【WCS2018】雨ファイヤー

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QRレンタルチーム(PGL)

第34回がにゅーオフで使用したパーティ。
70人中4位に入賞しました。

  • 概要

■ニョロラグについてf:id:barudoru:20180212121737p:plainf:id:barudoru:20180212121752p:plain
このパーティの軸はニョロトノ+メガラグラージのコンビ。ダブルの雨パーティといえばペリッパー+ラグラージニョロトノ+ルンパッパの形が多くニョロラグは珍しいですが、USUMで単体地面技の「じだんだ」が登場しニョロトノを巻き込む地震を使う必要がなくなったこともあってこの並びが使いやすくなりました。

この二匹の組み合わせの長所は、WCS2018の環境で最も使用率の高いテテフグロスパーティに対し有利に戦えることです。テテフグロスの基本形であるテテフグロスサンダーランドバンギトドンという形と戦う場合、雨パーティに対して相性の悪いメガメタグロス(特に思念の頭突きを切っているもの)が選出されず、雨対策としてサンダーバンギトドンを選出されることがほとんどです。
f:id:barudoru:20161220214552p:plainf:id:barudoru:20180212121531p:plainf:id:barudoru:20140517124021p:plainf:id:barudoru:20140517125139p:plainf:id:barudoru:20140517124302p:plainf:id:barudoru:20140517124601p:plain→→→→f:id:barudoru:20140517124021p:plainf:id:barudoru:20140517124302p:plainf:id:barudoru:20140517124601p:plain
サンダーバンギトドンの布陣は一見雨をガンメタしているように見えますが、実はニョロラグなら対処しやすいです。ニョロトノペリッパーと違い岩弱点を持たないためバンギラスに対して後出しがしやすく、天候合戦には苦戦しません。また、低耐久で水技以外の火力が乏しいルンパッパやキングドラをエースにしていると「よびみず」トリトドンに苦しめられることが多くありますが、メガラグラージなら水技を封じられても地団駄と冷凍パンチでサンダーバンギラスらを殴ることができ、水+地面のタイプ相性も相まって対抗が容易です。

ナットレイで詰ませる」という勝ち筋もあり、対テテフグロスパーティ戦は優勢に進めることができます。トリトドンではなくモロバレルが雨対策に起用されている場合もありますが、これに対してはニョロラグ以外の4匹が有利を取れるほか、少々ダメージが蓄積したモロバレルならニョロラグの「手助け+冷凍パンチ」でも処理できます。


■ファイヤーについてf:id:barudoru:20180212122049p:plain
炎タイプのポケモンナットレイカミツルギリザードンといった雨パの天敵に刺さるものの、雨下では炎技の火力が半分になるアンチシナジーを抱えており採用が困難。しかし、ファイヤーは雨によって命中率が必中となる「ぼうふう」を使用できます。雨以外の天候の時は熱風かファイナルダイブクラッシュ、雨天下では暴風と使い分けることができ、雨パーティでも運用しやすいと言えます。こちらのナットレイが苦手とするズルズキンカポエラーなど格闘に打点があるのもポイントです。

USUMで登場した雨パの天敵、ジャラランガに対しても上から暴風を撃つことができ、一撃で仕留められます。f:id:barudoru:20171230110321p:plain
ジャラランガの上を取って暴風が撃てるというのは、素早さの遅いペリッパーには無いファイヤーの大きな長所です。さらに追い風によって、ジャラランガとセットで使われる「S操作」にも対抗できます。ジャラランガパーティのエルフーンにこちらの追い風をアンコールされた場合は、アンコール下でも撃てるヒコウZの出番。もっともジャラランガ対策がファイヤーだけというのは心許ないので、スカーフテテフ、黒い霧ニョロトノといった対策要員も用意しています。ニョロラグナットはジャラランガ一匹で壊滅しうるのでその対策は厚くしておきたいです。

