガラグラージ
たきのぼり、じだんだ、れいとうパンチ、まもる@ラグラージナイト/しめりけ→すいすい】
175-222-130-☓-131-122 (A252,D4,S252) いじっぱり

メガシンカ前 175-178-110-☓-111-112
雨下で圧倒的な火力と素早さを発揮でき、雨が降っていなくても恵まれた種族値・タイプ相性や攻撃範囲の広さから十分に戦えます。
前述の通り、メガシンカターンに隣を交換してニョロトノで雨を降らすとそのターンに「すいすい」の適用を受けられるため、タイミングを待ってメガシンカする立ち回りも時々やります。

地面技は地団駄。地震と違って味方を巻き込まず、カプ・レヒレトリトドン等の水タイプを4割削ることができます。
地団駄で4割削る→手助け+地団駄で6割削るという手順ならオボンやウイを発動させずにそれら水タイプを仕留められます。

ニョロトノ、ルンパッパから氷技を切っている手前、このポケモンに冷凍パンチを持たせています。
威嚇で攻撃ダウンした状態の冷凍パンチではメガボーマンダを落としきれませんが、そこは手助けを絡めるか、黒い霧でAダウンを解除してから殴るという方法もあります。

Sを落とすとスカーフテテフやスカーフランドに抜かれる可能性があり、雨ミラーでも不利になるため準速。
攻撃についてもメガボーマンダを冷凍パンチで落としきるために振り切っています。

f:id:barudoru:20180212121737p:plainニョロトノ
【ねっとう、てだすけ、くろいきり、まもる@マゴのみ/あめふらし
190-☓-122-120-133-93 (H196,B212,C76,D4,S20) おだやか

H:16n-2
HB:霊獣ランドロス(A197)のライジングランドオーバーを高乱数耐え(87.5%)
C:霊獣ランドロス(H165-D100)を雨+ねっとうで確定1発

雨降らし役。ペリッパーと比べると耐久面に大きく秀でており、バンギラス等への交代出しがしやすいことが評価できます。
もちろん、ニョロトノに交代したターンに相手のバンギラスリザードンメガシンカすると天候を取り返されてしまうため、それらに対しては相手のメガシンカを待ってから投げたいところです。
手助けによるサポートを主にしており、メガラグラージやファイヤーの攻撃を補佐することで縛り範囲を広げていきます。

黒い霧は最近流行りのサイドチェンジクレセリア+カビゴン対策として採用しました。
ニョロトノが使える積み技対策としては滅びの歌、アンコールなどありますが、
滅びの歌は太鼓カビゴンに対して遅く、アンコールはサイドチェンジやS操作でうまく決められない可能性があるので黒い霧が安全と判断。
カビゴン以外でもメレラキやイーブイバトン、太鼓暗示等に対してはパーティ単位で刺さり、瞑想レヒレやZジャラランガにも効果的です。
味方にかかった威嚇を解除したり、サイコシード・ミストシードの特防アップを打ち消す使い方も可能。
このパーティには威嚇持ちがいないため、相手にかかった威嚇を解除してしまう・・という勿体無いことにはなりません。

持ち物は耐久面を補強するためマゴのみ。
ピンチベリーの中でもこの木の実を選んだのはオニシズクモから虫食いされる機会が多いと思ったためです。

f:id:barudoru:20150622213510p:plainルンパッパ
ハイドロポンプエナジーボールねこだまし、まもる@ミズZ/すいすい】
155-81-91-156-120-122(B4,C252,S252) ひかえめ

第二の雨アタッカー。ファイヤーが刺さらない相手や、猫騙しが欲しい時、単純にニョロルンパが刺さっている時、雨ミラーなどで選出します。
手助けを絡めたスーパーアクアトルネードで多くの相手を一撃で仕留められますが、特防に多く振ったカビゴンクレセリアをワンパンするのは無理です。
雨パーティ対策としてよく挙がるミストシードアクロバットテッカグヤに関しては、ニョロトノの黒い霧でDアップを解除してから手助け水Zを撃ち込むことで倒せます。

4つめの技には冷凍ビームの採用が一般的ですが、守るを持たせました。
1ターンの時間を稼げる守るは雨ミラーやリザードンとの天候合戦で重宝します(後述)。

このポケモン猫騙しとファイヤーの追い風は相性がよく、2Zになるとはいえ同時選出することもしばしばあります。

f:id:barudoru:20180212122049p:plainファイヤー
【ねっぷう、ぼうふう、おいかぜ、まもる@ヒコウZ/プレッシャー】
173-☓-114-170-106-151(H60,B28,C196,D4,S220) おくびょう

