【ダブル】フェアリータイプ考察

ダブルバトルにおけるフェアリータイプについて考察してみました。
現時点の情報のみで考察しているので、新たな情報が入り次第更新していきたいです。

特徴

攻撃面・耐性面の両方でドラゴン・格闘・悪の3タイプに強い。
いずれも第五世代のダブルバトルにおいてメジャーなタイプであったので、そのメタとして環境に食い込める。
特に、これまで一貫性と威力から猛威を振るってきた流星群を無効にできるのは大きい。
バンギラスをはじめ、今作で強化されたものが多い悪タイプに対しても抑止力になる。
格闘に強いという点では、霰パや砂パといった格闘技の一貫に悩まされがちなパーティにも採用しやすい。

一方で弱点は鋼・毒の2タイプである。
鋼タイプは、これまでの構築でもほぼ必須とされていたが、今作ではゴースト・悪技を等倍で通すようになり弱体化した。
それでも優秀なタイプであることに変わりはなく、フェアリー対策の筆頭になるだろう。
毒タイプは、第五世代ではモロバレルがよく使われていたが、それ以外ではクロバットドクロッグぐらいしか使われてこなかった。
また、毒技も鋼技も攻撃技としては範囲が狭く、サブウェポンとして使われないどころか、タイプ一致でも使われないケースが多かった。
このように毒タイプのポケモン、毒・鋼タイプの技はこれまでマイナーだったが、これからフェアリー対策として使用率が上がることが考えられる。

その他、フェアリーに対して虫技は半減になる。
ハッサムシュバルゴペンドラーはそれぞれフェアリーの弱点を突いてくるので、フェアリーに虫対策を一任することはできない。
ただし、霊獣ランドロスの蜻蛉返りのダメージを軽減できるのは大きい。

フェアリー技を半減できるのは、炎・毒・鋼の3タイプ。
炎・毒タイプはあまり使われていないことを考えると、フェアリー技の一貫性は強く、攻撃タイプとしても優秀。
この3タイプの弱点を突ける地面技とは攻撃範囲の面で相性が良いが、フェアリーで地面技を使えるポケモンはかなり少ない。
また、浮遊しているポケモンも少ないので味方も地震を撃ちづらい。

主な技とダメージの目安

  • ムーンフォース(威力95/命中100/PP15/単体/特殊/30%で相手の特攻を1段階ダウン)

多くの特殊攻撃技が弱体化する中、新登場したこの技は威力95・命中率100%と優秀。
追加効果の発動率も高い。
※【】内は特攻の実数値。タイプ一致で計算。
【201】 H207-D140砂メガバンギラスを確定2発。
【190】 H157-D130カポエラーを確定1発。
【187】 H156-D130ラティオスを確定1発。
【179】 H184-D105ガブリアスを確定1発。
【173】 H207-D120砂バンギラスを確定2発。
【169】 H167-D110テラキオンを確定1発。
【161】 H171-D100ボーマンダを確定1発。
【160】 H151-D115キングドラを確定1発。
【155】 H197-D170ヌメルゴンを確定2発。
【149】 H161-D100オンバーンを確定1発。
【143】 H212-D117ローブシン(オボン込み)を確定2発。
【115】 H212-D117ローブシンを確定2発。

ダメージ効率の良い複数攻撃技で、バンギガブといった並びなら両方の弱点を突ける。
命中率も100だが、熱風や濁流と比べて威力は80(ダブルダメージで60)と物足りず、追加効果もない。
技マシンもあるので、フェアリータイプ以外でも覚えるポケモンは多い。
※【】内は特攻の実数値。ダブルダメージ、タイプ一致で計算。
【183】 H212-D117ローブシンを確定2発。
【152】 H157-D130カポエラーを確定2発。
【145】 H156-D130ラティオスを確定2発。
【141】 H184-D105ガブリアスを確定2発。
【132】 H167-D110テラキオンを確定2発。H168-D110サザンドラを確定1発。
【128】 H171-D100ボーマンダを確定2発。
【120】 H161-D100オンバーンを確定2発。