ファイヤーと同じような役割が持てるポケモンとしてトルネロスもいます。f:id:barudoru:20180213192921p:plain
あちらは水弱点がなく、化身なら悪戯心追い風を使え、霊獣ならメガボーマンダの上を取れるなどのメリットがありますが、ファイヤーはタイプ一致の熱風を使えるため雨が降っていない状態でも攻撃手段に困らず、炎や鋼への耐性からリザードンナットレイに強いためより雨の補完に適していると考えます。


■先発の出し方についてf:id:barudoru:20180212122151p:plain
雨降らしポケモン+すいすいの定番の雨選出の仕方は、相手側の雨対策にカウンターされ出し負けてしまいやすいです。そこでよく用いるのが、ニョロトノを先発に出さずラグラージ+ナットレイf:id:barudoru:20180212122151p:plainf:id:barudoru:20140517125039p:plainラグラージ+ファイヤーf:id:barudoru:20180212122151p:plainf:id:barudoru:20180212122049p:plainという初手からスタートし、1ターン目でラグラージの隣をニョロトノに交代する戦法。ラグラージメガシンカさせたターンに、隣を交換してニョロトノで雨を降らすとそのターンからいきなり「すいすい」適用の素早さで動くことができます。

この方法はあまり警戒されにくく、初手に出てきたランドロスやカプ・コケコ、カプ・テテフをよく出落ちさせています。もちろんラグラージ側をニョロトノに引いて雨を降らせ、ナットレイやファイヤーに雨の恩恵を受けさせることもでき、相手の初手に応じて柔軟に対応できます。

  • 個別解説

f:id:barudoru:20180212121752p:plainメガラグラージ
たきのぼり、じだんだ、れいとうパンチ、まもる@ラグラージナイト/しめりけ→すいすい】
175-222-130-☓-131-122 (A252,D4,S252) いじっぱり

メガシンカ前 175-178-110-☓-111-112

雨下で圧倒的な火力と素早さを発揮でき、雨が降っていなくても恵まれた種族値・タイプ相性や攻撃範囲の広さから十分に戦えます。前述の通り、メガシンカターンに隣を交換してニョロトノで雨を降らすとそのターンに「すいすい」の適用を受けられるため、タイミングを待ってメガシンカする立ち回りも時々やります。

地面技は地団駄。地震と違って味方を巻き込まず、カプ・レヒレトリトドン等の水タイプを4割削ることができます。地団駄で4割削る→手助け+地団駄で6割削るという手順ならオボンやウイを発動させずにそれら水タイプを仕留められます。

ニョロトノ、ルンパッパから氷技を切っている手前、このポケモンに冷凍パンチを持たせています。威嚇で攻撃ダウンした状態の冷凍パンチではメガボーマンダを落としきれませんが、そこは手助けを絡めるか、黒い霧でAダウンを解除してから殴るという方法もあります。

Sを落とすとスカーフテテフやスカーフランドに抜かれる可能性があり、雨ミラーでも不利になるため準速。攻撃についてもメガボーマンダを冷凍パンチで落としきるために振り切っています。


f:id:barudoru:20180212121737p:plainニョロトノ
【ねっとう、てだすけ、くろいきり、まもる@マゴのみ/あめふらし
190-☓-122-120-133-93 (H196,B212,C76,D4,S20) おだやか

H:16n-2
HB:霊獣ランドロス(A197)のライジングランドオーバーを高乱数耐え(87.5%)
C:霊獣ランドロス(H165-D100)を雨+ねっとうで確定1発

雨降らし役。ペリッパーと比べると耐久面に大きく秀でており、バンギラス等への交代出しがしやすいことが評価できます。もちろん、ニョロトノに交代したターンに相手のバンギラスリザードンメガシンカすると天候を取り返されてしまうため、それらに対しては相手のメガシンカを待ってから投げたいところです。手助けによるサポートを主にしており、メガラグラージやファイヤーの攻撃を補佐することで縛り範囲を広げていきます。