HB:霊獣ランドロス(A197)、カプ・ブルル(A200)のダブルダメージ岩雪崩を最高乱数以外耐え
C:カプ・レヒレ(H175-D150)を手助け+ファイナルダイブクラッシュで確定1発
S:最速85族抜き

雨パーティにも採用しやすい炎タイプ。
雨の弱点であるナットレイジャラランガをファイヤーが対策でき、ファイヤーの弱点である岩技・電気技持ちのポケモンに対して雨側が強いため、雨とファイヤーのシナジーは抜群です。

暴風をベースにしたファイナルダイブクラッシュは威力185。
これにより雨が降っていないときでも飛行打点を使えるのはもちろん、一貫性の強い飛行タイプの大技というだけでも単純に強力です。手助けを絡めればカプ・レヒレも一撃で落とせる圏内に入ります。
また、Z技はアンコール等を無視して撃てるので、エルフーンにアンコールされた場合でもファイナルダイブクラッシュが使えることは頭に入れておきたいところ。
追い風にヒコウZを適用させることはあまりありません・・(急所率アップ)。挑発やアンコールされても追い風を決める手段として役に立つ機会があるかもです。

炎技は熱風。オーバーヒートや燃え尽きるほどの火力が必要になる場面は少ないと考え、最もダメージ効率の良い全体技をチョイスしています。

仮想敵のジャラランガはほとんどが準速であり、それを抜くだけならファイヤーも性格控えめで良いのですが、稀に最速のジャラランガもいます。
ジャラランガに対して上を取られると有利不利が逆転する可能性があり、ジャラランガを見るたびに怯えるのも嫌なので、性格は臆病にして最速ジャラランガ抜きで運用することにしました。

f:id:barudoru:20140517125039p:plainナットレイ
パワーウィップ、ジャイロボール、やどりぎのタネ、まもる@ウイのみ/てつのトゲ】
180-160-151-74-138-22(H244,A252,D12) ゆうかん

H:ウイのみと相性の良い4n
S:最遅

炎4倍弱点を雨と水タイプがカバーしてくれるため、雨パーティでは抜群の使いやすさを誇ります。
多くの耐性を持つ鋼枠として基本選出に組み込めるのはもちろん、対トリパや雨ミラーでも活躍します。

雨パーティのナットレイといえば拘りハチマキを持っている型が多いですが、
守るを使えないことで奇襲を受けやすかったり、ダメージを蓄積されて突破を許してしまいやすく、
回復手段を増やして相手を詰ませることに重点を置いた「やどりぎのタネ」「ウイのみ」採用型が使いやすいと思いました。
こうした回復手段のおかげで熱風や馬鹿力を一度受けても立て直すことができ、詰めのポケモンとして非常に強力でした。

草タイプの攻撃技は威力重視でパワーウィップ
性格補正をかけて攻撃を最大にすることでようやくカプ・レヒレ(H175-B135)が乱数1発 (50%)となります。レヒレに攻撃を耐えられるとウイのみ等が発動して面倒なことになるので、攻撃は変に調整せず努力値を全振りしておきたいです。
ジャイロボールは素早さ106以上の相手には威力120となり、パワーウィップ以上の打点を出せるようになります。
ちなみに、最大威力150を出せるのは相手の素早さが132以上のときです。

ニョロトノと同じくピンチベリーを持たせており、こちらはハッサムの虫食いを意識してウイのみです。
がにゅーオフの時はフィラを使っていましたが、やはりウイの方が適していそうでした。

f:id:barudoru:20161220214552p:plainカプ・テテフ
サイコキネシスムーンフォースマジカルシャイン10まんボルトこだわりスカーフ/サイコメイカー】
146-☓-95-200-135-147(H4,C252,S252) ひかえめ

ジャラランガメガボーマンダ等の対策を担うフェアリー枠です。
カプ・コケコとどちらを採用するか迷いましたが、ジャラランガZ使用後のジャラランガを止められる手段やエスパーの打点が欲しかったこともあり、スカーフテテフを選ぶことになりました。
エルゲン・エルテラに対してはテテフでメガゲンガーテラキオンを睨みつつ、ファイヤーで追い風を展開していきます。

技についてはサイコキネシスムーンフォースは確定として、残り2枠のチョイス。
D振りゲンガー対策となるサイコショックも候補でしたが、フィールドを変えられてサイコキネシスを耐えられても致命的なことにはならないので不要と判断。
メガメタグロスギルガルドを対策できるシャドーボールも、それらに強い雨ファイヤーと組んでいる以上、採用意義が薄いです。
最終的には汎用性の高い全体技であるマジカルシャインと、電気技の無いこのパーティでやや重めなテッカグヤギャラドス対策となる10万ボルトに決まりました。

