【WCS2018】湿原誓いジャラランガ

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QRレンタルチーム(襷ジュカインVer.)
QRレンタルチーム(メガジュカインVer.)

第35回がにゅーオフと第14回南白オフで使ったパーティ。
がにゅーオフでは4勝2敗で予選落ちとなりましたが、翌日の南白オフで優勝することができました(予選4-1、決勝トナメ4-0)。

  • 概要

水の誓いと草の誓いは組み合わせて使用すると1つの攻撃になる「コンビネーション技」です。
コンボを通すことに成功すると威力150(草タイプ)になり、4ターンの間相手全体の『すばやさ』を1/4に下げるという強力な追加効果が付きます。
1/4というのは、麻痺が弱体化した7世代では最強のS操作。たとえ相手に追い風を使われても、その上を取って叩くことができます。
これとジャラランガを組み合わせることで、相手にS操作による対抗を許さず、確実に上からブレイジングソウルビートを通す、というのがこのパーティのコンセプトです。
上からのブレイジングソウルビートは非常に強力で、メガボーマンダメガメタグロスとの優劣も逆転します。

誓い技を使えるポケモンには歴代の御三家シリーズ、シルヴァディ、三猿、ドーブルがいますが、今回はジュカインアシレーヌを選びました。
ジュカインが120族の素早さで先手を取って誓いコンボを起動し、眼鏡アシレーヌの高い特攻を用いた誓い攻撃で大ダメージを狙えます。

  • コンボ妨害への対抗手段

コンボは妨害されやすいもの。
誓いコンボが妨害される主なケースは「ねこだまし」「まもる」「縛り」「トリックルーム」の4通り。
それぞれに次のような対策、立ち回りを考えています。

■「ねこだまし」対策f:id:barudoru:20180321133458p:plain
ダブルバトルにおけるコンボの妨害として相手を確実に怯ませる技「ねこだまし」は定番です。
3月に突然解禁され瞬く間にトップメタとなった威嚇ガオガエンから猫騙しを狙われるパターンは非常に多いです。
その対策として考えたのがジュカインの技「ファストガード」。
先制技である猫騙しを防ぎ、その隙に眼鏡アシレーヌの攻撃を通す狙いです。
ガオガエンが水弱点を持つこともあり、ガエンゲンガーやサナガエンなどの並びには眼鏡ハイパーボイスで壊滅的な被害を与えられます。
ただし、アシレーヌは拘っているので、安易にハイパーボイスを選ぶと次のターンに水の誓いを撃てません。
次のターンに誓いコンボを狙うなら水の誓い、相手二匹に水技を通すのが良さげならハイパーボイスと技選択が重要になります。

■「まもる」対策f:id:barudoru:20180321133625p:plain
誓いコンボの攻撃対象に守るを使われた場合、追加効果が発動しません。
単純に二匹分の行動を無効にされることもあって痛手であり、この事態は何としても避けたいと言えます。
突撃チョッキや拘りスカーフの多い霊獣ランドロスなど、守る持ちが少ないポケモンを対象にすると安全です。

また、ダメージよりも追加効果を通すことを優先し、あえて草技を半減するポケモンに誓いコンボを狙うのも手です。
集中攻撃を半減されるようではダメージレースに負けてしまいますが、湿原さえ展開できれば序盤にダメージレースで負けてもジャラランガで取り返すことができます。
このように考えるとテッカグヤギルガルドに誓いコンボを撃つのも好手です。

誓いコンボを守るで防がれたとしても、次のターンに再び誓いコンボを発動できるなら問題はないです。
最悪のパターンは片方守るで誓いコンボを防がれ、その間にS操作を使われること。
セーフプレイの観点から考えると、S操作を使われる恐れのないポケモンは放置して、S操作を使いうるポケモンに誓いコンボを撃つプレイングが安定します。
例えば、メガメタグロス&サンダーf:id:barudoru:20180212121531p:plainf:id:barudoru:20180321133625p:plainという並びと対峙した場合、サンダー方向に誓いコンボを狙うのが正解です。
というのも、メガメタグロスに誓いコンボを守られサンダーに追い風を使われた場合、次のターン上から集中攻撃でジュカインアシレーヌを倒されて誓いコンボが不発となり窮地に陥ります。
一方、サンダーから守るか見切りを使われてコンボを防がれたとしても、メガメタグロスからジュカインアシレーヌが殴られるだけでそれぞれ一撃では倒れないので、次のターン誓いコンボを通して湿原を展開できます。