  • じゃれつく(威力90/命中90/PP10/単体/物理/10%で相手の攻撃を1段階ダウン)

フェアリー版アクアテールといったところ。命中率に不安はある。
※【】内は攻撃の実数値。タイプ一致で計算。
【239】 H212-B115ローブシンを確定1発。
【178】 H167-B110テラキオンを確定1発。
【173】 H197-B90ヌメルゴンを確定1発。
【172】 H207-B170メガバンギラスを確定2発。
【157】 H161-B100オンバーンを確定1発。
【143】 H212-B115ローブシン(オボン込み)を確定2発。
【152】 H156-B100ラティオスを確定1発。
【149】 H212-B115ローブシン(オボン込み)を確定2発。
【132】 H207-B130バンギラスを確定2発。

個別考察

ポケモン 種族値 考察
フラージェス
H:78
A:65
B:68
C:112
D:154
S:75
計552
タイプ:フェアリー 特性:フラワーベール、きょうせい
合計種族値は552と、メガシンカを除けばフェアリータイプ中トップ。
特防に秀でており、HPに全振りするだけでC222メガゲンガーのヘドロ爆弾+毒ダメージ1回を確定で耐えられる。
技の選択肢は少ない。草技は多く覚えるが、フェアリー技を半減する毒・鋼・炎に有効ではないため、水ロトムトリトドンへの打点が増える程度。他のサブウェポンとしては、毒タイプに有効なサイコキネシスを使える。
特性は2つとも新特性。
"フラワーベール"は味方の草タイプの能力ダウン、及び状態異常を防ぐもので、キノガッサ等と相性が良い。ただし、リーフストームの特攻ダウンは防げないので、それとのコンボは不可能。
"きょうせい"は持ち物を使用したか失った味方に自身の道具を渡すもの。消費型アイテムとのコンボが考えられる。
ニンフィア
H:95
A:65
B:65
C:110
D:130
S:60
計525
タイプ:フェアリー、特性:メロメロボディ、フェアリースキン
フラージェスよりも種族値が一回り低いが、イーブイ系であるため手助けや見切りを使える。
新特性の"フェアリースキン"は、自身が使うノーマル技をフェアリータイプに変更し、さらに威力を1.3倍にするというもの。
ノーマル特殊技には、複数攻撃技であるハイパーボイスがある(BW2の教え技)。
これを強化すれば威力117。第五世代の吹雪並みの火力を出していける。
フレフワン
H:101
A:72
B:72
C:99
D:89
S:29
計462
タイプ:フェアリー 特性:いやしのこころ、アロマベール
ムシャーナと同じく30族を下回る素早さを持ち、トリックルームが使える。
新特性"アロマベール"は味方へのメンタル技、すなわちメンタルハーブで防げる範囲の技を無効にできる。
これにより、自身への挑発はもちろん、味方への挑発も防げるためコンボに適する。
トリパで用いるフェアリータイプとしては有力候補になるだろう。
ただしトリパの天敵でもあるメタグロスに弱く、物理耐久に特化してもA178メタグロスのコメットパンチ+バレットパンチを確定耐えできない。
ペロリーム
H:82
A:80
B:86
C:85
D:75
S:72
計480
タイプ:フェアリー 特性:かるわざ、スイートベール
種族値は中途半端だが、攻撃技の種類は豊富。
サイコキネシスや火炎放射、10まんボルトまで扱える。
新特性の"スイートベール"は味方のポケモンが眠らなくなるというもの。キノガッサモロバレルに対しては強烈なメタとなる。