  • メジャーな相手に対する立ち回り

■対テテフグロスf:id:barudoru:20180212121531p:plain
前述の通り、メガメタグロスは選出されず、バンギサンダートドンを選出されるものと考えます。
鋼枠がメタグロスであることもあってファイヤーが刺さる相手は少ないため、先発ナットラグ、後発ニョロルンパ(テテフ)の形を取ると良いです。
カプ・テテフエスパーZと霊獣ランドロスの地面Zに気をつけつつ、メガラグラージを前面に押して暴れさせるのが基本方針。
テテフを倒してメガラグラージで詰める、あるいはサンダーを倒してナットレイで詰めるという勝ち筋を意識しながら立ち回っていきます。

■対ガルーラスタンf:id:barudoru:20140517123720p:plain
こちらも先発ナットラグ、後発ニョロ+α。
ガルーラスタン側の雨に対する先発はほぼガルーラサンダーかガルーラレヒレになります。
炎タイプを採用しているガルーラスタンのサンダーは熱風を持っていないことが多いので、ナットレイをガンガン動かしていくと良いです。
ナットレイを嫌がって炎タイプを出してくれたら雨を降らせて有利な盤面を作ります。
ただ、炎タイプの中でも、特殊水と蝶の舞で打ち合えギガドレインメガラグラージをも倒しうるウルガモスには警戒を要します。スカーフウルガモスもすいすいルンパラグを上から縛ってくるため厳しいです。
ウルガモス入りに対してはファイヤーも選出しておきたいです。

■対リザYスタンf:id:barudoru:20140517123726p:plain
リザードンとの天候合戦になります。
先発にはリザードンから弱点を突かれず特防も高いファイヤーとルンパッパを投げ、猫騙し・守る・追い風で時間を稼ぎ相手リザードンメガシンカを待ってニョロトノを投げたいです。
リザードンパーティに多く採用されるクレセリア+カビゴンに関しては黒い霧ニョロトノをうまく合わせれば対処できます。

■対ジャラランガf:id:barudoru:20171230110321p:plain
ジャラランガに対してもその取り巻きのエルゲンやリザードンに対してもファイヤーが刺さります。
エルゲンが相手なら先発ファイヤーテテフの形を取り、エルフーンの嘘泣き+メガゲンガーの攻撃でファイヤーが出落ちしないようスカーフテテフでゲンガーに圧力をかけつつ追い風を決めていくと良いです。
ジャラランガはファイヤーで縛っていくのが基本になりますが、万が一ジャラランガZを決められてもスカーフテテフと黒い霧ニョロトノによりカバーできます。

■対雨f:id:barudoru:20140517124300p:plain
雨ミラーでは先発ナットルンパ、後発ラグファイヤー(テテフ)の形を取ることが多いです。こちらのパーティに一見ペリッパーが刺さるため、相手の方から雨を降らせてくることが多いです。
こちら:ナットルンパ・相手:ペリルンパの場合、こちらのルンパッパは猫騙しと守るでペリッパーの攻撃を凌ぎ、その隙にナットレイペリッパーにダメージを蓄積させます。そしてルンパッパでペリッパーを縛って倒せば、こちらのルンパッパに対する脅威がほとんど無くなり、優勢に試合を進められます。
ナットレイはペリルンパの暴風とスーパーアクアトルネードの集中攻撃を高確率で耐え、ウイのみで粘ることが可能なのでしぶとく働いてくれます。

  • 苦手な相手や課題など

ニョロトノとルンパッパから氷技を切ったせいか、ドラゴンタイプ、具体的にはメガボーマンダアーゴヨンサザンドラが苦手です。
ヒコウZを使っても良いのでこれらの処理はなるだけ優先したいところ。
また、威嚇持ちがパーティにいないので物理ポケモンに圧力をかけられがち。
カミツルギクチートに対する立ち回りはシビアです。

ナットレイラグラージ、ファイヤーと4倍弱点持ちのポケモンが主力となっているため、奇襲を受けやすいのも難になります。
実際がにゅーオフの予選で負けた二試合はバンギラスの炎のパンチでナットレイが倒されたこと、スカーフウルガモスギガドレインラグラージが倒されたことがそれぞれ敗因となっています。
コケコの草結びやブルルの格闘Zなども厄介。
そうした役割破壊が予想される場合は両守るや交代から入って対処するのが無難。仮に積み技を積まれてもニョロトノの黒い霧でケアできるため強気に守るを押す(?)方が良いと考えます。
ナットレイに関してはこだわりハチマキが想起されるためか集中攻撃や役割破壊のターゲットになりやすく、初手の守るが有効に働くことはとても多いです。

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