特性によって誓いコンボが無効化される可能性もあるものの、水の誓い+草の誓いの合体技は草タイプ。
貰い火、呼び水と比べて草技を無効化する特性「そうしょく」はダブルバトルではマイナーであり、気にする必要がないと言えます(一応、マリルリヌメルゴンが持っている可能性はあります)。
避けられた場合も誓いコンボの追加効果を通せないので、砂隠れや雪がくれはマークしておく必要があるかもしれません・・。光の粉は知りません。

■上から縛られるパターンの対策f:id:barudoru:20180321133853p:plain
相手の高速アタッカーにジュカインアシレーヌの片方が縛られてしまうと誓いコンボが成り立ちません。
ジュカインは襷を持っているため上から縛られることは稀なものの、アシレーヌが縛られるケースはいくつかあります。
ジュカインより早くアシレーヌを一撃で倒せるポケモンの筆頭はカプ・コケコの攻撃ですが、メガシンカ避雷針の可能性が濃厚なジュカインの前で電気技を撃たれることはほぼ無いと考えます。
フェローチェアーゴヨンはドクZでないことを祈るしかありません・・

また、天候パーティのルンパッパの手助け+エナジーボールドリュウズの地面Z、フシギバナドレディアの草Zなどもそれに該当します。
ルンパッパは猫騙しもあるためファストガードとの択になり非常に厄介です。
これら天候系に対しては誓いコンボを決めるのは諦めたほうがよく、ガオガエン猫騙し・威嚇でサポートしつつジャラランガを通す戦術で応戦したいところ。

■「トリックルーム」対策f:id:barudoru:20180321133942p:plain
トリックルームを展開されると誓いコンボのS操作が逆効果に働きます。
トリパを相手にした場合は誓いコンボを使わず、アシレーヌを軸に打点を稼いでいくと良いです。
多くのトリパは水タイプを苦手としており、アシレーヌハイパーボイスは通りやすいと言えます。

選出画面でトリパだとすぐ分かるガチトリパに対しては挑発ボルトロスに加え、ガオガエンアシレーヌクチートとトリルキラーを当てていけるためほとんど苦戦することはありません。
難しいのはトリルするかどうかひと目で分かりづらいスイッチトリパ系。
「トリルを警戒した動きをしたら凍える風が飛んできて誓いコンボを使わなかったことを後悔した」「トリルを警戒した選出をすると結局トリル要員やトリルアタッカーは選出されずガオガエンらが腐った」という場面はしばしばです。
こればかりは択ですが、相手側もアシレーヌクチートガオガエン入りのパーティに対してトリルを使うのは勇気の要る選択であり、「初手からトリルは使わず、誓いコンボを使われたのを見てから次のターンにトリルを選ぶ」という相手が多いです。
そのため、例えばクレセリア方向に誓いコンボを撃って大ダメージを与えつつ湿原を展開しておき、次のターンにそのクレセリアを仕留めていく流れでトリル妨害するとうまくいきやすいです。

奥の手ですが、誓いコンボは味方に撃つこともできます。
味方の場に湿原を広げ、Sを1/4にすればトリルに対抗することも可能です・・が、あまりにリスクが大きく、トリル返しされると厳しいので普通はやりません・・

  • 個別解説

f:id:barudoru:20180321134010p:plainジュカイン
【くさのちかい、リーフストーム、がむしゃら、ファストガードきあいのタスキ/しんりょく】
145-94-85-157-106-189 (C252,D4,S252 おくびょう)

高い素早さから草の誓いを使うことができるポケモン
メガシンカすればさらに早くこの技を使え、避雷針も得られるのですが、「ドラゴンタイプが付くデメリット」があります。
ドラゴンタイプが付くことによるメリットはほぼありません・・竜の波動も攻撃範囲が狭いです。
避雷針がなくとも、1ターン目からジュカインの横のアシレーヌに電気技を撃たれるケースは稀であり、万一電気技を撃たれても電気Zクラスでなければアシレーヌは耐えられます。
誓いコンボにさえ成功すれば避雷針には用がありません。
そのため、メガシンカしない選択肢を考えました。
とはいったものの、カプ・コケコやメガゲンガーゲッコウガアーゴヨンメガボーマンダ(同速)など、ジュカインでは上を取られてしまう相手と対峙した時にメガシンカしたい場面も多いです。
オフではタスキ型を使いましたが、メガジュカイン入りについても検討しています(後述)。