また、ダークホールが解禁された場合は有力なドーブル対策になりうる。(第六世代のランダムマッチでダークホールが使えるかどうかは不明)。
ただし、こちらも眠るが使えなくなる点には注意したい。
グランブル
H:90
A:120
B:75
C:60
D:60
S:45
計450
タイプ:フェアリー 特性:いかく、はやあし、びびり
タイプがノーマル→フェアリーに変更され、格闘タイプとの相性関係が逆転した。
貴重な威嚇持ちのフェアリータイプであり、強力な物理が多い第六世代の環境では活躍が期待できる。
合計種族値は450と低め。
特に素早さが低いが、トリックルームの恩恵を受けやすく、自身も電磁波を使える。
ピクシー
H:95
A:70
B:73
C:95
D:90
S:60
計483
タイプ:フェアリー 特性:メロメロボディ、マジックガード、てんねん
こちらもノーマルが削除されフェアリー単となった。
トゲキッスと比べ弱点が少なく、小さくなる+この指とまれに嵌められてしまうと厄介。
マジックガードにより砂や毒のダメージも受けない。
今作ではドラゴンダイブで小さくなる対策ができるのだが、フェアリータイプなので効かない。
特攻の種族値も10上がっている。多くの攻撃技を扱え、特に炎技でハッサムにプレッシャーをかけられる。
トゲキッス
H:85
A:50
B:95
C:120
D:115
S:80
計545
タイプ:フェアリー/ひこう 特性:はりきり、てんのめぐみ、きょううん
天の恵み+エアスラッシュによるコンボ、高い種族値この指とまれ・電磁波・追い風といった優秀な補助技でこれまでもよく使われていたが、今回はフェアリーの追加でドラゴン・格闘・悪への耐性を得た。
代わりに弱点も3→5タイプに増え、ゴースト技も等倍で通るようになった。
メガシンカポケモンを守れるこの指とまれは前作以上に重宝するだろう。格闘を弱点とするメガガルーラメガバンギラスと好相性。
実はフェアリータイプで浮遊しているのはこのポケモンのみで、地震を使う地面タイプと組みやすい。
ムーンフォースは覚えない。マジカルシャインは追加効果がないので、天の恵みの恩恵を受けられないのが惜しい。
マリルリ
H:100
A:50
B:80
C:60
D:80
S:50
計420
タイプ:フェアリー/みず 特性:あついしぼう、ちからもち、そうしょく
特性力持ちにより、実質の攻撃はローブシンにも匹敵する。
水とフェアリーの複合タイプは強力で、これまでのダブルバトルの主流ポケモンの多くに有利。
具体的には、ラティオスサザンドラキングドラバンギラスランドロスドリュウズヒードランウルガモスローブシンズルズキンなど。
鋼が効果抜群にならないおかげで、ハッサムなどにも対策されず、スタン構築を悩ませる存在になるだろう。
隙を見せると腹太鼓からアクアジェットを仕掛けてくる可能性もあるので危険。
特攻種族値が10上がっているが、それでも特殊攻撃の出番は無さそうだ。
クレッフィ
H:57
A:80
B:91
C:80
D:87
S:75
計470
タイプ:フェアリー/はがね 特性:いたずらごころ、マジシャン
鋼とフェアリーの複合タイプであり、悪戯心持ち。
これまでの悪戯心持ちと比べると、やはり耐久面の優秀さが際立つ。
使える補助技としては、電磁波や威張るに加えて、リフレクター・光の壁がある。
イカサマも使えるので、威張る+イカサマのコンボも可能。
手動天候のあまごい、にほんばれも使えるので、天候パーティでも活躍でき、相手の天候の妨害も得意。
見た目の割に浮遊しておらず、電磁波の効かない地面タイプが天敵。