黒い霧は最近流行りのサイドチェンジクレセリア+カビゴン対策として採用しました。ニョロトノが使える積み技対策としては滅びの歌、アンコールなどありますが、滅びの歌は太鼓カビゴンに対して遅く、アンコールはサイドチェンジやS操作でうまく決められない可能性があるので黒い霧が安全と判断。カビゴン以外でもメレラキやイーブイバトン、太鼓暗示等に対してはパーティ単位で刺さり、瞑想レヒレやZジャラランガにも効果的です。味方にかかった威嚇を解除したり、サイコシード・ミストシードの特防アップを打ち消す使い方も可能。このパーティには威嚇持ちがいないため、相手にかかった威嚇を解除してしまう・・という勿体無いことにはなりません。

持ち物は耐久面を補強するためマゴのみ。ピンチベリーの中でもこの木の実を選んだのはオニシズクモから虫食いされる機会が多いと思ったためです。


f:id:barudoru:20150622213510p:plainルンパッパ
ハイドロポンプエナジーボールねこだまし、まもる@ミズZ/すいすい】
155-81-91-156-120-122(B4,C252,S252) ひかえめ

第二の雨アタッカー。ファイヤーが刺さらない相手や、猫騙しが欲しい時、単純にニョロルンパが刺さっている時、雨ミラーなどで選出します。手助けを絡めたスーパーアクアトルネードで多くの相手を一撃で仕留められますが、特防に多く振ったカビゴンクレセリアをワンパンするのは無理です。雨パーティ対策としてよく挙がるミストシードアクロバットテッカグヤに関しては、ニョロトノの黒い霧でDアップを解除してから手助け水Zを撃ち込むことで倒せます。

4つめの技には冷凍ビームの採用が一般的ですが、守るを持たせました。1ターンの時間を稼げる守るは雨ミラーやリザードンとの天候合戦で重宝します(後述)。

このポケモン猫騙しとファイヤーの追い風は相性がよく、2Zになるとはいえ同時選出することもしばしばあります。


f:id:barudoru:20180212122049p:plainファイヤー
【ねっぷう、ぼうふう、おいかぜ、まもる@ヒコウZ/プレッシャー】
173-☓-114-170-106-151(H60,B28,C196,D4,S220) おくびょう

HB:霊獣ランドロス(A197)、カプ・ブルル(A200)のダブルダメージ岩雪崩を最高乱数以外耐え
C:カプ・レヒレ(H175-D150)を手助け+ファイナルダイブクラッシュで確定1発
S:最速85族抜き

雨パーティにも採用しやすい炎タイプ。雨の弱点であるナットレイジャラランガをファイヤーが対策でき、ファイヤーの弱点である岩技・電気技持ちのポケモンに対して雨側が強いため、雨とファイヤーのシナジーは抜群です。

暴風をベースにしたファイナルダイブクラッシュは威力185。これにより雨が降っていないときでも飛行打点を使えるのはもちろん、一貫性の強い飛行タイプの大技というだけでも単純に強力です。手助けを絡めればカプ・レヒレも一撃で落とせる圏内に入ります。また、Z技はアンコール等を無視して撃てるので、エルフーンにアンコールされた場合でもファイナルダイブクラッシュが使えることは頭に入れておきたいところ。追い風にヒコウZを適用させることはあまりありません・・(急所率アップ)。挑発やアンコールされても追い風を決める手段として役に立つ機会があるかもです。

炎技は熱風。オーバーヒートや燃え尽きるほどの火力が必要になる場面は少ないと考え、最もダメージ効率の良い全体技をチョイスしています。

仮想敵のジャラランガはほとんどが準速であり、それを抜くだけならファイヤーも性格控えめで良いのですが、稀に最速のジャラランガもいます。ジャラランガに対して上を取られると有利不利が逆転する可能性があり、ジャラランガを見るたびに怯えるのも嫌なので、性格は臆病にして最速ジャラランガ抜きで運用することにしました。


f:id:barudoru:20140517125039p:plainナットレイ
パワーウィップ、ジャイロボール、やどりぎのタネ、まもる@ウイのみ/てつのトゲ】
180-160-151-74-138-22(H244,A252,D12) ゆうかん