ジュカイン自体が上から縛られると誓いコンボが成り立たないため、気合の襷はコンボとマッチしたアイテム。
HPが残り少ないほど強力になる「がむしゃら」「しんりょく」と相性が良く、これらを駆使して暴れられます。
理想的な展開は襷我武者羅で相手に大ダメージを与え、相手の反撃でジュカインが倒され、ジャラランガを死に出しすること。
誓いで湿原を展開して、なおかつHP僅かの相手が残っているという盤面になればブレイジングソウルビートを通す絶好のチャンスです。

見切りは持たせず、猫騙し対策にファストガードを採用しました。
悪戯心絡みの行動を止めるのにも役立ちます。

f:id:barudoru:20180321134239p:plainアシレーヌ
【みずのちかい、ハイパーボイスムーンフォースれいとうビーム@こだわりメガネ/うるおいボイス】
183-☓-95-188-138-90(H220,B4,C196,D12,S76 ひかえめ)

H:8n-1
C:ハイパーボイスダブルダメージでガオガエン(H202-D110)を高乱数1発 (75%)、
HB:メガメタグロス(A197)のかたいツメ+かみなりパンチを確定耐え
HD:メガゲンガー(C222)のヘドロばくだん、カプ・コケコ(C147)のエレキフィールド+10まんボルトを高乱数耐え(68.7%)
S:湿原+追い風のカミツルギメガメタグロス抜き。

水の誓いを撃つ側のポケモン。誓いコンボは後に技を繰り出したポケモンの特攻が適用されます。
後で知ったことなのですが、誓いコンボはタイプに関わらずタイプ一致の補正が入るようです。
タイプ一致かつ拘り眼鏡で強化された威力150技は強烈。等倍なら一撃で落としてしまえるポケモンは多く、半減でも大きく削ることができます。

誓いコンボを撃った後は水の誓いで拘ることになります。
ハイパーボイスを撃てないのが残念ですが、水の誓いも熱湯と同じ威力なので悪くない打点を出せます。
水の誓いは呼び水に吸われない(吸われないだけでトリトドン本体を狙った場合は無効化される)というメリットもあり、トリトドン入りのパーティにも安心して撃っていけます。
草の誓いと合わせて撃つと合体技になってしまうので分散させて撃ちたいときは注意が必要です。

誓いコンボを通せそうにない時は「うるおいボイス」を絡めたハイパーボイスで相手を削ります。
素早さの遅い全体技アタッカーということで感覚は6世代のニンフィアジュカインファストガードガオガエン猫騙し・威嚇で護衛しつつ、通していきたいところです。
同タイプのカプ・レヒレと比べると、火力はこちらの方が上、特殊耐久は同じくくらい、物理耐久ではこちらがだいぶ劣るといったところ。ミストフィールドを展開できないのも当然マイナスですが、ドラゴン技の威力を下げないためジャラランガと両立しやすいメリットと取ることも出来ます。

技については水技2つフェアリー技のムーンフォースが確定として、最後1枠には冷凍ビームをチョイス。
モロバレルを意識しており、ジュカインのHP満タン我武者羅と冷凍ビームの集中でモロバレルを倒せる仕掛けとなっています。
このポケモンサイコキネシスも覚えますが、モロバレルはウタン(エスパー半減)を持っている可能性もあるため、冷凍ビームが無難と判断。
メレラキ意識の滅びの歌や、Z技級の打点が出せるハイドロカノンも検討できるかもしれません。

誓いコンボはアシレーヌの素早さに関係なく撃つことができ、湿原状態の相手には大抵先手を取れるため、素早さに努力値を振っているのは一見無駄に見えますが、追い風を展開した状態のメガメタグロスと対峙することが多いため、それを抜ける程度に振ることにしました。

眼鏡の火力は魅力的ですが、守るが使えなかったり、誓いコンボの後にハイパーボイスが撃てないデメリットもあるため、命の珠などを試してもいいのかもしれません。

f:id:barudoru:20171230110321p:plainジャラランガ
スケイルノイズかえんほうしゃ、みがわり、まもる@ジャラランガZ/ぼうおん】
151-☓-145-167-125-137 (H4,C252,S252 ひかえめ)

全体攻撃しつつ全能力を上げる専用Z技を持つジャラランガは、S操作の恩恵を受けるポケモンの中でも最強クラス。
上を取ることさえできれば、メガメタグロスメガボーマンダにも殴り勝つことができます。
ジュカインアシレーヌどちらかが倒された後に死に出しし、誓いコンボや我武者羅で削れた相手にブレイジングソウルビートでトドメを刺しつつ全能力アップを狙います。