クチート

H:50
A:85
B:85
C:55
D:55
S:50
計380
タイプ:フェアリー/はがね 特性:かいりきバサミ、いかく、ちからずく
便利な威嚇持ちのフェアリータイプ。
威嚇を撒きつつ、メガシンカを狙うことになる。
怪力バサミによって相手の威嚇を防ぎつつメガシンカする手もあるが、やはり威嚇の利便性には劣る。
メガクチート種族値H50-A105-B125-C55-D95-S50で計480。
特性の力持ちによって、攻撃の実質能力値はレベル50にして最大344にまで跳ね上がる。
186-90ボルトロスもじゃれつくで確定1発、207-170メガバンギラスも93.8%の高乱数で1発となる。
素早さは遅いが、先制攻撃技の不意打ちがあり、体力が削れたポケモンメガゲンガーラティオスを縛れる。
威嚇も相まって防御面も優秀で、弱点が炎・地面のみであることから処理が難しい。
バンギラスラティオスローブシンといったこれまでのメジャーポケモンに加え、フェアリータイプやメガゲンガーもカモにできるため、メガシンカポケモンの中でも特に有力。
サーナイト

H:68
A:65
B:65
C:125
D:110
S:80
計518
タイプ:フェアリー/エスパー 特性:トレース、シンクロ、テレパシー
エスパー・フェアリーの複合タイプであり、エスパーの通らない悪にはフェアリーが、フェアリーの苦手な毒にはエスパーが強いため優秀。
テレパシー+全体攻撃(手助けも使用可)や電磁波・凍える風・トリックルームによるS操作、鬼火・挑発・サイドチェンジといった補助技などできることの幅が広く、型が読みづらい。
攻撃範囲も広く、気合球でバンギラスを倒したり、スカーフでラティオスやゲンガーを縛ることも可能。
特性シンクロの可能性もあるので、相手としては電磁波を撒きづらい。
そのままでも十分なスペックだが、メガシンカもできる。
メガサーナイト種族値H68-A85-B65-C165-D135-S100で計618。
特性は"フェアリースキン"に変わり、ニンフィア同様、ハイパーボイスで非常に高い打点を出していける。
素早さ・特防も向上し、HPに全振りすればC222メガゲンガーのヘドロ爆弾をちょうど一発耐えるようになっている。
バリヤード
H:40
A:60
B:65
C:100
D:120
S:90
計460
タイプ:フェアリー/エスパー 特性:ぼうおん、フィルター、テクニシャン
猫騙し、ワイドガード、この指とまれ(XD)と味方を護る技を多く習得する。
特に猫騙しとワイドガードは、フェアリータイプの中でもこのポケモンだけが使える。
その他、手助けやファストガード、癒やしの波動も使用可能。
第五世代では防音をラッキー等にスキルスワップして滅びの歌を防ぐといった使い方をされたことがあった。
今作では、虫のさざめきが等倍になったので防音の旨みはやや減った。
フェアリー対策が意識されてくれば、フィルターが役に立つ機会も増えるだろう。
エルフーン
H:60
A:67
B:85
C:77
D:75
S:116
計480
タイプ:フェアリー/くさ 特性:いたずらごころ、すりぬけ、ようりょくそ
悪戯心を持ち、これまでも追い風、日本晴れ、袋叩きでコンボ要員として用いられたポケモン
草・フェアリーの複合タイプとなったことで、キングドラキノガッサには滅法強くなった。
しかし弱点も増え、疾風の翼ファイアローという天敵も出たので注意したい。
今作ではアンコール+袋叩きといった同時遺伝も可能になり、技構成の幅が広がった。
フェアリータイプで最も速いポケモンでもある。
こだわりメガネを持たせるとムーンフォースラティオスガブリアスを縛れるので、奇襲を狙うのも面白い。
第六世代ではモンメンエルフーンも出現せず、現在は入手不可能となっている。
メレシー
H:50
A:50
B:150
C:50
D:150
S:50
計500
タイプ:フェアリー/いわ 特性:クリアボディ、がんじょう
岩・フェアリーの複合タイプであり、 毒技が弱点とならない代わりに鋼技が4倍弱点となる。
デスカーン同様、味方のラッキーにガードシェアを使い、凄まじい耐久を付与できる。
トリックルームも使えるが、そこそこ速いので、素早さに特化してガードシェアを狙うのも良い。
岩タイプなので弱点も多いが、特性が頑丈なので一撃で倒される心配は無い。
デスカーンにできないこととして、岩雪崩で怯みを狙ったり大爆発での自主退場ができる。
デデンネ
H:67
A:58
B:57
C:81
D:67
S:101
計431
タイプ:フェアリー/でんき 特性:ものひろい、ほおぶくろ、プラス
電気・フェアリーの複合タイプであり、フェアリータイプとしては唯一電磁波を無効にできる。
しかし種族値が足りない。
技も不足気味で、フェアリー技のマジカルシャインムーンフォースも覚えないほか、見た目の割に怒りの前歯も使えない。
新特性の"ほおぶくろ"は木の実を使うとHPが回復するもの。半減実と相性が良いが、この耐久では半減しても一撃で落とされる可能性が大きい。
プクリン
H:140
A:70
B:45
C:85
D:60
S:45
計435
タイプ:フェアリー/ノーマル 特性:メロメロボディ、かちき、おみとおし
ノーマル・フェアリーの複合タイプ。
ピクシーなどと違いノーマルタイプが残ったが、格闘技が等倍で通るのが痛い。
代わりにゴースト技を無効にできるのだが、ゲンガーやギルガルドは苦手。
今作では負けん気の特殊版とも言える特性"かちき"が追加され、特攻種族値も10上がった。
相手の威嚇などによって勝ち気の発動に成功すれば、ハイパーボイスマジカルシャインといった全体攻撃技で打点を出していけるが、いずれにせよ素早さが課題になる。
プリン
H:115
A:45
B:20
C:45
D:25
S:20
計270
タイプ:フェアリー/ノーマル 特性:メロメロボディ、かちき、フレンドガード
進化後のプクリンは持たない特性、フレンドガードを持っている。
味方へのダメージを3/4に軽減でき、自身も進化の輝石を持てるのでそこそこ硬い。
第五世代では主に滅びパに採用され、歌い手兼ソーナンスを護る役として活用されてきた。
今作では影踏みゴチルゼルが手に入りやすくなったほか、新たな影踏み使いとしてメガゲンガーも登場しているので需要が増えるかもしれない。