H:ウイのみと相性の良い4n
S:最遅

炎4倍弱点を雨と水タイプがカバーしてくれるため、雨パーティでは抜群の使いやすさを誇ります。多くの耐性を持つ鋼枠として基本選出に組み込めるのはもちろん、対トリパや雨ミラーでも活躍します。

雨パーティのナットレイといえば拘りハチマキを持っている型が多いですが、守るを使えないことで奇襲を受けやすかったり、ダメージを蓄積されて突破を許してしまいやすく、回復手段を増やして相手を詰ませることに重点を置いた「やどりぎのタネ」「ウイのみ」採用型が使いやすいと思いました。こうした回復手段のおかげで熱風や馬鹿力を一度受けても立て直すことができ、詰めのポケモンとして非常に強力でした。

草タイプの攻撃技は威力重視でパワーウィップ。性格補正をかけて攻撃を最大にすることでようやくカプ・レヒレ(H175-B135)が乱数1発 (50%)となります。レヒレに攻撃を耐えられるとウイのみ等が発動して面倒なことになるので、攻撃は変に調整せず努力値を全振りしておきたいです。ジャイロボールは素早さ106以上の相手には威力120となり、パワーウィップ以上の打点を出せるようになります。ちなみに、最大威力150を出せるのは相手の素早さが132以上のときです。

ニョロトノと同じくピンチベリーを持たせており、こちらはハッサムの虫食いを意識してウイのみです。がにゅーオフの時はフィラを使っていましたが、やはりウイの方が適していそうでした。


f:id:barudoru:20161220214552p:plainカプ・テテフ
サイコキネシスムーンフォースマジカルシャイン10まんボルトこだわりスカーフ/サイコメイカー】
146-☓-95-200-135-147(H4,C252,S252) ひかえめ

ジャラランガメガボーマンダ等の対策を担うフェアリー枠です。カプ・コケコとどちらを採用するか迷いましたが、ジャラランガZ使用後のジャラランガを止められる手段やエスパーの打点が欲しかったこともあり、スカーフテテフを選ぶことになりました。エルゲン・エルテラに対してはテテフでメガゲンガーテラキオンを睨みつつ、ファイヤーで追い風を展開していきます。

技についてはサイコキネシスムーンフォースは確定として、残り2枠のチョイス。D振りゲンガー対策となるサイコショックも候補でしたが、フィールドを変えられてサイコキネシスを耐えられても致命的なことにはならないので不要と判断。
メガメタグロスギルガルドを対策できるシャドーボールも、それらに強い雨ファイヤーと組んでいる以上、採用意義が薄いです。最終的には汎用性の高い全体技であるマジカルシャインと、電気技の無いこのパーティでやや重めなテッカグヤギャラドス対策となる10万ボルトに決まりました。

  • メジャーな相手に対する立ち回り

■対テテフグロスf:id:barudoru:20180212121531p:plain
前述の通り、メガメタグロスは選出されず、バンギサンダートドンを選出されるものと考えます。鋼枠がメタグロスであることもあってファイヤーが刺さる相手は少ないため、先発ナットラグ、後発ニョロルンパ(テテフ)の形を取ると良いです。
カプ・テテフエスパーZと霊獣ランドロスの地面Zに気をつけつつ、メガラグラージを前面に押して暴れさせるのが基本方針。テテフを倒してメガラグラージで詰める、あるいはサンダーを倒してナットレイで詰めるという勝ち筋を意識しながら立ち回っていきます。