メイン技はZ技のベースでもあるスケイルノイズ、サブ技は鋼やブルルに効果的で威力も高い火炎放射とし、3つめの技に身代わりを持たせました。
守ると身代わりで時間を稼ぐことができ、味方のポケモンがフェアリータイプを倒してくれるのを待つという用途で使えます。
もちろん、相手がフェアリー二匹を並べてジャラランガZを避けようとするのに備えたり、湿原が消えるのを待つために使われる両守るを読んで身代わりを出しておくのも手です。
このパーティにはフィールド要員がいないこともあり、状態異常対策としても活躍します。

特性は汎用性をとって防音。音技に貫通されてしまう身代わりとは相性が良いです。
バークアウトや滅びの歌を無効化でき、ライボルトコントロール滅びパに対してパーティ単位で刺さります。
隠れ特性アシレーヌの解禁前は味方のうたかたのアリアを防音で防ぐという美しいシナジーもありました。

フェアリータイプが3匹以上入っているような構築に対しては選出しない方が無難。
レヒレ入りのメガサナ構築に対してもあまり選出しません。
そのような相手に対してはジャラランガの代わりにボルトロスクチートをアタッカーとして対応します。

f:id:barudoru:20140517125030p:plainボルトロス霊獣
10まんボルトヘドロばくだん、ちょうはつ、まもる@いのちのたま/ちくでん】
155-112-90-197-100-168 (H4,C252,S252 おくびょう)

C:カプ・レヒレ(177-150)をいのちのたま+10まんボルトで高乱数1発 (93.8%)
ジャラランガの攻撃を遮るカプ・レヒレの対策が主。
Zやフィールド、こだわりメガネに頼らずカプ・レヒレを落とせる貴重なポケモンです。
味方のジュカインは序盤で力尽きてしまうことが多く、レヒレ入りのパーティに対しては対策のため必ず選出したいところ。
選出画面でジュカインと電気タイプの並びを見せることで相手にメガジュカイン(+放電)を意識させたいという狙いも少しあります。

挑発によりトリパ対策もでき、ガオガエンアシレーヌとともにガチトリパやゴチルゼルトリパにも対応します。
サブウェポンはヘドロ爆弾とめざパ氷で迷いましたが、ランドロスは誓いコンボやジャラランガZの標的にしやすくそれらによるダメージ蓄積が多いことからめざパ氷は不要と判断。
カプ・コケコやメガサーナイトを迅速に処理できるヘドロ爆弾をサブ技としました。
特性ちくでんとヘドロばくだんにより、カプ・コケコを一方的に倒すことができます。

f:id:barudoru:20140517124422p:plainメガクチート
アイアンヘッドいわなだれ、ふいうち、まもる@クチートナイト/いかく→ちからもち】
157-165-145-☓-123-70 (H252,A196,D60 いじっぱり)

メガシンカ前 157-143-105-☓-83-70
A:11n
HD:トリトドン(C158)、霊獣ランドロス(C157)のだいちのちからを確定耐え

このパーティのメガ枠。
低速重火力アタッカーということで誓いコンボのS操作と相性がよく、フェアリーに強い鋼枠としてジャラランガともシナジーがあります。

ドラゴンへの打点は他のポケモンでも事足りているので、じゃれつくは持たせず命中安定で使いやすいアイアンヘッドをメインウェポンに据えました。
先制攻撃技の不意打ちは、ジャラランガZで取りこぼしたポケモンを仕留めたり、ジュカインアシレーヌの両方が苦手とするメガゲンガーを縛ったりするのに便利です。

岩雪崩はリザードンやサンダーへの打点となり、誓いコンボによって上から撃てるため追加効果とも相性が優れています。
メガクチートは一般的な霊獣ランドロスの1.5倍の火力を持っているため、ランドロスの雪崩耐えリザードン程度なら余裕で落とすことができます。
ガオガエンオニシズクモにも弱点を突くことができ、全体技が欲しい場面でも活躍する優良な技です。

欲を出すならジャラランガの能力アップをコピーする自己暗示をもたせてもいいかもしれませんが、技スペースが乏しいことや攻撃面の強化は威嚇によって打ち消される場面が多いことから持たせませんでした。
メガシンカ枠ではあるものの、ジュカインアシレーヌジャラランガで選出3枠がほぼ埋まり気味のこのパーティにおいては選出しないこともしばしばです。

f:id:barudoru:20180321133458p:plainガオガエン
フレアドライブ、はたきおとす、とんぼがえり、ねこだましとつげきチョッキ/いかく】
191-181-111-☓-111-93 (H164,A236,B4,D4,S100 いじっぱり)