ランク付け

主観的な評価による現時点でのランク付け。

    • Aランク(単体スペックの高さはもちろん、恵まれた耐性から多くのパーティで採用できる。)


    • Bランク(環境で十分通用する。器用で技・型の選択肢が広い。)


    • Cランク(弱くはないが、持てる役割の少なさからパーティに採用しづらい。)


    • Dランク(対戦で活かすには工夫が必要)


    • 圏外(ラッキー系、滅び系など特殊な構築のコンボパーツとなる。)


相性関係

タイプ 4倍 2倍 1/2倍 1/4倍 0倍
フェアリー単 -- どく、はがね かくとう、むし、あく -- ドラゴン
フェアリー
ひこう
-- はがね、どく
でんき、こおり、いわ
あく、くさ かくとう
むし
ドラゴン、じめん
フェアリー
みず
-- どく、でんき、くさ かくとう、むし、あく
ほのお、みず、こおり
-- ドラゴン
フェアリー
はがね
-- ほのお、じめん あく、ノーマル、くさ
こおり、ひこう、いわ
エスパー、フェアリー
むし ドラゴン
どく
フェアリー
エスパー
-- どく、はがね、ゴースト エスパー かくとう ドラゴン
フェアリー
くさ
どく はがね、ほのお
こおり、ひこう
かくとう、あく、みず
くさ、でんき、じめん
-- ドラゴン
フェアリー
いわ
はがね みず、くさ、じめん むし、あく、ほのお -- ドラゴン
フェアリー
でんき
-- どく、じめん かくとう、むし、あく
でんき、ひこう
-- ドラゴン
フェアリー
ノーマル
-- どく、はがね むし、あく -- ドラゴン
ゴースト