■対ガルーラスタンf:id:barudoru:20140517123720p:plain
こちらも先発ナットラグ、後発ニョロ+α。ガルーラスタン側の雨に対する先発はほぼガルーラサンダーかガルーラレヒレになります。炎タイプを採用しているガルーラスタンのサンダーは熱風を持っていないことが多いので、ナットレイをガンガン動かしていくと良いです。ナットレイを嫌がって炎タイプを出してくれたら雨を降らせて有利な盤面を作ります。ただ、炎タイプの中でも、特殊水と蝶の舞で打ち合えギガドレインメガラグラージをも倒しうるウルガモスには警戒を要します。スカーフウルガモスもすいすいルンパラグを上から縛ってくるため厳しいです。ウルガモス入りに対してはファイヤーも選出しておきたいです。

■対リザYスタンf:id:barudoru:20140517123726p:plain
リザードンとの天候合戦になります。先発にはリザードンから弱点を突かれず特防も高いファイヤーとルンパッパを投げ、猫騙し・守る・追い風で時間を稼ぎ相手リザードンメガシンカを待ってニョロトノを投げたいです。リザードンパーティに多く採用されるクレセリア+カビゴンに関しては黒い霧ニョロトノをうまく合わせれば対処できます。

■対ジャラランガf:id:barudoru:20171230110321p:plain
ジャラランガに対してもその取り巻きのエルゲンやリザードンに対してもファイヤーが刺さります。エルゲンが相手なら先発ファイヤーテテフの形を取り、エルフーンの嘘泣き+メガゲンガーの攻撃でファイヤーが出落ちしないようスカーフテテフでゲンガーに圧力をかけつつ追い風を決めていくと良いです。ジャラランガはファイヤーで縛っていくのが基本になりますが、万が一ジャラランガZを決められてもスカーフテテフと黒い霧ニョロトノによりカバーできます。

■対雨f:id:barudoru:20140517124300p:plain
雨ミラーでは先発ナットルンパ、後発ラグファイヤー(テテフ)の形を取ることが多いです。こちらのパーティに一見ペリッパーが刺さるため、相手の方から雨を降らせてくることが多いです。

こちら:ナットルンパ・相手:ペリルンパの場合、こちらのルンパッパは猫騙しと守るでペリッパーの攻撃を凌ぎ、その隙にナットレイペリッパーにダメージを蓄積させます。そしてルンパッパでペリッパーを縛って倒せば、こちらのルンパッパに対する脅威がほとんど無くなり、優勢に試合を進められます。ナットレイはペリルンパの暴風とスーパーアクアトルネードの集中攻撃を高確率で耐え、ウイのみで粘ることが可能なのでしぶとく働いてくれます。

  • 苦手な相手や課題など

ニョロトノとルンパッパから氷技を切ったせいか、ドラゴンタイプ、具体的にはメガボーマンダアーゴヨンサザンドラが苦手です。ヒコウZを使っても良いのでこれらの処理はなるだけ優先したいところ。また、威嚇持ちがパーティにいないので物理ポケモンに圧力をかけられがち。カミツルギクチートに対する立ち回りはシビアです。

ナットレイラグラージ、ファイヤーと4倍弱点持ちのポケモンが主力となっているため、奇襲を受けやすいのも難になります。実際がにゅーオフの予選で負けた二試合はバンギラスの炎のパンチでナットレイが倒されたこと、スカーフウルガモスギガドレインラグラージが倒されたことがそれぞれ敗因となっています。コケコの草結びやブルルの格闘Zなども厄介。そうした役割破壊が予想される場合は両守るや交代から入って対処するのが無難。仮に積み技を積まれてもニョロトノの黒い霧でケアできるため強気に守るを押す(?)方が良いと考えます。ナットレイに関してはこだわりハチマキが想起されるためか集中攻撃や役割破壊のターゲットになりやすく、初手の守るが有効に働くことはとても多いです。

  • QRレンタルチーム

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