H:16n-1
A:メガメタグロス(H156-B170)をフレアドライブで乱数1発 (68.8%)
S:最遅100族-1

3月8日に突如解禁された威嚇・猫両立ポケモン
トリル対策に加え、猫騙しによるジャラランガサポートなど汎用性が高いです。
雨パも含め、天候系に出していくことが多め。

チョッキ型では定番のフレアドライブ・はたきおとす・ねこだましの技構成で、最後の1枠にはとんぼがえりを選びました。
味方のクチートジュカインは交代出しが困難な場面が多く、後攻蜻蛉返りで安全にそれらを降臨させられます。
炎の誓いを持たせるとジュカインアシレーヌの各種誓いとセットで撃てますが、ジュカインと組み合わせた場合はガオガエンの特攻が低いためダメージが乏しく、アシレーヌと組み合わせた場合は追加効果がショボい(4ターンの間追加効果の発生率2倍)ので不要かと思いました。

  • 主な選出パターン

■基本形
先発:ジュカイン+アシレーヌ
後発:ジャラランガ+クチートorボルトロス霊orガオガエン

初手から誓いコンボを狙うのがやはり理想的なパターンです。
テテフグロスやレヒレグロスなどメガメタグロス軸のものは猫騙しやS操作も入っていないことが多く、誓いコンボの決まりやすい相手です。
相手のパーティがクレセリア入りならクチート、レヒレ入りなら霊獣ボルトロスを選出しておきたいところ。

■対トリル
先発:ガオガエン+アシレーヌor霊獣ボルトロス
後発:クチート+アシレーヌor霊獣ボルトロス

初手からガオガエンを出して猫騙し、はたき落とすを狙っていくとガチトリパに対して有利に展開しやすいです。
アシレーヌクチートのおかげでトリル下で殴り勝てることもしばしば。

■対雨(ペリルンパ)
先発:ジャラランガ+アシレーヌorガオガエン
後発:クチート+アシレーヌorガオガエン

ペリルンパに対して誓いコンボを決めるのは容易ではありません。
ガオガエン猫騙し等でサポートしながらジャラランガZを通し、残り体力わずかの相手をクチートの不意打ちで仕留めに行く流れで戦うのが無難なところです。
すいすい要員を二匹以上有する雨パーティには力押しされてしまうことも多く、対雨はもう少し工夫したいところかもしれません。

  • QRレンタルチーム

■湿原誓いジャラランガ(襷ジュカインver)
3ds.pokemon-gl.com

オフ等では上記の襷ジュカイン入りのパーティを使いましたが、メガジュカイン入りの形も検討しました。
こちらは初手でコケコやゲンガーと対面しても困らないのが利点。
ただし、襷がないために一撃でジュカインが倒される可能性があったり、耐久調整が必要な分火力を落としているので一長一短です。

■湿原誓いジャラランガメガジュカインVer.)
3ds.pokemon-gl.com

メガジュカインは下記の型です。
f:id:barudoru:20180321134043p:plainメガジュカイン
【くさのちかい、リーフストーム、がむしゃら、ファストガード@ジュカイナイト/しんりょく→ひらいしん
175-☓-107-165-105-206 (H236,B92,S180 おくびょう)

(メガシンカ後)
HD:カプ・コケコ(C147)の眼鏡マジカルシャイン(ダブルダメージ)を確定耐え、メガボーマンダ(C172)のスカイスキンハイパーボイス(ダブルダメージ)を最高乱数以外耐え
S:1積み準速ジャラランガ抜き

メガシンカ前:175-☓-97-125-105-179
HB:メガメタグロス(A197)のかたいツメれいとうパンチを高乱数耐え(87.5%)
S:最速メガメタグロス抜き

相手の先発にカプ・コケコ、ゲンガー、アーゴヨンゲッコウガなどがいればメガシンカして上から誓いコンボを狙う、そうでなければ弱点を増やさないようメガシンカせずに戦います。
このようにメガシンカせずに戦うことも多いため、クチートとの両立はさほど問題ありません。
気合の襷はありませんが、いい具合に相手の攻撃を耐えてくれることも多く我武者羅は相変わらず強力です。